2005.05.01 / Sun
4月30日(土)に、マック雑誌を買ったワケだが、噂に聞いていた「MAC POWER」を、遅ればせながらチェックしてきた。
また、「リニューアル」したらしい。
以前のリニューアルでは、マックを使っている「人」にフォーカスした雑誌に変わってしまって、買わなくなったのだが、今度は、どんな感じになったか確認してきた。
結果は、「うーん」と言った感じ。ヲラ、買わね。
今度のリニューアルで、「デザイン&クリエイティブ」ってな感じになったかな。
どっちゃにしろ、「マック雑誌」という感じがしない。
名前から「マック」を削っても問題無いと思われる内容。
個人的には「技術系」マック雑誌が欲しいワケで。
「Mac People」でも、物足りない。
「Mac mini」が売れているらしいので、もっとマック雑誌に元気が出ても良さそうなんだけどな。
「Mac mini 効果」が現れるのは、もう少し先ですか?
なんか、「iPod」とか「Mac mini」関連の書籍とかムックとかは、色々と発売されているようですが、マック雑誌にはあまり変化が無いようで。
と言っても、「Mac People」と「Mac Fan」と「MAC POWER」しか無いけど。
そう言えば、「Mac People」と「Mac Fan」も、発売日がいつの間にか、変更されてたんだけど、みんな知ってた?
ヲラ、他の方の Blog 見て知ったさ。
ま、今回は、当初の発売予定日の「4月29日」は、用事があって、本屋さんに寄るつもりはなかったけどさ。
「Tiger に対応するため」らしいけど、「Tiger」の発売日とカブったからなのか?
「Tiger の発売」が、4月29日の午後6時だから、その日の朝から「Tiger 特集」のマック雑誌が店頭に並ぶのは「マズい」ってコト?
そういうコトではなくって?
2005.05.02 / Mon(1/2)
Apple Store で注文した「Tiger」が、発売当日の4月30日届いているといふのに、インストールできないでいるのが、もどかしい。
だって、「iTunes」の曲データを復元しないことには、「Tiger」をインストールできないだもんっ!
といふのも、「Tiger」をインストールした後に、「iTunes」の曲データの復元作業をすると、問題が発生した時に、原因が「Tiger」という可能性が出てくるからだ。
よって、現在の「Panther」の状態で、曲データの復元作業をした方が「良い」というのが、ワタクシが出した結論。
早く「Tiger」を触りたいので、気合いを入れて、曲データの復元に取りかかる。
使用するツールは、前回、上手く行かなかった「シンクロちゅ〜ん」だ。
この前、ダウンロードしたのが有るハズなのだが、見当たらない。再度、ダウンロードする。
今回は、気合いを入れているので、マニュアルを「カラー」でプリントアウト。
全17ページの、とても綺麗なマニュアルだ。
カラーのインクがもったいないが、「気合い」だ。
じっくり読んでみるが、新たな発見は無かった。
インクがもったいない。
仕方がないので、「iPod 内の曲データを破壊」覚悟で、わからないまま設定をイジって、チャレンジすることにす。
何度やっても上手く行かないのだが、「シンクロするデータがありません」みたいなメッセージが出て、フト思った。
「iTunes と iPod は、同じデータ状態なので、シンクロする必要が無い」という風に思われているのか?
ということは、すなわち、「iTunes」と「iPod」の曲データに、「差」が発生していないということか?
ひらめいたっ!
iTunes 側データの参照元になる「iTunes Music Library.xml」って、全4596曲のデータを保持している、消去してしまう前の状態だ。(以下、「iTunes Music Library」は「iTML」と表記)
一度、この、古い「iTML」と「iTML.xml」を待避させて、iTunes を起動する。
すると、iTunes 内には、一切、曲が表示されず、まっさらな状態になり、新たに「iTML」と「iTML.xml」が作られる。
この、新たに作られた「iTML.xml」を、iTunes 側の参照元にして「シンクロちゅ〜ん」を使ってみた。
ビンゴっ!
