2012.09.01 / Sat(その1)
【YouTubeを再構築するコトにしました】の巻
「YouTube」にアップしている動画を、「日本向け」と「海外向け」で、別々のアカウントを使って、運営するコトにしました。
「Mac mini」に関する動画をアップしているアカウント「StudioMilehigh」を、「日本向け」にします。
「車載動画」をアップしているアカウント「StudioMilehigh3」を、「海外向け」にします。
「StudioMilehigh3」にアップしてある動画は、「英語表記」に変更します。
本日までのトコロ、作成した動画は「1046編」あるので、少しずつ、作業を進めて行く予定です。
「何をしたいのか?」と言うと、「YouTubeから収益を得たい!」のです。
本格的にやるワケではありませんが、恐らく「すべて英語表記の『海外向け』にした方が、アクセス数が延び、収益も増える」と考えたワケです。
以前、「日本向け」と「海外向け」で、別々のアカウントで運営していた時は、「海外向け」の方が、ケタ違いにアクセス数が多かったです。
その頃はまだ、「HD画像」ではなく、「収益化プログラム」も無かったような気がします。
「Mac mini」に関する動画は、「収益化」が可能なのですが、「広告が入ると、見にくくなるのでは?」と思い、今のトコロ、「収益化」しておりません。
しかし、「車載動画」よりもアクセス数は多いので、「収益化」しようか、どうしようか、迷っているトコロでもあります。
しかし、「収益化」に関する設定を、「イチから」やらないといけなく、面倒なので、「放置中」と言えなくもありません。
確か、「Google AdSense のアカウント」が必要だったと思います。
まずは、「車載動画」を「英語表記」に変更するコトから始めようと思います。
アップロードした動画が「913編」と表示されていますが、英語表記に変更したのは「8編」です。
先は長そう…です。
2012.09.01 / Sat(その2)
【カメラの話】の巻
「ビデオカメラ」を「2台」持っていたのですが、友人に「1台」あげてしまいました。
「canon iVIS HF21」を友人に貸している間に、「canon iVIS HF G10」を購入してしまひ、それ以来、「HF G10」をメインで使っておりました。
「HF G10」が「メイン」ですが、「HF21」は「サブ」といふワケでもなく、友人のトコロから戻ってきたら、「お蔵入り」になっておりました。
同じ友人から、「また、ビデオカメラ貸してヲ!」と言われたので、「使ってないから、あげるヲ!」と言って、あげてしまいました。
小さい「ビデオカメラ」が必要になったら、今度は私が「貸してヲ!」と言えば、すぐに貸してくれるコトでしょう。
デジイチの「超広角レンズ(EF-S 10-22mm F3.5-4.5 USM)」と「単焦点レンズ(EF50mm F1.8 II)」は、貸したまま、帰って来ておりません。
「超広角レンズ」は、「対角魚眼レンズ」があるので、あまり必要無いですが、「単焦点レンズ」は、ほとんど使わないまま、貸してしまったので、もう少し撮影に使ってみたい気はしておりまつ。
しかし、新しく登場した「EF40mm F2.8 STM」といふ「パンケーキレンズ」が、すごく欲しかったりもします。
「デジイチのレンズ」の話は置いといて、SONYのビデオカメラの「空間光学手ブレ補正」に興味津々です。
「車載動画」の振動が抑えられそうなので、「かなり前」から気になっておりました。
「YouTube」に、動画がアップされているので、イロイロ見てみましたが、かなり良さそうです。
「HDR-CX720V」の「価格.com」での最安値は「68,700円」です。
ものすごく欲しいのですが、もう1台、欲しい「カメラ」があるのです。
それは、「デジイチ」の「Canon EOS Kiss X6i」です。
「ボディのみ」の「価格.com」での最安値は「71,000円」です。
動画撮影機能が、イロイロと進化しているようです。
その中でも、特に注目しているのは、「動画連続撮影時間」が「約30分」に延びているトコロです。
私が使っている「Canon EOS Kiss X3」は、「約10分」です。
「約10分」の映像を、編集で繋げれば、10分以上の動画にはなりますが、「車載動画」を撮影する際には、「なるべく長時間、撮影しっ放しにできる」と、非常に「楽(らく)」なのです。
買うなら、「SONY HDR-CX720V」よりも「Canon EOS Kiss X6i」にするかな?
