2009.05.19 / Tue
Mac mini / Early 2009
「Mac mini / Early 2009(MB463J/A)」を購入したので、ご報告。
通常価格「69,800円」のトコロ、「60,626円」で購入しました。
上が「Early 2009」、下の右2つが「Late 2006(MA607J/A)」、下の左が「PPC 1.42GHz(M9687J/B)」の箱です。
上の写真、左が「Late 2006」、右が「Early 2009」です。
上が「Early 2009」、下が「Late 2006」です。
メモリは、標準状態では「1GB」のモジュールが1枚挿さっています。ワタクシのマシンには「Micron」のメモリが搭載されていました。
「204pin DDR3 1066MHz PC3-8500 SODIMM」で、「最大4GB」が公称値です。
噂では、「4GB+2GB=6GB」や「4GB×2枚=8GB」も可能のようですが、あまり情報がありません。「安定稼働」が可能かどうか、よくわかりません。
「2GB」のメモリは1枚「3,000円前後」から購入できますが、「4GB」のメモリは1枚「40,000円前後」します。
ハードディスクは、「SATA(1.5Gb/s)/ 120GB / 5400rpm」です。
ワクタシのマシンには、「HGST(Hitachi Global Storage Technologies)」の「Travelstar 5K320 / HTS543212L9SA02」が搭載されていました。
換装するなら、「SSD(Solid State Disk)」がオススメです。
搭載されていた光学式ドライブは、「pioneer DVR-TS08」でした。
▼ Micron / 1GB DDR3 SDRAM SODIMM : MT8JSF12864HZ-1G1
▼ HGST / Traverstar 5K320
▼ pioneer / DVR-TS08
Mac mini / Early 2009 の最大メモリ
追記:2009.09.28 / Mon
「最大4GB」が公称値の「最大メモリ」ですが、ワタクシが試してみたところ、「6GB」までは安定動作が可能です。
さらに、「2009年9月1日(火)頃?」に登場した「Mac mini EFI ファームウェアアップデート 1.2」をあてたら、「メモリ8GB」でも安定動作しています。
「Mac mini EFI ファームウェア・アップデート 1.2」をあてずに「8GB」にすると、「Mac mini」が、使用に耐えられないくらい重くなりましたので、ご注意下さい。
「8GB」に関しては、ワタクシの個人的な検証結果なので、なんら保証はありません。
ただし、一部販売店などでは、「6GB」や「8GB」での「安定動作が可能」と謳っているトコロもあります。
「6GB」での安定動作の可能性は高いと思われますが、「8GB」にチャレンジされる場合は、注意が必要です。
ワタクシがメモリを購入した「Vintage Computer」では、現状「6GBまで」となっております。
ちなみに、ワタクシのトコロに届いた「4GBメモリ・モジュール」は、「Micron製」でした。
▼ 6GBキット(4GB+2GB / Mac mini)/ Vintage Computer
▼ 4GBキット(2GB+2GB / Mac mini)/ Vintage Computer
▼ 8GBキット(4GB+4GB / MacBook Pro・iMac)/ Vintage Computer