2004.01.05 / Mon
OS X(v10.3.2)上で、ゴミ箱を空にできない症状が発生しているのら。いつからだったかは憶えていない。
ゴミ箱を空にしようとすると、中に消せないファイルがあるのら。
それは3種類。
「Icon」「AppleWorks Essenials」「AppleWorks 6」。
OS X の「Terminal」を使うのはあとにして、先に、OS 9 から操作できるかやってみた。
結果、ダメだった。AppleWorks 6 で作った書類のアイコンが白紙になっちまうというオマケ付き。
OS 9 で起動し直して、OS X の中身をチェック。
不可視ファイルなので表示されない。「検索」から「不可視項目」が見られるようにチェックして、該当ファイル(.Trash など)の位置を確認。
「不可視」のままでは操作できないので、「可視」状態に変更しようとするが、「ResEdit」が見あたらない。
確か、持っていたハズなのだが、見つからない。
HDD内を検索してみたが、やはり無い。
「ResEdit」や「FileBuddy」などを使わなくても、可能な方法があったような気もする?が、あやふやな記憶なので、素直に「ResEdit」をダウンロードしてきた。
これで、ファイルを「可視状態」にして、中身を捨ててみた。
これで、一件落着かと思いきや、OS X で起動し直してみたら、まだ、ゴミ箱ん中に残っとるやないけー。
次回は、「Terminal」にて、挑戦予定。
2004.01.07 / Wed
早速、「Expo SF」の内容をチェック。
まずは、「iPod mini」。
日立の1インチHDDを搭載している模様。
4GB / 1,000 Songs で、「$249」。アメリカでは2月、世界で4月発売開始(予定)とのことじゃ。
アルミボディで、カラーは5色。
シルバー、ゴールド、ピンク、ブルー、グリーン。
ドックなどは付属していない。
同時に、普通?の「iPod」にもラインナップ&価格の変更がごぜーますよ。
10GB(¥36,800-)モデルが無くなって、新たに 15GB(3,700曲)が登場。
価格は「¥31,800-」と、リーズナブル?に。
40GB は「¥59,800-」が「¥52,800-」に値下げ。
20GB も「¥47,800-」から「¥42,800-」へ値下げ。
「iPod mini」は、現時点では、日本での価格が発表されていない模様。
「$249」なので、予想価格は「¥24,800-」〜「¥26,800-」くらいでしょうか?
ちなみに、新登場の「iPod 15GB」は、「$299」=「¥31,800-」となっております。
個人的には、「iPod mini」より、普通の「iPod」の方がヨロシイかと思います。
本体が小さくなったのは良いとしても、HDD容量は大幅ダウン。
それにくらべて、価格はそれほど下がっていない。
「iPod 15GB」の価格から考えても、2万円を切って「¥16,800-」くらいでないと、「価格が高い」と思ってしまうな。
小さくすると、かえって価格が高くなるのはわかるし、カラーなどで差別化を図っているので、このような価格設定になるのはわからんでもないが、個人的には「イマイチ」ですね。
同じで筐体で、価格を下げた方がウレシイのだが、そうすると、40GB モデルなどが、売れなくなるような気もするしなー。
その他の発表は、「Xserve G5」関連や、「iLife '04」関連。
「GarageBand」っつー、新しいアプリが登場したみたいだね。
「Final Cut Express 2」も登場。
あんまし、興味無い。
あとは、「Microsoft」関連の発表かな。
「Virtual PC 7」は2004年上半期に、「Office 2004」は7月に、それぞれリリース予定ということじゃ。
「ワタクシ的」には、「Power Mac G5」や「Display」の発表が無いと、興味が薄れるのだった。