まっさらな状態の「iTunes」と、4596曲入っている「iPod」に「差」が発生したので、シンクロ可能な状態になった。
つーか、iPod から iTunes に向けて、曲データのダウンロードが始まっている。わーい。
考えてみると、曲データを失う場合は、「iTML」関連の設定ファイルも一緒に失う場合が多いのかな。
デフォルトなら「iTunes」フォルダ内に、全部一緒に保存されてるもんね。
ワタクシの場合は、自分でイジって、曲データファイルを別のトコロに保存してて、曲データだけ失って、設定は残っていたから、ややこしくなったというワケだな。
でも、実は、「iPod」は「4596曲」と表示するのだが、曲データをダウンロードし終わった「iTunes」は「4595曲」と表示する。1曲足らない。
ちなみに、曲データを消去する前の「iTML」類では、やはり「4596」曲と表示する。
この「1曲」を探し出すのは面倒なので、これにて「復元作業完了」とす。
iTrip の設定ファイルのうち、いらないモノを削除したので、現在は「4457曲」となっておりますです。
▼ シンクロちゅ〜ん
2005.05.02 / Mon(2/2)
そうそう、書き忘れたコトがあったので、本日2本目の「Colunm」作成。
前回の「復元作業」の続きだ。
まずは、使用したツール「シンクロちゅ〜ん」だが、「日本語対応」で、曲データのファイル名が日本語でも、まったく問題無い。
そんでもって、復元された「iTunes」だが、「完全に復元」とは行かない。
曲データは完全に復元されているが、細かく見ていくと、復元されない部分もある。
自分で作ったプレイリストは復元されるが、「マイレート」「再生回数」「最後に再生した日」などは、まっさらになってしまう。
これはもちろん、iPod に、この機能が無いからだ。
よって、元からあるプレイリストの「トップ25」や「トップレート」の内容も、まっさらだ。
やってはいないのだが、曲が復元できた状態で、消去する以前の「iTML」(iTunes Music Library)類と入れ替えると、「マイレート」なども復元可能かとも思われる。
が、しかし、曲データのリンクが切れているので、1曲ずつリンクを張り直さないといけないのかもしれない。
まあ、やってないので、わからないけどね。
なぜ、やらないかと言うと、「イチからマイレートを設定するのも楽しいかな」と思ったからだ。
ただ、それだけ。
ただいま、曲を聴きながら、マイレートを設定中。
全4457曲くらいなので、1ヶ月くらいはかかるのかな。
そうそう、アートワークは問題無く、復元されるので、安心して下され。
それから、「シンクロちゅ〜ん」を使って、iPod から iTunes へ曲データをダウンロードしている時に、「iTrip」のデータのトコロで、何度か失敗して、最初からやり直したりした。
2005.05.03 / Tue
iTunes の復元作業も一応完了したので、「Tiger」のインストールに取りかかる。
ちょうど良い具合に、この前買ったマック雑誌で、「Tiger」特集をやっており、インストール方法が詳しく書かれている。
「Mac People」は別冊付録になっている。
面倒なので、いきなり「上書きインストール」したいトコロだが、iTunes のデータを消去して右往左往したばかりだし、「Tiger」の不具合情報もチラホラ聞かれるので、念のため、バックアップを取っておくことにする。
最終的には、まっさらなHDD(パーティション)に「Tiger」をインストールして、そこへアプリなどをインストールし直して、新たな環境でイチから出直すつもりだが、とりあえず「上書き」して「Tiger」を使ってみることにしたのだった。
バックアップ作業だが、データを選択してバックアップするのは面倒なので、「Carbon Copy Cloner(以下、CCC)」を使って、起動ディスク(パーティション)丸ごとバックアップすることにした。
Carbon Copy Cloner v2.3
CCC v2.3 を使った。v2.3 は、日本語環境では動作しないので、英語環境で再ログインして使用した。
しかーし、問題発生。
外付けHDに、クローンを作ろうと思ったら、HDD容量が足りなくて、バックアップできない。
というのも、iTunes の曲データを復元して、起動ディスク内に保存したので、これだけ、一気に「20GB」も容量が増えたのだ。
外付けHDDは、「20GB+60GB」にパーティションを切ったので、この「20GB」に納めなければいけないのだが、現在、起動ディスクの容量は「約50GB」にまで肥大化。
HD-811
19.87GB
起動ディスク用スペース
HD-812
56.56GB
データ用スペース
起動ディスク内のデータをイジったり、バックアップするファイルを取捨選択するのは面倒なので、外付けHDDのパーティションを切り直して、パーティション無しの丸々80GB使えるように、再設定することにした。
そこで、さらに、手数が増すコトとなった。
まず、外付けHDDのデータ用スペース「HD-812」の内容を、Cube 内蔵HDDの起動システムが入っていない方の「HD-621」へ移行。
HD-621
57.39GB
「Tiger」用スペース
現在は「空き」状態
HD-622
57.38GB
起動ディスク(10.3.8)
必要最低限のデータ類
これで、外付けHDDを「カラ」にできるので、「Disk Utility」を使って、外付けHDDを「1パーティション」に切り直す。
名前は「HD-821」。
New Old
HD-821
HD-811
HD-812
ここから、クローン作成開始。
「CCC」を使って、外付けHDD「HD-821」内にクローンを作成。
さすがに、約50GB ともなると、けっこう時間がかかる。
たぶん、約1時間くらい。
ホントは、4〜5回失敗してる。
クローン作成途中で停まったまま、動かなくなる。
成功するまでに、都合5〜6時間もかかっちまった。
データが大きくなると、何をやるにしても時間がかかって、しょーがない。
疲れる。
クローン作成に成功したら、今度は、内蔵HDDの「HD-621」のデータを外付けHDD「HD-821」の余ったスペースへ戻す。
というのも、「HD-622」へ上書きで「Tiger」をインストールした際、起動できなかったりして「HD-621」のデータが読み出せなくなったら困るから。