ミラーレスカメラの「Canon EOS M」は、「EOS Kiss X6i」と同じくらいの性能らしいですが、私は、あまり興味がありません。
2012.09.11 / Tue(その1)
【開けない古いファイルを開こう!】の巻
「マシン」が新しくなり、「OS」も新しくなったので、古くからある「ファイル」が開けなくなってきております。
「開けない」のは、「ファイル」と呼ぶべきか、「データ」と呼ぶべきか、はたまた、何と呼ぶべきか、わからないので、とりあえず「ファイル」としておきます。
「開けないファイル」は、おそらく「3種類」あります。
1つ目は、「AppleWorks 6」か「クラリス・ワークス4」で作った、「カード型データベース」のような「ファイル」です。
2つ目は、「NewNOTEPAD」で作った「ファイル」です。
3つ目は、「ワープロ専用機」で作成したと思われる、ものすごく昔の「ファイル」です。
コレらの「ファイル」を開くべく、「PowerPC G4 / Mac mini 1.42GHz(M9687J/B)」を引っ張り出しました。
「1」の「AppleWorks 6」か「クラリス・ワークス4」で作った「カード型データベース」のような「ファイル」は、開くコトができました。
現在のMacでも開けるように、「テキスト形式」と「Excel形式」に変換して、保存し直しました。
「2」の「NewNOTEPAD」で作った「ファイル」は、開けませんでした。
▼ NewNOTEPAD / Hisadonia Island
「NewNOTEPAD」は、「OS 9」でないと起動できないようです。
私の「PPC Mac mini」には、「OS 9」がインストールされていないので、「NewNOTEPAD」が使えないのです。
「PPC Mac mini」に「OS 9」をインストールするか、「OS 9」がインストールされている「もっと古いマシン」に御登場願うかしないと、開けそうにありません。
まだ「貝殻 iBook(タンジェリン)」が、ドコかに仕舞ってあると思うので、探し出そうか、どうしようか…。
もしくは、「Cube」の「内蔵ハードディスク」が、ドコかに仕舞ってあるかもしれないので、それを使ってみるか…。
「3」の「ワープロ専用機」で作成したと思われる、ものすごく昔の「ファイル」も、開くコトができませんでした。
「ワープロ専用機」で作成しましたが、「MS-DOS形式」で書き出してあるので、昔は「マックで開くコトができた」記憶があります。
後ほど、「VMware Fusion 5」上の「Windows 7」で開けるかどうか、試してみようと思います。
「1」「2」「3」は、すべて「今すぐ必要なファイル」というワケではありませんが、「捨てる」にしろ、まずは「中味を確認したい」と思ふ今日この頃なのです。
2012.09.11 / Tue(その2)
【ビデオテープの映像をMacに取り込もう!】の巻
「開けないファイル」を開くために、「PowerPC G4 / Mac mini 1.42GHz(M9687J/B)」を引っ張り出したので、ついでに、「ビデオテープの映像をMacに取り込む」作業を行ってみました。
この作業を「早く、やらなきゃっ!」と思いつつ、「先延ばし」にしておりました。
「既に時遅し」といった感じですが、早急に、この「ミッション」を「コンプリート」しないといけません。
「ビデオデッキ」が壊れたら、「新品での入手」は困難な模様です。
久しぶりに「ビデオデッキ」の電源を投入しましたが、問題無く動き、一安心です。
昔、使っていた「CaptyTV FireWire(PIX-MPTV/F1M)」を間に挟んで、「PPC Mac mini」と接続したトコロ、コチラも問題無く動きました。
▼ PIX-MPTV/F1M / PIXELA CORPORATION(ピクセラ)
この組み合わせで、ビデオテープの映像をMacに取り込めるコトは確認できたのですが、ヒトツ大きな問題があるのです。
Macに取り込みたい「ビデオテープ」の映像が「約40時間」分あるのですが、その間、現在のメインマシンが使えないのです。
なぜなら、「モニタ」が1台しか無いからです。
この場合、「PPC Mac mini だけで、すべての作業をこなす」か、「PPC Mac mini と Intel Mac mini を、その都度、接続し直す」か、どちらかの方法で作業しないといけなさそうです。
