2011.08.09 / Tue
Mac mini(Mid 2011)で使用した工具
「Mac mini(Mid 2011)」を分解するにあたり、工具が足りなかったので、新たに購入しました。
(画像 ↑)持っていた「トルクス・ドライバー」は「T-8」と「T-10」でしたが、この2本では、「Mac mini(Mid 2011)」を分解できません。
(画像 ↑)「Mac mini(Mid 2011)」で必要となるのは、「T-6」と「T-8」の「トルクス・ドライバー」です。
作業前は、必要な「トルクス・ドライバー」の「サイズ」がわからなかったので、「T-3」から「T15」までが含まれる「ドライバー・セット」を購入しました。
(画像 ↑)この「ドライバー・セット」に含まれる「トルクス・ドライバー」は、「T-3」「T-4」「T-5」「T-6」「T-7」「T-8」「T-9」「T-10」「T-15」の9種類です。
「T-11」から「T-14」は、ありません。
「T-6」の「トルクス・ドライバー」を調達する前に、「T-8」の「トルクス・ドライバー」と、その他のドライバーで、無理矢理、「Mac mini(Mid 2011)」を分解しました。
その際、「T-6 のトルクス・ネジ」の「ネジ山」をナメてしまったので、「ナメたネジを回すプライヤー」も購入しておきました。
この「プライヤー」は、「ネジザウルス m2」という商品です。
(画像 ↑)先端にタテ溝が入っているので、「ネジのアタマ」を掴んで、回すコトができます。
ナメてしまった「T-6」のネジですが、「T-6」のトルクス・ドライバーを使ったら、問題無く回せたので、「ネジザウルス m2」の出番はありませんでした。
(画像 ↑)念のため、摩擦を増強する「ネジやま救助隊・ネジはずし」も購入しておきました。
こちらも、出番はありませんでした。
(画像 ↑)破壊した「赤外線センサーのコネクタ」を修理するために購入した、電気絶縁性のある「シリコン接着剤」です。
電気を通さないので、逆に、電気を通さないといけない場所に塗らないよう、注意が必要です。