2009.10.09 / Fri(その1)
【またまた、起動ディスクが飛んでしまった】の巻
【削除】
念のため「fsck」をかけたトコロ、不具合を発見。
しかし、修復できず。
仕方がないので、「reboot」してシングルユーザーモードから脱出しました。
通常起動させようとしたトコロ、「起動ディスクは一杯」と警告され、起動できなくなってしまいました。
「起動ディスクが一杯」なハズはなく、「128GB」のウチ「50GB」くらいは空いているハズです。
「内蔵SSD」からの起動は諦め、「Snow Leopard」の「システムDVD」から起動してみました。
そして、「Disk First Aid」を実行しました。
そうしたら、「キーが不正」で「修復できない」と言われてしまいました。
この手の不具合は「DiskWarrior」が強いのですが、あいにく「Snow Leopard」に対応したバージョンが、まだ登場しておりません。
仕方がないので、SSDを「全消し」して、「Time Machine」から復元するコトにしました。
ホント、「Time Machine」て便利。
「Time Machine」を導入して以来、「起動ディスク全消去→復元」を簡単に実行できるようになりました。
しかし、復元に約3時間かかりました。
その後は順調です。
それにしても、最近、起動できなくなるコトが多いような気がします。
起動システムを「SSD」に置くようになってからのような気がしているのですが、どうなのでしょうか?
個人的には、「SSD」の信頼性は「イマイチ」です。
2009.10.09 / Fri(その2)
【Boot Camp 成功】の巻
起動システムに不具合が起きたので、「Mac mini 内蔵SSD」を再フォーマットして、「Time Machine」から復元しました。
丁度良い機会なので、再度「Boot Camp」に挑戦してみました。
今回は、前回のインストール失敗の際に、「失敗の原因」として疑っていた「TechTool Pro 5」と「DiskWarrior 4」を、アンインストールしてから実施しました。
「Boot Camp アシスタント」を使って「Windows Vista Home Premium」をインストールしました。
しかし、前回と同じトコロでつまづいてしましました。
プログレスバーが「7割」くらい伸びたトコロで、マシンがフリーズしてしまうのです。
まったく操作を受け付けないので、本体の電源ボタンを「長押し」して、シャットダウンするありません。
「Vista」のDVDは、呑み込んだままです。
以前はココで諦めていたのですが、今回は、再起動後、この状態のまま、再度、Vista のインストールを試みました。
そうしたら、3回目でVistaのインストールに成功しました。
「Snow Leopard」で起動し直して、今度は「VMware Fusion 2」をインストールしました。
「BootCamp」でインストールした「Vista」を、「VMware Fusion 2」で使用できるようになりました。
当初の目標を、やっと達成できました。
しかし、「時間切れ」にて、「今回はココまで」です。
【削除】
2009.10.12 / Mon
【「HDビデカメ」の映像がイマイチ?】の巻
購入して以来、ほとんど使っていない「HDビデカメ Canon iVIS HF21」で、車載動画を撮影して来ました。
夜の都内をウロウロしたのですが、出来上がった映像を見てみると、すごく「イマイチ」な感じがします。
「HDビデカメ」なのに、画像が粗いような気がします…。
やはり、Canon のビデカメは「夜に弱い」のでしょうか?
クルマのフロントガラスが、あまりに汚いからでしょうか?
などと、イロイロ考えてみましたが、たぶん「撮影モード」を「夜景」にしてなかったのが原因でしょうか?