物理的には「HD-622」も「HD-621」も、同じHDD内のコトだからね。
その後、「HD-622」へ「Tiger」を「上書き」インストール。
こちらは、問題無く完了。
「Mac OS X v10.4 / Build 8A428」になりましたん。
パーティション切り直したり、HDD内のデータをアッチコッチ移動したりして、ほとんどパズルだったよ、まったく。
途中で、データが無くなったりしなくて良かったバイ。
2005.05.04 / Wed
「Tiger」をインストールしたばってん。
巷では、「Safari」の調子がイイらしいが、ワタクシは「Safari」を使わないので、よくわからぬ。
ブラウザは、現在「MS Internet Explorer」じゃが、そのうち「FireFox」にする予定。
メインが「FireFox」になるのは、クリーン・インストール「Tiger」が、起動 OS になってからだ。
今は、「Panther 上書き Tiger」が、起動 OS だ。
ユーザー(root)を、イチから作り直したいワケなの。
それはさておき、「Tiger」だ。
あまり使っていないので、まあ、なんだが、「Finder」と「Preview」は速くなったと感じるな。
他のアプリは、あまりイジってないので、わからない。
「ATOK 17」は、Panther ん時にアップデータを当てていたので、問題無く使えている。
使えなかったのは「携帯シンク」。
アップデータを当てたら、使えるようになった。
つーか、アップデータを当てないで、Tiger にしてしまったのだがね。
「Xbench」をかまして、Radeon 9000 Pro / 128MB がどうなるか知りたいトコロだが、先にサイト更新作業に入ったので、Xbench は次の機会に。
「Spotlight」の索引の作成は終わったみたいがだが、まだ使っていないので、具合はわからぬ。
「Dashboard」は、起動させてみたが、ツインモニタの左から右に流れる画面が、非常にカッコ良くて、ヨロシイかと。
今んトコ、こんな感じ。
2005.05.05 / Thu
Cube の CPU をパワーアップさせるか、お悩み中。
つーのも、「Tiger」の「Core Image」から、「Cube」は外れるみたいだからだ。
今のトコロ、Cube には Core Image に対応するグラボを挿せない。
今後、発売されるかどうかは微妙だ。
それより、Apple が発表している「Core Image 対応グラボ」も、何だかよくわからぬ。
もっと、多くのグラボが対応しているような気もするんだけど、「根拠」というか、どういうグラボが「Core Image」に対応するのかが、よくわからぬ。
それに、「Power Mac G5」が新しくなったし、そうこうしているウチに「iMac G5」も新しくなってしもうた。
一番の問題は、何と言っても「価格」なので、「iMac G5 / 20inch / 2GHz」で「¥259,790-」というのに、すごーく心を動かされている。
もちろん、CPU が Dual の「Power Mac G5」が一番欲しいワケだが、これを購入するとなると、液晶モニタも「20インチ」もしくは「23インチ」にしたくなる。
それに比べ、iMac G5 なら、CPU は Single ながら G5 / 2GHz、液晶モニタは「20インチ」ですぜ、旦那!
まあ、iMac G5 だと拡張性が低くて、内蔵HDは1台しか積めないし、グラボの交換もキビしそう。
20インチ液晶の使い回しもできないので、これ1台を、このまま状態で、長く使い続ける覚悟が必要。
Power Mac G5 なら、iMac G5 より長く使えるだろう。
問題なのは、サードパーティーから、G5 の CPU アップグレードカードが、いつ発売されるかだな。
で、そうこう悩んでいるウチに、Vintage Computer さんで「ゴールデンウィーク特価」ということで、Giga の Single 1.8GHz G4 カードが、「¥42,800-」に値下げされているのだ。
通常価格は「¥48,000-」。
これは、買うべきか? 勝負するべきか?
すでに、Cube に高額な「Dual CPU カード」を積む意欲は無くなっていて、「適当な Single CPU カードを積んでおくのも悪くないかな」ぐらいにトーンダウン中。
「G5 マシンへの『つなぎ』で、今暫く、Cube の延命装置をはかろうかな」といった感じなので、値段の安い「Sonnet 1.2GHz」(¥34,800-)も「あり」かなと考えていたトコロ。
最終的には、やはり「G5」なので、あまり Cube の CPU にお金はかけたくなくなってきている。
まあ、「最悪、CPU をパワーアップしなくてもイイかな」とも。
でも、「Sonnet 1.2GHz」が「¥34,800-」で、「Sonnet 1.7GHz」が「¥49,800-」。
今回のGW特価の「Giga 1.8GHz」は「¥42,800-」。
絶対、お買い得だ。
「Giga 1.8GHz」は、静音ファン付きだが、Cube がノーマル状態という前提で、1.6GHz でファンレス動作が可能とのこと。
まあ、ワタクシ的には「静音」にこだわっていないので、使えるなら「1.8GHz」にするけどね。
CPU は L3 無しの「7447A / 1.42GHz」。
L3 が有る 7457 じゃなくても全然問題無し。
あくまで、G5 までの「つなぎ」ですから。
ただ、気になるのは、「Tiger」で大丈夫なのか?というコトと、「電源」だな。
できれば、Giga の高出力電源ボード「C-VRM」は使いたくない。
というのも、パワロジの「Clear PowerCube Enclosure」を使って電源ボードを移動していると、C-VRM は使えない。
C-VRM は、元の位置に戻さないと挿さらない。
C-VRM を元の位置に戻すと、今度は、グラボ「Radeon 9000 Pro / 128MB」と干渉するので、絶縁対策が必要。面倒臭い。
現在の状態のまま、CPU カードだけ交換できればイイのだが、OKだとしても、純正電源ボードの寿命が縮まりそうな気がする。
念のため、装着しないとしても、Giga C-VRM(¥12,800-)を買っておく必要があるのかな?