「モニタを、もう1台購入」しても良かったのですが、「Intel Mac mini で作業した方が早く終わる」と思い、現在のマシンで使える「ビデオキャプチャ」を、新たに購入するコトにしました。
いくつか製品がありましたが、「Blackmagicdesign Video Recorder」にしました。
▼ Video Recorder / Blackmagicdesign
「ビデオテープ」の映像をMacに読み込んだあとも、しばらく「ビデオテープ」と「ビデオデッキ」は、保存しておこうと思います。
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2012.09.11 / Tue(その3)
【Blackmagicdesign Video Recorder が届きました!】の巻
昨日発注した「Blackmagicdesign Video Recorder」が届きました。
コレで、「Mac mini Mid 2011(MC936J/A)」を使い、「ビデオテープ」に録画してある映像を、Macに取り込むコトができます。
「箱」は、けっこう小さく、「iLife」と同じくらいの大きさです。
中味も「iLife」っぽく、「シンプル」な構成になっています。
「本体」は「黒い布の袋」に入っていて、高級感を漂わせています。
「ソフトウェア」は、「メニュー」なども、すべて「英語」ですが、「特に難しいコトは無い」と思います。
「PDFのマニュアル」なども読まずに、買ってすぐに、ビデオテープの映像をMacに取り込むコトができました。
この「Video Recorder」を買わずに、「PowerPC G4 / Mac mini 1.42GHz(M9687J/B)」と「CaptyTV FireWire(PIX-MPTV/F1M)」の組み合わせでも、同じような作業が可能でした。
しかし、この「Video Recorder」を買って、「正解」です。
「CPU」や「メモリ」を、あまり消費せずに、映像を取り込んでいます。
通常の作業と並行しても、モタついたりしないので、両方の作業が快適に行えます。
これから、「約40時間」ブンの「ビデオテープ」の映像を、一気にMacに取り込む予定です。
まずはMacに取り込んで、そのあと、「編集」や「加工」を行おうと思います。
「ビデオテープ」の他に、「カセットテープ」もあるのですが、この「Video Recorder」は、「音声のみ」取り込むコトはできるのでしょうか?
試してみたいのですが、「カセットデッキ」を持っていないので「終了」です。
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2012.09.12 / Wed(その1)
【Safari 6 の構成ファイル一覧について】の巻
未だに「Lion(10.7)」を使っているのは、「Mountain Lion(10.8)」にすると、「Safari 5」の「構成ファイル一覧」が使えなくなってしまうからです。
一度、「Mountain Lion(以下、MT Lion)」にしましたが、「構成ファイル一覧」が使いたかったので、「Time Machine」で「Lion」に戻した次第です。
今のトコロ、「MT Lion で Safari 5 を使えるようにする方法」は存在しないようです。
「MT Lion」にすると、漏れなく「Safari 6」になってしまいます。
試していませんが、「Safari 6」に「SafariStand」を組み込むコトによって、「構成ファイル一覧」のような機能を持たせるコトは可能なようです。
「構成ファイル一覧」のために「Lion」を使ってきましたが、やはり、最新のOSを使いたいので、近日中に再度「MT Lion」にする予定です。
その際は、「Safari 6」で、「SafariStand」を試してみようと思います。
今回は、メインのOSを「MT Lion」にしても「Safari 5」が使えるように、「VMware Fusion 5」上に「Lion」をインストールしてあります。
この「VMware Fusion 5」によって、「Windows 7」と「Lion」の「2つの仮想マシン」を使うコトできるようになりました。
