2012.10.17 / Wed
【SSDが飛んでしまっただ】の巻
「Mac mini / Mid 2011」に内蔵している「SSD」の調子が、とても悪いようです。
この「SSD」に「起動システム」を置いているので、調子が悪いのは、非常に困ります。
10月12日(金)には、「ディレクトリ」が吹き飛んだらしく、「起動不全」になりました。
「Mountain Lion」は、「Lion」の「USBメモリ」のように、「起動可能」な「システム・ディスク(のようなモノ)」が用意されていないので、「起動不全」に陥ると、非常にやっかいです。
こんな時のために、「Mountain Lion」の「インストールDVD-R」を、自分で焼いて、用意しておきました。
この「DVD-R」から起動して、修復を試みましたが、ダメでした。
仕方が無いので、「Time Machine」から「復元」しました。
コレにより、「SSD」から起動できるようになりました。
今回は、「DVD-R」を使って修復を試みましたが、けっこう時間がかかりました。
「Lion」の「USBメモリ」にならって、「Mountain Lion」の「USBメモリ」を作成しました。
「DVD-R」の内容を、「USBメモリ」にコピーしただけです。
まだ、この「USBメモリ」は使っていないので、使えるかどうかは「不明」です。
次回、起動不全になった際に、使ってみようと思います。
「Time Machine」から復元できて安心していたトコロ、10月17日(水)に、マシンが不安定になりました。
「fsck」で不具合は修復できた模様で、そのまま使っております。
この2回とも、不安定になる前に、「兆候」が現れました。
「DVDのムニャムニャに失敗する」というモノです。
「不調の原因」は、「DVDのムニャムニャ」なのでしょうか?
2012.10.18 / Wed
【DVDをムニャムニャするのは違法です】
2012年10月1日から、「DVDムニャムニャ」が「違法」になりました。
そんなワケで、このサイトも、早急に「修正」するコトにしました。
「ムニャムニャ」と表記しているのは、今後、検索で「ヒットしないようにするタメ」と、「ヒットして内容を調べても、わからないようにするタメ」です。
これから、サイト内で「DVDムニャムニャ」に関する記述を、修正していく予定です。
「DVDをムニャムニャする」のは「違法」になりましたが、今のトコロ、「罰則」は無いようです。
しかし、今後、どうなるか、わかりません。
そんなワケで、今後は、「DVDムニャムニャ」に関する話題は、「一般的なモノ」を除いて、掲載しません。
ちなみに、「施行前にムニャムニャしたモノ」については、遡って違法になるコトは無いそうです。
施行後は、「刑事罰」はありませんが、「民事は別」だそうです。
「タイーホ」されなくても、「メーカーから損害賠償を請求される」などというコトは考えられるそうです。
「ムニャムニャする方法」などを掲載したままにしておくのも危険だそうなので、なるべく早く、修正作業を終えないといけません。
2012.10.26 / Fri(その1)
【ハードディスクを買いました】の巻
「Mac mini Mid 2011」に内蔵している「起動ディスク(SSD/128GB)」や、「Time Machine 用 HDD(500GB)」の調子が悪いです。
さらに、外付けHDDケースに入れている「HDD(2TB)」×4台のうち、3台も不調になってしまっておりまする。
「起動ディスク」である「SSD」は、ディレクトリが吹き飛んでしまったようです。
「fsck」や「ディスクユーティリティ」では直らなかったので、「Time Machine」から「復元」しました。
そのあと、不調になった「Time Machine 用 HDD」は、「ディスクユーティリティ」と「DiskWarrior J4.4」と「TechTool Pro 6.0.6」を使って、なんとか「Time Machine」が動くようにはしました。
「DiskWarrior J4.4」と「TechTool Pro 6.0.6」は、「Mountain Lion」に対応しているか、よくわかりません。
「起動ディスク」では無いので、大丈夫だとは思いますが、やや不安です。
「外付けHDDケース」に入れている「3.5インチ・ハードディスク(2TB×4台)」のウチ、「3台」にも不具合が見られます。
1台には、いつの間にか「DamagedFiles」というフォルダが出来ています。
もう1台にも、いつの間にか「lost+found」というフォルダが出来ています。
さらに、もう1台には、「読み出せないデータ」が「約40GB」もあるのを発見してしまいました。
早急に、新しいHDDを購入して、データを待避させないとマズいと思い、新たにハードディスクを購入した次第です。