う〜ん、悩みが深まる。
2005.05.06 / Fri(1/2)
「Giga の Single 1.8GHz」を購入したワケだ。
というのも、アプリを複数立ち上げると、アプリ間の移動時にすごく待たされるのだ。
以前も、若干「待ち時間」はあったのじゃが、Tiger にしてから、すごく気になる。
アクティビティモニタを使って、CPU の状態とメモリの状態をチェックしてみましたが、メモリは問題無さそう。
メモリ不足では無い感じ。
それに比べ、CPU は100%フル稼働している。
100%稼働で「この遅さ」は、もう純正「450MHz」では「ダメ」ということだ。
前回の Column でも書いたが、「Power Mac G5」や「iMac G5」などの「G5マシン」への買い換えも検討したが、「20万円コース」になってしまう。
「iMac G5」は拡張性が無いのでイマイチ。
「Power Mac G5」はスペック的にイマイチなのと、やはりチョット高い。
よって、デュアルコアの PPC970MP などが搭載された「Power Mac G5」が出るまで、もう少し「G4 / Cube」にがんばってもらい、様子を見ることにす。
そうそう、一応、グラボも疑って、ATI の最新ドライバをインストール。
「ATI Display v4.5.1(6.8MB)にしたら、処理速度が向上したりはしなかったが、新機能として、画面の向きを変えられるようになった。
ヲラの場合、使い道無いけど。
「Giga Singel 1.8GHz」は、土日を挟むので来週到着予定と思われる。
来週は、CPU 交換作業だな。その後、メモリを増量するか考えようと思う。
2005.05.06 / Fri(2/2)
「Tiger」にしたので、ベンチマーク・テストを実施。
▼2005.01.30 の Rage 128 Pro 時(10.3.7)
▼Results 67.67
▼System Info
Xbench Version 1.1.3
System Version 10.3.7(7S215)
Physical RAM 768MB
Model PowerMac5,1
▼Processor PowerPC G4@450MHz
Version 7400(Max)v2.9
L1 Cache 32K(instruction), 32K(data)
L2 Cache 1024K@225MHz
Bus Frequency 100MHz
Video Card ATY,Rage128Pro
Drive Type IC35L120AVV207-0
▼CPU Test 52.54
▼Thread Test 41.26
▼Memory Test 79.97
▼Quartz Graphics Test 72.59
▼OpenGL Graphics Test 79.84
▼User Interface Test 103.62
▼Disk Test 85.29
▼2005.02.06 の Radeon 9000 Pro 128MB 時(10.3.7)
▼Results 65.29
▼System Info
Xbench Version 1.1.3
System Version 10.3.7(7S215)
Physical RAM 768MB
Model PowerMac5,1
▼Processor PowerPC G4@450MHz
Version 7400(Max)v2.9
L1 Cache 32K(instruction), 32K(data)
L2 Cache 1024K@225MHz
Bus Frequency 100MHz
Video Card ATY,RV250
Drive Type IC35L120AVV207-0
▼CPU Test 52.73
▼Thread Test 41.99
▼Memory Test 81.56
▼Quartz Graphics Test 78.48
▼OpenGL Graphics Test 54.07
▼User Interface Test 109.80
▼Disk Test 84.53
▼2005.05.06 の Tiger インストール後(10.4)
▼Results 67.31
▼System Info
Xbench Version 1.1.3
System Version 10.4(8A428)
Physical RAM 768MB
Model PowerMac5,1
▼Processor PowerPC G4@450MHz
Version 7400(Max)v2.9
L1 Cache 32K(instruction), 32K(data)
L2 Cache 1024K@225MHz
Bus Frequency 100MHz
Video Card ATY,RV250
Drive Type IC35L120AVV207-0
▼CPU Test 52.73
▼Thread Test 42.34
▼Memory Test 82.21
▼Quartz Graphics Test 70.49
▼OpenGL Graphics Test 56.24
▼User Interface Test 132.87
▼Disk Test 102.50
Tiger をインストールする前後で、「Results」の数値はほとんど変わらない。
「Quartz Graphics Test」の数値が落ちたが、「User Interface Test」と「Disk Test」の数値が向上した。
2005.05.11 / Wed(1/2)
朝イチで、「Giga 1.8GHz Single」が到着。
午後より、CPU の換装作業開始。
特に深い意味はなかったのだが、作業前に、Vintage Computer さんのサイトを覗いてみて良かった。
「付属の Firmware アップデータが、OS X 10.4 Tiger 上では動作しない」ということで、最新アップデータが出ていた。
詳細は VC さんのサイトで確認してけれ。
知らずに古いアップデータを使っていたら、起動できなかったのか?
