2006.05.21 / Sun
うおお、5月最初の「コラム」でゴワス。
やぱり「MacBook」について書かないとダメっしょ。
で、今日、「アップルストア銀座」に行って、見て触って来たよ。「黒、イーネッ!」てな感じだ。
実は、「¥マニー¥」はあるのだが、買っても使い道が無いので、買わないアルヨ。つーか、「衝動買い」とかしないように、自分に言い聞かせているのだつた。
んなワケで、自分で買ってしまわぬように、敢えて「辛口」で書いてみよおと思ふ。
まずは、「MagSafe」は、どーでもイイので、触れない。2層 DVD が焼けないのも、特に問題無かろう。
実際触ってみたけど、キーボードも、そんなに違和感は無い。使ってるウチに慣れるだろうと思わるる。
気になるのが、トラックパッドの位置。
「全体の中央」に置かれているので、手をホームポジションに置いた時、「右手の親指の付け根」辺りが、トラックパッドに触れてしまう。
「ホームポジションの中央?」に位置するよう、もう少し左にずらして欲しい。かつ、ワイドじゃない方が、「親指の付け根」辺りが不意に触れるコトが少なくなると思われる。
「トラックパッド」を、もっと左に、かつ、小さくして欲しいな。
それから、「クリアパネル」も、好き嫌いが分かれるトコロじゃないかな。ちなみに、ヲラ、嫌い。目が疲れる。
実際、斜めから見ると、辺りの景色が写り込んでたよ。でも、使うヒトは、真っ正面に居るワケだから、関係無いか。てか、自分の姿が見えたりするのか?
「MacBook Pro」で「クリアパネル」が選択できるようになったのなら、「MacBook」で「クリアパネルじゃない液晶」が選択できるようには、ならぬのか?
あとは、グラボかな。「Intel GMA 950」てのは、どうなん?
でも、「Intel Mac mini / 1.66GHz Core Duo(¥99,800-)」を買うなら、「MacBook Black / 2.0GHz Core Duo(¥179,800-)」を買ってもイイかな。
個人的には、最後に残った「Power Mac G5」後継の Intel モデル「Mac Pro(?)」が登場した後の「2代目 Intel Mac mini」を見てから、マシンの買い換えを検討したいトコロだ。
それまで、「MacBook Black」を買ってしまわぬように、我慢しないといけない。
2006.05.24 / Wed
「MacJack 6」を買って来たので、早速、読んだよ。
そろそろ「ネタ切れ」じゃないかと、不安だったのですが、イヤイヤ、けっこう知らない情報をゲッチューできたので、良かったですよ。
【削除】
もう1コお勉強になったのは、「Google」に関する記事。
「Google」ってば、デフォルトだと、ゆるめの「フィルタ」がかかってるんだってね。ワタクシも、この記事を参考に、この「フィルタ」を解除しましたよ。
そしたら、記事の通り、検索結果が変わった。ちょっと、スゴい。
でも、まあ、すぐに使えた「お役立ち情報」は、こんくらいかな。
次号「vol.7」は「2006年9月発売予定」とのことだ。
2006.05.26 / Thu
ジャストシステムから「ATOK 2006 for Mac」についてのメールが届いたので、早速、どれを買おうか、考えるコトにす。予約開始は「6月20日(火)」からだ。
最近は、「電子辞典セット」を買うコトにしている。登録ユーザー向けの「AAA優待版」は「¥8,400-」だ。
「電子辞典セット」には、「明鏡国語辞典」と「ジーニアス英和/和英辞典/R2」が、くっついてくる。
しかーし、今回は、「Windows 版」とセットになった製品もあるのだ。「ATOK 2006 for Mac + Windows」というのがあって、これの「AAA優待版」のお値段は、同じく「¥8,400-」なのだ。ただし、5,000本限定。
最近、「DVD を観る」以外は使っていないのだが、Windows マシンを机の上に置いているので、「Windows 版 ATOK があってもイイかな?」などと思ふワケなのだ。
ゆくゆくは、「Win マシンも、ソコソコ使えるようになってもイイかな?」などといふ「考え」もあるので、今のウチに「Win 版 ATOK」をゲットしとくのも悪くない。
そこで、「電子辞典セット」と「Win 版セット」で、どっちにしようか迷っているのだつた。
できれば、少しくらい高くてもイイので、「電子辞典」と「Win 版」をセットにした製品があると良いのだが、そんな「全部載せ」みたいな製品は無い。
「電子辞典セット」と「Win セット」の他にあるのは、「広辞苑第5版セット」だけだ。ちなみに「広辞苑セット」には、「AAA優待版」は無いようだ。お値段「¥9,450-」だ。
そのうち、「Intel Mac」なぞを買って、「BootCamp」を使うようになったら、Win 用のアプリも揃えないとイケなくなるかもしれなし、ココは「Win セット」を買うべきか?
はたまた、Win 用のソフトに資金を回すくらいなら、Mac にだけお金をかけた方が良いのだろうか? そんなにお金持ってるワケじゃないので、Win にまで手を広げない方が良いか?
ま、今の状態だと、「Win 用 ATOK」を手に入れても、「Win 版 Office」とか持ってないし、「Win で ATOK を使う」場面が、まったく無い。
うーん、やぱ、「Mac オンリー」でイクかな?