何も設定しないで、そのまま撮影しておりました。
次回の撮影までに、「説明書をよく読んでおこう」と思います。
それから、クルマに窓拭き用の雑巾を積んで、おかないといけません。
2009.10.17 / Sat(その1)
【ビデカメのバッテリを追加購入】の巻・その1
購入して以来、あまり活用していない「HDビデカメ / Canon iVIS HF21」ですが、「秋の行楽シーズンなので撮影に出かけよう!」と思ひ、追加のバッテリを購入するコトにしました。
付属のバッテリ「BP-809」ですと、録画モードが「MXP(一番イイやつ)」で、実撮影時間が「1時間」しかありません。
この前、撮影した時も、おおよそ「1時間」でバッテリが切れて、撮影途中で強制終了となってしまいました。
「付属バッテリだけ」だと、全然足りません。
「内蔵メモリ(64GB)」には、録画モード「MXP」で「5時間55分」も撮影できるので、「5時間55分」撮影できるくらい「バッテリ」を用意しておきたいです。
それには、付属の「BP-809」の他に、「BP-819(2時間5分)」と「BP-827(3時間10分)」の「2コ」のバッテリを追加購入する必要があります。
しかーし、キヤノンでの希望小売価格は、「BP-819」が「14,000円」、「BP-827」が「20,000円」もします。
両方買うと「36,000円」です。
「カカクコム」の最安値でも、「BP-819」が「10,289円」、「BP-827」が「14,570円」で、両方買うと「25,859円」です。
あまりに高いので、とりあえず「BP-827」を1コだけ購入すべく、ビックカメラに出かけました。
しかーし、「BP-819」は見付けたのですが、「BP-827」が見当たりません。
店員さんに聞こうとしたのですが、他のお客さんに「付きっきり」の店員さんが1人居るだけで、他には店員さんが居ませんでした。
あまり時間が無かったので、諦めて、お店を出ました。
追加バッテリのメインは「BP-819」で、「BP-827」は、あまりお店に置いてないのでしょうか?
「BP-827」は、けっこうデカそうですし、ビデカメ本体に取り付けると、本体から出っ張って、「格好&バランス」が悪いかもしれません…。
しかし、ワタクシの場合は、メインは車載動画なので、カッコ悪くても、一向にかまいません。
とにかく「大容量=長時間撮影」です。
そんなワケで、ネットで発注するコトにしました。
「ネットで買うなら『互換バッテリ』にしみようか?」と悩みました。
そして、結局、「ROWA」の「互換バッテリ」を発注しました。
「BP-827-SET」が、ぬわんと「2,870円」なのです。
ちなみに「BP-819-SET」は「1,880円」です。
純正品に比べ、エラく安いのです。
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2009.10.17 / Sat(その2)
【ビデカメのバッテリを追加購入】の巻・その2
話が長くなったので、2編に分けました。
前回の続きです。
Canon純正バッテリに比べて、ものすごく安い「互換バッテリ」ですが、いくつか「制約」があります。
まずは、本体でバッテリ残量が表示されません。
互換バッテリに残量表示のランプが付いているので、それで残量を見るコトになるらしいです(未確認)。
それから、純正の充電器に対応していません。
ビデカメ本体に取り付けたままでも、充電できないらしいです(未確認)。
この為、互換バッテリ専用充電器とのセット販売になっているようです。
そして、その互換バッテリ専用充電器では、純正バッテリの充電はできません。
「未確認」部分は、届いたら、再度、報告しようと思います。
このような「制約」はありますが、兎にも角にも値段が安いのです。
とりあえず、「1コ」買ってみて、問題無ければ、あと「いくつか」追加購入したいトコロです。
「内蔵メモリ(64GB)」ですと、録画モード「MXP(一番キレイなモード)」で「5時間55分」撮影できますが、「64GB」フルに録画しようとすると、バッテリが全然足りません。
付属の「BP-809」の他に、「BP-819(2時間5分)」と「BP-827(3時間10分)」の「2つ」が必要なのは、前回説明した通りです。
さらに、録画時間を延ばすために、「32GB」の「SDHCカード」を使うとします。
実際、デジイチ「Canon EOS Kiss X3」用に、「32GB」の「SDHCカード」を持っているので、ビデカメに流用が可能です。
「32GB」のカードには、「MXPモード」で「2時間55分」録画できます。
よって、「32GB」のカード1枚につき、「BP-827」が「1コ」必要となります。