マシンが Cube1台しかないので、「起動できない=ネットにつなげない」なので、危なかったぜ。
ネットにつなげないと、CPU 交換後に不具合があっても、「情報収集」ができない。
すべてデフォルトに戻した上で、ネットにつなげれば「まだイイ」が、Firmware にパッチを当てたりすると、デフォルトに戻しても起動できない可能性も無いとは言えないからな。
「GigaDesigns 7447A Updater 2.1.0.pkg」をダウンロード。
ま、詳しい作業手順は、後日「Information」にアップする予定なので、「Column」では、簡単に説明しておく。
まずは、ダウンロードした最新版「Firmware Updater」を使う。
Firmware のアップデートに成功したら、CPU の交換作業を始める。
バラし自体は、そんなに難しく無いが、Giga 付属の説明書は全部英語なので、英語が苦手だと、ちょっとキツいかもしれない。
それと、見た感じ、英語がわかっても、あまり細かく説明していないので、作業途中で戸惑うコトがあるかもしれない。
ワタクシは CPU 交換は初めてなので、参考資料として「MacPeople 2003.3.15.p162-163」を見て作業した。
写真入りで「Cube の CPU 交換作業」が説明されている。
古い雑誌だが、「Cube ネタ」だったのでスクラップしてあった。
すごーく助かった。
Giga の説明書は読まずに、この雑誌を見て、Cube をバラした。
しかーし、雑誌が古いだけあって、取り上げられている CPU は「PowerLogix PowerForce G4 Series 100 for Cube 800MHz / 2M」だ。
実売価格「¥64,800-」と書かれておる。
バラし中、一部コネクタで外しにくいモノがあったが、ほぼ滞り無く作業終了。
逆の手順で組み立て直して、それでは、起動!
うがが、トラブル発生!
起動音はするのだが、電源ボタンのランプがチカチカ点滅した後、再起動を繰り返す。
画面はずーっと、真っ黒なままだ。ど、ど、どーぢよぉー。
「このまま起動しなかったら、どうしよう?」「ネットで情報収集もできないよぉー!」「マシン買い換えか?」「うわわーん!」と、焦りまくる。
とりあえず、「元の CPU に戻そう」と、もう一度、Cube をバラす。
しかーし、純正の「CPU / 450MHz」に戻しても、再起動を繰り返すばかりで、まったく起動しない。
念のため、載せ替えたグラボ「Radeon 9000 Pro / 128MB」も、純正「Rage128」に戻してみた。それでも、ダメだ。
「Giga の説明書」つーか、「VC さんのサイトの説明(をプリントアウトしたもの)」を見てみると、Giga の Firmware Updater を当てても「純正 CPU で起動できる」と書いてあるのだが・・・。
と、ここで気付いた。
「再起動を繰り返す」って、Cube の初期不良で「電源ボタンのタッチセンサーの不具合」でねーの?と。
タッチセンサーのコネクタを引き抜いて、本体の電源ボタンを無効にしたら、なんと、起動したよ。
でも、カーネルパニック。
電源コード抜いて、再起動したら、やっと普通に起動したよ。
時計が狂ってたけど。
その後、念のため、シングルユーザモードで起動して「fsck -f」やっといた。
それから、また、CPU を Giga 1.8GHz Single にしたら、今度は、アッサリ起動したよ。バンザーイ!
といったワケで、本体電源ボタンは使えない。
アップルの15インチ液晶の電源ボタンで起動しているが、モニタ変えたら起動できない。
何か対策を考えないといけない。
最初、気付かなかったが、冷却用ファンに青色 LED が付いてて、部屋を暗くするとキレい。
2005.05.11 / Wed(2/2)
CPU を「Giga 1.8GHz Single」にしたので、早速、ベンチマークを実施。
その前に、このままだと「CPU」のクロックをちゃんと表示してくれないので、Giga 付属のツール「Giga-Meter」をインストール。
これを使わないと、「システムプロファイラ上で正しい情報が表示されないため、ソフトによっては正しく動作しない場合がある」そうだ。
ちなみに、Xbench では「PowerPC 60?@0MHz」と表示されてしまう。
それでは、ベンチマークの結果を発表。
ジャンパーの設定により、「1.4〜1.8GHz」までの間で「0.1GHz」刻みでクロックを設定できる。
今回は、「1.4GHz」と「1.8GHz」でチェックしてみた。
▼1.4GHz に設定
▼Results 117.72
▼System Info
Xbench Version 1.1.3
System Version 10.4(8A428)
Physical RAM 768MB
Model PowerMac5,1
▼Processor PowerPC 60?@1.40MHz
L1 Cache 16K(instruction), 16K(data)