購入したのは、「WesternDigital Green 3.5inch IntelliPower 2.0TB 64MBキャッシュ SATA3.0 WD20EZRX」です。
あと、数台、追加購入しないといけなさそうです。
2012.10.26 / Fri(その2)
【「New Mac mini Server Late 2011」をポチった】の巻
日本時間24日午前2時からの「Apple Event」で、イロイロと発表がありました。
その中でも、一番地味?な、「New Mac mini Late 2012」を、イベント終了直後に発注してしまいました。
発売されて、すぐにポチって、そのまま放置しており、現在もまだ、情報収集を進めておりませぬ。
そんなワケで、「New Mac mini Late 2012」の詳細は、よくわかっておりませぬ。
ココに書いてある情報は、間違っているかもしれないので、ご注意下さいまし。
飛びついて購入するホドのマシンでも無いのですが、現在使っている「Mac mini Mid 2011」が「絶不調」なので、買い換えるコトにしました。
「アップル・ストア」で、「Server モデル」を発注しました。
「プロセッサ」を「2.6GHz」にカスタマイズしました。
一緒に、「キーボード」や「Thunderbolt ケーブル」なども発注しようかと思いましたが、本体の納期が延びると「イヤ」なので、「本体だけ」発注しました。
「出荷予定日」は「2-4営業日」でしたが、お届け予定日は「10/29-11/02」となっております。
「Server モデル」にしたのは、最初から「内蔵HDD」が「2台」載っているからです。
最初から「2台」内蔵していないと、「2台目」を内蔵する際、「ケーブル」や「ネジ」などを、別途用意しないといけないからです。
恐らく、「Mid 2011」と同様に、「2台目」の「ケーブル」や「ネジ」は、装備されていないと思います。
「内蔵ドライブ」で、「Fusion Drive」というモノが選択できたのですが、コレは「SSDとHDDのハイブリッドなディスク」のコトでしょうか?
「1台で2役」なのか、「2台で1役」なのか、発表直後は、よくわかりませんでした。
「SSD:128GB」と「HDD:1TB」の「2台」を内蔵しているのかな?
私の場合は、「自分でSSDへ換装」が前提なので、「HDD×2台」のままにしておきました。
「Late 2012」が届く前に、メモリを「8GB×2枚=16GB」と、「SSD」を発注する予定です。
「SSD」は、「Crucial M4」の「512GB」にしようと思っています。
「交換方法」などは、恐らく「Mid 2011」と同じでしょうから、「交換方法の動画」などは、撮らない予定です。
2012.10.26 / Fri(その3)
【タイムマシンにおねがい】の巻
「Mac mini Mid 2011」が「絶不調」です。
「起動ディスク」である「SSD:128GB」は、ディレクトリが吹き飛び、「Time Machine」から復元しました。
次に、その「Time Machine」が稼働している「HDD:500GB」も、調子が悪くなり、バックアップができなくなりました。
「Time Machine」の「HDD:500GB」は、「ディスクユーティティ」と「DiskWarrior J4.4」と「TechTool Pro 6.0.6」で、復旧しました。
最近は、「起動ディスクが不調になったら、Time Machine から復元」という「流れ」になっております。
「DiskWarrior」や「TechTool Pro」は、最新のOSで使えるのか、使えないのか、よくわかりません。
OSに合わせた「アップデート」が、行われていないような気がしないでもありません。
コレらの「メンテナンス・ツール」の必要性が下がってきております。
「DiskWarrior」や「TechTool Pro」が「弱い」ので、「Time Machine」を強化しようと考えております。
「Time Machine」用の「バックアップディスク」を、外付けHDD「2TB」にしようと思います。
現在の「HDD:500GB」ですが、「最古のバックアップ」は「2012年9月25日」となっており、「約1ヶ月前」までしかありません。
最新のバックアップを取るために、一番古いバックアップが削除されています。
バックアップはすべて、「Mountain Lion」になってしまっており、「Time Machine」からは「Lion」に戻せません。
これから「Time Machine」用HDDの容量を「2TB」にしても、「Lion」にはなりませんが、今後のコトを考え、「2TB」にしようと思います。