今回、「BP-827-SET」を購入しましたが、さらに追加でバッテリを購入するコトになりそうです。
ところが、「充電器無し」の「バッテリだけ」ですと、「BP-827」が見当たりません。
「BP-819」の方は「バッテリだけ」で、「1,550円」というのがあるのですが…。
「充電器」は1コあれば十分でしょうから、さらに追加で「BP-827-SET」を買うのはイマイチです。
「BP-819」の「バッテリのみ」を、追加購入しようか、どうしようか。
とりあえず、「BP-827-SET」を使ってみてから考えるコトにします。
■ 録画時間の目安を掲載(使用説明書:P.45より)
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■ バッテリの使用時間の目安を掲載(使用説明書:P.269より)
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2009.10.22 / Thu(その1)
【新しい「Mac mini」が登場しました】の巻
毎週のように「来週出る」と噂されていた「新しいMac mini」が、やっと登場しました。
しかし、「通常モデル」は、「イマイチ」です。
「Early 2009 / 2.0GHz」に、「SSD+メモリ8GB」のワタクシにとっては、「買い換える」ほどのマシンでは無いような…。
「CPU」を「2.53GHz」か「2.66GHz」にカスタマイズして、体感速度が向上するのであれば、「買い換え」を考えてもイイかもしれませんが…。
「HDビデカメ」を買ったので、撮影した動画を編集するのに、以前より時間がかかるようになっております。
動画編集の時間が大幅に短縮できるのであれば、マシンの買い換えを検討してもイイかもしれません。
しかし、次の「買い換え」の「基本プラン」は、「Blu-rayに対応したMac Pro」なのですが…。
「新しいMac mini」を買うのであれば、「通常モデル」よりも、「Serverモデル」の方が面白そうです。
「Serverモデル」に、敢えて「光学式ドライブを搭載」してみたり、ハード的?に「改造」を楽しめそうです。
知識が無いので、「サーバとしては使わない」というか「使えない」のですが、ちょっと欲しくなってきました。
買い換えてしまおうか、どうしようか?
それにしても、「New iMac」は羨ましいです。
「Core i7」を積んだモデルがあります。
「Mac mini」に搭載される日は来るのでしょうか?
待ちきれずに、「Mac Pro」買ってしまいそうです。
今回の「New Mac mini」に、「Core i5」や「Core i7」が搭載されていたら、「買い換え」なのですが…。
「デスクトップ派」、それも「モニタ分離型デスクトップ派」のワタクシですが、最近、「ノートパソコン」が欲しくもあります。
今回、「MacBook」も新しくなったので、ちょっと興味があったのですが、「FireWire」が付いてないので「バツ」です。
購入するのであれば、「FireWire 800」が付いている「13インチのMacBook Pro」でしょうか?
2009.10.22 / Thu(その2)
【HDビデカメのバッテリが届いた】の巻
「HDビデカメ / Canon iVIS HF21」の「互換バッテリ」が届きました。
「ROWA BP-827-SET」です。
「バッテリ」は、かなりデカいです。
ビデカメ本体に取り付けると、お尻が出っ張って、かなりの「不格好」です。
トコロが、バッテリ本体を見てみると、残量を示す「インジケータ」のようなモノが見当たりません。
「バッテリ本体のインジケータで残量がわかる」という情報を見かけたのですが、とーも、違っていたようです。
ビデカメ本体での「残量表示」はできないので、「残量の確認はできない」というコトになるのでしょうか?
「ワタクシの使い方」からすれば、残量の確認ができなくても、それほど困らないので、大丈夫です。
これだけ安ければ、大抵のコトには、目をつむれます。
Canon純正品の希望小売価格(税別)が「20,000円」に対し、この「ROWA互換品」は「2,780円(税込)」です。
「純正品1個」に対して、「互換品」なら「7個」も買えます。
まだ、実際には使っていないので、早く使ってみたいです。
「何時間くらい撮影できるのか?」を調べておかないといけません。
「記録モード:MXP(高画質++)」での「撮影時間」は、「純正品」ですと「約4時間55分(実使用時間:約3時間10分)」です。
問題が無ければ、「もう1コくらい買っておこうか?」と思っております。
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