L2 Cache 512K
Bus Frequency 100MHz
Video Card ATY,RV250
Drive Type IC35L120AVV207-0
▼CPU Test 168.91
▼Thread Test 121.55
▼Memory Test 85.85
▼Quartz Graphics Test 111.81
▼OpenGL Graphics Test 103.71
▼User Interface Test 169.93
▼Disk Test 108.73
▼1.8GHz に設定
▼Results 129.02
▼System Info
Xbench Version 1.1.3
System Version 10.4(8A428)
Physical RAM 768MB
Model PowerMac5,1
▼Processor PowerPC 60?@1.80GHz
L1 Cache 16K(instruction), 16K(data)
L2 Cache 512K
Bus Frequency 100MHz
Video Card ATY,RV250
Drive Type IC35L120AVV207-0
▼CPU Test 215.05
▼Thread Test 157.93
▼Memory Test 85.74
▼Quartz Graphics Test 121.47
▼OpenGL Graphics Test 117.68
▼User Interface Test 178.52
▼Disk Test 107.78
現在は、もちろん「1.8GHz」で稼働中。
ファンもちゃんと付けてるよ。
「1.8GHz」のベンチマークを見てみると、CPU はクロック通り「52.73 → 215.05」と4倍の伸び。
だのに、「Results」は「67.31 → 129.02」と2倍しかなっていない。
この「120」前後の数値は、「1.2GHz」前後の CPU でも出せる。
調べてみると「1GB over」のメモリを積んでいる。
ワタクシの Cube のメモリは「768MB」。
「Memory Test」は「82.21 → 85.74」と「微増」。
メモリを「1GB over」積んでいると「100」を超えるようだ。
といふワケで、「お次は」というか「最後に」、メモリを増強しようと思う。
「512MB×3枚=1.5GB」にする予定。
これにより、「Results:130 over」を目指したいと思います。
2005.05.15 / Sun
1日かかって、「Information>CPU」を作った。スゲー疲れた。
あくまで「CPU の交換方法」を解説したのであって、「Giga 1.8GHz Single 導入」を説明したワケではない。
よって、付属のドライバ・ソフトのインストールなどに関しては、解説しておらん。
手順としては、先にドライバをインストールしてから、CPU 交換だ。
ま、あとで、ドライバのインストール方法などを解説するページを作ってもイイかな。
それから、迷ったのが、マザーボード上の「リセット・ボタン」を押すのか押さないのか。
Cube を分解するのに参考にした「MacPeople」では、「CPU を交換してマザーボードを元に位置に戻したら、リセット・ボタンを5秒以上押す」と書かれていた。
しかーし、雑誌上で交換していたのは「PowerLogix / PowerForce G4 Series 100 for Cube 800MHz / 2M」という CPU。
雑誌が2年前のだから、CPU も2年くらい前の製品か?
Giga の説明書は英語なので、実は、まったく読んどらん。
クロック設定するのも、Vintage Computer さんのサイトに「解説」があっから、それをプリントアウトしたものを参考にしたさ。
で、結局、ヲイラは、リセット・ボタンを「押した」のだ。
んでも、特に変化無し。
起動したら、時計がリセットされてたが、当初は再起動を繰り返していたので、どの段階で時計がリセットされたのか、今となってはわからない。
ちなみに、他の設定は、変わってなかったよ。
そうそう、Vintage Computer さんのサイトには書かれていなかったが、この製品にも「Micromat Drive 10」の CD-ROM が付いていた。
インストールしてないんだけどね。
話「トビトビ」でスマぬ。
「コーナー再編中」。
まずは、「Rumor」を廃止。
代わって「Blog Milehigh」をトップに持ってきた。
実は最近、「Blog」の方を先にアップする場合が多かったりする。
しかーし、メインはもちろん「コッチ」だ。
現に、「Studio Milehigh」から「Blog Milehigh」には行けるが、逆はできない。
んでも、最近では、「逆リンクを貼ってみようかな?」とも思っている。
といふのも、「Blog」のアクセス数は、既に「1万超」なのだ。「BBS」に書き込み増えるかな?
