2009.05.21 / Thu
Mac mini(Early 2009)のドライブユニットを取り外す
一部修正:2009.09.28 / Mon
「Mac mini(Early 2009)」の「ドライブユニット」の外し方をご紹介。
「メモリ」や「ハードディスク」を交換するには、この「ドライブユニット」を取り外さないと、作業できません。
ここでは、「カバー」を外した状態から説明します。
「カバー」の外し方は、「【動画】Mac mini の開け方」もしくは「【動画】Mac mini(Early 2009)の開け方と閉め方」をご覧下さい。
まずは、「AirMac」と「Bluetooth」のアンテナを外します。上の画像の「赤丸内」の3カ所です。
上の画像3枚は、右上のアンテナです。裏側の2カ所のツメで固定されています。
上の画像3枚は、左側のアンテナです。こちらはツメは無いので、上へ引き抜きます。
左下のアンテナは、ケーブルがテープで「ドライブユニット」に留めてあるので、テープを剥がしておきます。
次に、ドライブユニットをロジックボードに固定している4カ所のネジを外します。
右下のネジだけ長いので、戻すときに間違えないようにしましょう。
次に、本体後部にあるリボンケーブルを抜きます。
「隙間にマイナスドライバーを挿し込む」などして外します。
これで、ドライブユニットを外すコトができます。
ドライブユニット後部にある基盤が、ロジックボードに垂直に挿さっているので、ドライブユニットを真上に引き抜きます。
下の画像は、ドライブユニットを外したロジックボード。
下の画像は、ロジックボードから外したドライブユニット。
【動画】ドライブユニットの外し方
2009.05.25 / Mon
「Mac mini / Early 2009(MB463J/A)」のドライブユニットを外している動画です。