そうすっと、今度は、「電子辞典セット」と「広辞苑セット」で、迷ってしまう。
今使ってる「AOTK」も「電子辞典セット」なので、次は「広辞苑セット」を買った方が、辞書が充実するよね。辞書の中味なんか、そう頻繁に変わるモンじゃないから、「毎回、交互に辞書をアップデートしてもイイかな?」と。
あー、悩む。6月20日までに、どれ買うか、決めとかないとな。
▼ JUSTSYSTEM
▼ ATOK 2006 for Mac
2006.05.28 / Sun
またまた、ひつこく「Radeon 9800」だ。
今回は、「R-9800」の「外部電源」に、「Win マシン」を使ってテストしてみた。
毎度のコトながら、グラボを載せ替えるのは、非常に面倒だ。なんつったって、「Pilotis」を分解して、DVD ドライブとハードディスクを取り出して、マザーボードを取り出さないと、グラボを交換できないのら。
その上、「R-9800」は、「Giga C-VRM」では動かないので、「純正 VRM」に戻さないといけない。あー面倒クサ。
しゃーないから、やったけどさ。
そんでもって、Win マシンのサイドパネルを外して、1mの電源延長ケーブルを使って、Cube の R-9800 と接続。
最初は、一応、Win マシンを起動した状態で「Cube+R9800」を使っていたのだが、試しに Win マシンの電源を落としてみたら、「Cube+R9800」がそんまま使えた。
別に、Win マシンは起動してなくても、「R-9800」には給電しているのだね。
「Win マシンの電源」なら、以前試して失敗した「補助電源」よりも、ずーっと安心だ。つーか、そもそも「R-9800」は、こーゆー「電源」を使わにゃいけないワケだ。
この状態で、長期稼働が可能かチェック開始。
「R-9800」自体に問題は無さそうなのだが、やはり問題になるのが「純正 VRM」だ。とにかく、猛烈に熱くなる。
「純正 VRM +Radeon 9000」だと、熱いながらも「純正 VRM」をしばらく握っていられるが、「R-9800」だと「純正 VRM」を握っていられない。
それどころか、3秒触り続けるコトすらできない。「3秒」触ってたら「ヤケド」する。「1秒」でも苦しいだろう。
「純正 VRM」には、「PowerCube の電源移設キット」に付属していた「金属板」を取り付けている。この金属板に「純正 VRM」の熱が逃げているのだが、熱くて触れない。
このままだと、熱で「純正 VRM」がイカれるのは「時間の問題」っぽいので、テストは中止。「C-VRM + R9000」に戻した。
「純正 VRM」を冷やす方法を考えてみたが、ヒートプレートやヒートシンクくらいじゃダメだろうと推測。
「純正 VRM」上のあらゆるパーツが、相当の熱を発するので、「spirica」の「G4cube用電源ボードヒートシンク」だけでは足りない。
この熱じゃ、「純正 VRM」の寿命は短くなるだろうし、「発煙・発火」の恐れもあるかも。
「熱い」と書いても、よくわかんないだろうから、温度計を買って来て測ってみたいトコロだが、できれば「予備の純正 VRM」を用意してから、再テストを行いたいと思ふ今日この頃。
▼ spirica
▼ G4cube用電源ボードヒートシンク
2006.05.31 / Wed
「GoLive CS 2 開発終了」などといふ噂が出て、ビクリしただよ。
一応、「終了」といふのは違ったらしく、しばらくは大丈夫そうだが、「GoLive→Dreamweaver」といふ流れっぽいな。
「Dreamweaver」は使ったコトが無いが、噂では「独特な操作方法」らしい。また、イチから使い方を憶えるのは億劫だ。
「PageMill→GoLive」ん時や「GoLive→GoLive CS 2」ん時も大変だったが、次は「→Dreamweaver」でつか?
ま、それはさておき、今回のお題?は「キーボード」だ。
Microsoft から「Wireless Laser Desktop for Mac」ってのが発表された。コレ、ちょっと気になっております。名前が長いので、以下「WLDM」と表記させて頂きマウス。
米国では、この夏発売予定で、予想小売価格は「$99.95」だそうな。日本での発売時期・価格は、わからん。
実際、触ってみて良かったら、買おうかと思っておるのです。
と言ふのも、イロイロと思ふトコロがあるとです。
1,Cube 純正キーボードが汚い。
2,Cube 純正キーボードって、分解すんの大変なので掃除ができん。
3,マイクロソフトのデカいマウスが、手に馴染んでいる。
4,ワイヤレス・レーザーマウス欲しい。
5,キーボードもワイヤレスにしたい。
んなワケで、この「WLDM」に興味津々なのだ。
でも、このキーボードには、「カバー」がかけられないかな?
ウチのキーボード、Mac も Win も、ものすごくホコリで汚いのだ。
Apple 純正キーボードを買って、最初から「キーボード用カバー」を装着した方が、ホコリで汚くならないかなー。
純正なら、「US キーボード」ってのも「アリ」かな。有線なら「¥3,570-」だし、
無線だと「¥6,720-」だけど、Cube だと「Bluetooth アダプタ」が必要んなるから、プラス「¥5,040-」かかる。(アップルストア価格)
「Intel Mac mini」に買い換えたら、「Bluetooth アダプタ」は必要なくなるから、今買うのはもったいないな。やぱ、有線のキーボードだな。
でも、「Intel Mac mini」は、キーボード別売りだから、「無線キーボード買う」ってのも「アリ」か? うーん、悩む。