2005.05.17 / Tue
昨日「2005.05.16 / Mon」に、「Information>Giga 1.8GHz Single」のページを作りましたが、なんか、イマイチです。
「Firmware のアップデート」は、失敗するとマシン自体が起動できなくなる恐れもありますでの、Giga の説明書(英語)をよく読むか、Vintage Computer さんのサイトをよく読んで下さい。
ワタクシも一応、Cube 内に「OS 9 環境」を残してはいるのですが、起動することがまったく無いので、「Giga Firmware」の「OS 9 Boot 用」のモノは、インストールしていません。
よって、「Information>Giga 1.8GHz Single」のページ内でも、その手順は省略させていただいております。
と言っても、OS 9 の中の一部機能拡張書類を待避させた上で、パッチを当てるだけです。
ま、それはさておき、メモリが届いて「1.5GB」になると、「Cube パワーアップ計画」も一段落なのですが、ここへ来て、さらに増強したい気も起きています。
やりたいのは、CoreImage 対応「Radeon 9800(以下、R9800)」の搭載です。
Cube での稼働実績があるそうですが、シャーシを削るなどしないと入らないらしいです。
それと、電気を食うので、その対策もしないといけないらしいです。
まだ、しっかりした情報収集をしていないので、正確なトコロはわかりませんが、「シャーシを削る」というのは、たぶんコネクタ部分ではないかと思われます。
Cube 底面パネルの「グラボのコネクタを外に出す穴」の「幅が狭い」コトを言っているのではないかと思います。
この画像の「青」から「赤」までの幅が狭くて、コネクタが入らないのでは?と思われます。
「Radeon 9000(以下、R9000)」でも、DVI コネクタのツメを片方折らないと、グラボを Cube 本体に固定できませんから。
この穴を広げないと、「R9800 のコネクタを、Cube 底面から外に出せない」ということではないかと、勝手に推測。
大きさは、R9000 とそんなに変わらないらしいです。
それから、この R 9800 は、ものすごく電気を食うらしいので、電源対策も必要のようです。
Cube は、「お弁当箱」みたいな外付けの電源ユニットには十分な容量があるのですが、本体内部の電源ボード(VRM)が貧弱なのが問題となります。
「Giga 1.8GHz Single + 120GB HD + Memory 1.5GB + Radeon 9800」は、ハッキリ言って、「かなり厳しい」と思われます。
「対策:その1」としては、Giga の電源ボード「C-VRM」を取り付けるコトです。
しかし、この「C-VRM」は「移設」に対応していないので、標準の位置に取り付けないとイケません。
「R9000」の場合は、この「C-VRM」を使うにはスペースがギリギリで、くっつかないように「絶縁対策」が必要となりますが、「R9800」の場合はどうなのかわかりません。
「対策:その2」は、「CPU をさらに交換してしまう」という方法です。
バイパス・テクノロジーを使っている「PowerLogix」の CPU に交換すれば、CPU の電源を VRM を経由せずに確保することができます。
どちらかと言えば、「対策:その2」にしたいです。
ただし、ものすごく「お金」がかかりますが。
ま、「対策:その1」でも、「お金」はかかりますが、その差は「6万円」前後かと。
「対策:その2」にすると、ほぼ「最強 Cube」が出来上がりますな。
「PowerLogix Dual 1.6GHz + Memory 1.5GB + Radeon 9800 + HDD 120GB」ですから。
あと、チャレンジするコトと言ったら、Firmware を書き換えたりして内蔵HDDを 400GB にするとか、今更、SuperDrive に換装するとか。
そんなにしないまでも、なぜか、どうしても、CoreImage 対応の「R9800」を積みたくなっているのだ。
ちなみに「R9800」は、VC さんで「¥29,980-」どす。
2005.05.19 / Thu
注文していたメモリ「512MB×3枚」が到着したので、早速、交換作業を開始!
メモリは「Hynix 製」と思われる。つーか、そう書いてある。
交換作業は、いたって簡単。「CPU」「グラボ」「内蔵HDD」なぞに比べたら、至極簡単なモノだ。
交換後、「システム・プロフィール」にて確認。
「PC100-222S」といふコトは、「CL2」だ。
「CL3」じゃなくて良かった。
続いて、ベンチマークを実施。結果は以下の通り。
▼System Info
Xbench Version 1.1.3
System Version 10.4.1(8B15)
Physical RAM 1536MB
Model PowerMac5,1
▼Processor PowerPC G4@1.8GHz
L1 Cache 16K(instruction), 16K(data)
L2 Cache 512K
Bus Frequency 100MHz
Video Card ATY,RV250(Radeon 9000)
Drive Type IC35L120AVV207-0
▼メモリ増設前後を比較
768MB 1536MB
▼Results 129.02 126.93
▼CPU Test 215.05 214.63
▼Thread Test 157.93 156.58
▼Memory Test 85.74 83.91
▼Quartz Graphics Test 121.47 119.55
▼OpenGL Graphics Test 117.68 115.03
▼User Interface Test 178.52 176.82
▼Disk Test 107.78 105.55
なぜか「微減」。
「Memory Test」の結果も「微減」って、どないこっちゃねんっ!
他のヒトのベンチマーク結果を見ても、搭載メモリ「1GB over」なら「Memory Test:100 over」なのだが、オカシイぞっ!
納得できないので、テストを3回繰り返したが、変わらない。
ダメだコリャ。
経過観察することにす。
で、その後、通常の作業をして、「速度アップ」が感じられるかテスト。
と思ったら、AirMac が、まったく繋がらない。
「ルータ」や「ベーステ」をリセットしたら、Cube を再起動したりしたら、直った。
原因不明。
でも、その後、心持ち、AirMac の速度が落ちたような気がする。
これ以上の「Cube 増強」はひとまず置いといて、光ファイバーなどを引いた方が良いかもしれぬ。
もちろん、Cube へは「有線接続」どわっ!