コレらに加えて、「Linux」や、もうすぐ登場する「Windows 8」もインストールしたいトコロです。
2012.09.12 / Wed(その2)
【削除しました】の巻
2012.09.12 / Wed(その3)
【再び、Mountain Lion にしました】の巻
どうしても「Safari 5」の「構成ファイル一覧」を使いたかったので、「Mountain Lion」から「Lion」に、「バージョン・ダウン」して、作業をしていました。
「Lion」でも、そうそう困るコトは無かったのですが、この度、再度「Mountain Lion(以下、MT Lion)」に「バージョン・アップ」しました。
「どうしても使いたかった Safari 5」は、「VMware Fusion 5」上に「Lion」をインストールするコトにより、そこからの起動が可能になりました。
「MT Lion」にしたのは、この「Safari 5」の問題が解決したコトの他に、もう1つ理由があります。
「Lion」ですと、Adobe製品のアップデートができないのです。
どうやっても、「Adobe Application Manager」が起動しないのです。
イライラが募って、「Adobe Application Manager」をダブルクリックし続けた結果が、下の画像です。
1個も起動しません…。
時々、「インストーラーの初期化中」と表示されまるコトもあるのですが、一向に始まりません。
ネットで検索しましたが、このトラブルの対処法を見つけるコトができませんでした。
あとは、「Adobe製品を全部削除したのち、新たにインストールし直す」くらいしか思いつかなかったのですが、「アン・インストーラ」も動かない始末。
そこで、ひらめいたのが、「MT Lion」への「バージョン・アップ」です。
「MT Lion」にしたあと、「Adobe製品のアップデート」を試してみたら、すんなり上手く出来ました。
それにしても、「MT Lion」のインストールは、かなり時間がかかりました。
最初、インストールの残り時間が「100時間超」と表示されて、ビックリしました。
「ネットに接続しないといけない現在の方式」の他に、「インストールDVD」や「インストールUSBメモリ」などの選択肢も、用意しておいて欲しいモノです。
2012.09.25 / Tue
【ビデオテープの編集作業】の巻
「Blackmagicdesign Video Recorder」を使い、「ビデオテープ」に録画してあった映像をMacに読み込み、「iMovie’11」で編集作業を行ってみました。
「120分」のビデオテープに、「3倍速」で録画してあったので、約6時間の映像になります。
全11話のドラマのウチの「第一話」から「第六話」までです。
「CM」などの不要な映像をカットし、「時報」などの余計な音声もカットしました。
「DVD化」されていないドラマなので、「DVD」っぽく仕上げようかとも思いましたが、面倒なので、やめました。
「チャプター」などを設定して、「市販のDVD」のような仕上がりにするための「ソフト」や「ハード」は揃っていると思いますが、「ウデ」がありません。
そこまでやるには、相当な時間がかかりそうなので、今回は「DVD-R」には焼かずに、ハードディスクに保存してPCで見られる程度の「デキ」で、妥協しました。
そもそも、「ビデオテープが劣化している」のか、「ビデオデッキの調子が悪い」のか、映像が所々、乱れています。
仕上がりに拘る必要も無いと思います。
映像が、所々、「緑色とピンク色(以下、「緑ピンク」)」になってしまっているので、修正しながら作業を進めています。
原因が、「テープ」なのか「デッキ」なのか、よくわかりませんが、読み込みし直すと、「緑ピンク」にならない時があります。
そんなワケで、同じテープを何度も読み込みし直しているので、ハードディスク上に、似たようなデータが増えて、混乱しています。
「テープ1本」を全部読み込みし直すと、ものすごく時間がかかるので、「緑ピンク」の部分だけを、読み込みし直して、編集で、つなげたりしています。
1回の読み込みで作業が完了しないので、ものすごく手間がかかります。
まだ、テープ1本も終わっていません。
放置すると、やり方を忘れそうなので、地道に少しずつ、進めて行こうと思います。