2015.03.05 / Thu
【キーボードを買い換えました】の巻
「キーボード」を買い換えました。
「アルミ」の「Apple Keyboard テンキー付き – JIS(Wired)MB1101J/B」にしました。
「テンキー付き」で「USB接続/有線(Wired)」であるコトは、譲れません。
今までの「無線」は、マシン起動時に「キーボード」を認識しないコトが多く、非常にイライラさせられていたので、「絶対に有線」です。
「有線」にしてからは、起動時には必ず「認識」してくれます。
「マシンに不具合」が発生した時も、「有線接続のキーボード」の方が、安心です。
実は、今まで使っていた「無線」のキーボード、「Apple Wireless Keyboard(white)(JIS)(M9270J/A)」を、落として壊してしまったのです。
使えなくは無いのですが、「電池を入れるトコロのフタを固定するツメ」が割れてしまい、フタが簡単に取れてしまうのです。
マシン起動時にキーボードを認識しないので、キーボード裏面のスイッチを入れ直すのですが、その時に、しょっちゅう、そのフタが外れて電池が落ちてしまうので、イライラが倍増しておりました。
「Apple Store」などの価格は「4,800円」ですが、すぐに欲しくなったので、「amazon」の「当日お急ぎ便」で購入して、注文したその日に届けてもらいました。
お値段は、「6,080円+配送料」でした。
一緒に、「キーボード・カバー」も購入しました。
「キーボード・カバー」は、「Pure Touch Key Protector #101 for Apple Keyboard(テンキー付き –JIS-US)/ PTKP101」で、お値段は「1,296円」でした。
この「キーボード・カバー」は、「角(カド)」をカバーしていないので、「テープ」で補強しました。
「カバー」を使用するコトによる「違和感」のようなモノは、発生しておりません。
と言うのも、そもそも、「ノート・パソコン」のような、「ストロークの浅いキーボード」が「大嫌い」なので、そのコトの方が気になって、「カバー」は、まったく気になりません。
しかし、「ストローク」が浅い分、「チカラを入れなくて済む」「打鍵が少し速くなった」ような気もします。
この「新しいキーボード」は、別の面で、「違和感」と言うか「不都合」があります。
「キーの位置」が変わっているので、「タイプミス」が多発しております。
「英数/かな」の切替や、「delete」が、スムーズにできません。
「1コ目」に押したキーから「2コ目」に押すキーまでの距離を指が憶えているのに、その距離が変わってしまっているので、「2コ目」に違うキーを押してしまうコトも多々あります。
他にも、「ファンクション・キー」も、変わってしまいました。
「最初から割り当てられている機能」と「ATOKの変換機能」が重なってしまい、非常に使いにくいです。
「ATOK」を優先する設定にしましたが、そうすると、「ファンクション・キー」だけで「音量の調整」ができなくなり、「fn」キーを併用しないといけなくなってしまいました。
何か、回避方法はあるのでしょうか?
とにかく、一番イライラするのは、「左にズレた『かな』キー」です。
この文章を入力する間も、相当な回数の「タイプ・ミス」をしております。
だんだん、右肩も痛くなってきました…。