2005.05.20 / Fri
メモリを増設したのに、「Xbench」の結果が思わしくなかったので、「Cube パワーアップ」の情報収集に勤しむ。
まずは「グラボ」。
「Radeon 9800(以下、R9800)」が、「Cube に積める最速グラボ」で、ほぼ決定。
ものすごく電気を食うので、純正 VRM では動かないコトは無いが、動くかどうかは、やってみないとわからない。
「動いた人もいるが、動かなかった人もいる」といった状態。
確実に動くようにするには、電源確保が課題。
Giga の「C-VRM」が必要かと。
「C-VRM」は、電源ボードの移設に対応していないが、Spirica の移動ケーブルでの稼働実績があるらしいので、移設していても動く可能性はありそう。
「C-VRM」を標準位置に取り付けて、「R9800」が装着できるのかは不明。
それよか、「R9800」は「Cube 本体を削らないと入らない」らしいのだが、ドコを削るのかは、未だ不明。
それよか、「R9800」には「ADC コネクタ」が無いみたいなので、Apple Studio Display 15インチは、変換コネクタなどを使わないと、接続できない。
Cube 本体の電源ボタンは無効にしてあるので、Apple の液晶を使わないと電源が入れられない。問題が多いぞ。
「R9800」の電源容量の問題だが、前にも書いたが、「C-VRM」だけでなく「CPU」も「VRM Bypass Technology」を使っている「PowerLogix 製品」にすると、さらに安心だ。
「Tiger」の隠し機能「Quartz 2D Extreme」は「Core Image 対応」のグラボでないと機能しないということもあって、「R9800」を積みたいのだが、かなりハードルが高い。
「PowerLogix」からは、従来の「Dual 1.6GHz(¥79,800-)」に加え、「Dual 1.7GHz(¥89,800)」のカードも登場している(VC さんの価格)。
「Giga の C-VRM」が「¥12,800-」。
VC さんでは、現在は在庫が無いが「5月下旬に大量入荷しそう」とのこと。
これに「Radeon 9800 Pro / 128MB(¥29,800-)」だと、「15万円弱」でつか?
すでに購入した「Giga 1.8GHz Single」と「メモリ512MB×3枚」で「約8万円」ですから、お金使い過ぎですな。
2005.05.27 / Fri
サイトの再構築を始める予定。
計画的にサイトを作ってこなかったので、ファイルが色んなトコロに散らばって保存されておるのじゃ。
そんなトコロに、コーナーを潰したり、新たなに作ったりしているので、もうメチャクチャさ。
回線速度が遅いコトも相まって、GoLive で「差分アップデート」が出来なくなってる。
いつも「手動」で必要なファイルをアップして、「同期」しないままの状態さ。
今や、「同期」しようとすると、時間がかかって途中で「タイムアップ」しちまう。
そこで、やっとこさ、重い腰を上げて、サイトの再構築に取り組むことにする。
これから、しばらくの間、サイトに不具合があるかもしれぬが、待っていておくれやす。
「画像が表示されない」などの不具合があったら、教えてケロ。
作戦としては、今後、更新する予定の無い「System Error Code」は、丸ごと「.Mac」のスペースへ移行。
「Information」内の画像データが多いモノに関しては、「.Mac」へ移行するか、このままにしておくか、考え中だ。
あとは、サーバ内の階層構造の見直し。
今まで、画像データだけ、別のフォルダに保存していたが、これだとメンテナンスしにくいので、コーナー毎に分けてしまおうかと思う。
それから、使っていない「ゴミ・データ」の削除だ。これが一番大変。
サーバ内のデータと、マック内のデータが一致していないので、使っているのか使っていないのか、一目ではわからない。
一度、マック内にダウンロードしないとマズのかな?
「回線」というか「通信」が安定しなく、アップロードやダウンロード中に、「ルータ」や「ベーステ」を巻き込んで「固まる」場合が多いので、作業には、相当の時間がかかると思われる。
サイトは閉鎖しないで、運用したまま、チマチマと再構築するつもり。
更新も、普段通り行う予定だ。
さっき、自分のサイトを読んでいて気付いたが、「誤字脱字」が多い。ついでに、直そうと思っている。見つけたら、教えておくれ。
2005.05.29 / Sun
マック雑誌を買ったのさ。
「Mac People」「Mac Fan」と「MacJack vol.5」だ。
「Mac People」と「Mac Fan」の特集は似通っていて、「Tiger」と、このまえ出た「Power Mac G5 / iMac G5 / eMac」のデスクトップだ。
この雑誌で、「Power Mac G5 / Dual 2.7GHz」が「水冷」だと、初めて知った。
「PPC 970 FX」なので、全モデル「空冷」だと思っておったわ。
ちなみに、「PMG5 / Dual 2.7GHz」の「PPC 970 FX」は「Rev.301」という、マイナーアップバージョンだそうな。
その他、「iMac G5」の細かい変更点もわかって、参考になった。
あとは、「Widget」かな。
けっこう、組み込みたいのがある。
けど、「危険性」もあるようなので、しばらく様子見。
それから、「Mac People」の方は、プチ・リニューアルのようだ。
ちょっと、コーナーが増えたりしたのはわかった。
「そろそろネタが尽きるのでは?」と、いつも心配している「MacJack」の「vol.5」も発売されたよ。
ワタクシ的には、「かなり苦しくなってるな」と感じているのだが、いかがだろうか?
細かい話題を少しずつ集めた感じで、まとまりが無い。
次号がどうなるか、別の意味で興味が湧く。