2005.06.03 / Fri
最近、「iPod shuffle」が欲すくなっておるのだ。
と言ふのも、「iPod photo / 30GB」て「重い」ニダ。
主に、クルマん中で使用しているが、徒歩の時、本体はカバンの中に入れとかないといけない。
胸ポケットん中には、入れとけないでしょ。
これから夏に向けて「軽装」になると、「iPod photo」だとイロイロ不便かと思われる。
そこで「iPod shuffle」の登場だ。
「iPod shuffle 512MB / 120 Songs」を首から下げようかというワケだ。
しかし、すぐには買わないど。
「2GB と 4GB の shuffle が登場する」という噂があるので、せめて「WWDC」までは待つつもり。つーても、あと4〜5日だけど。
「shuffle 512MB」が値下げされて、1万円を切るとウレシイのだが。
まあ、「¥10,980-」でも買うつもりだけどさ。
んで、shuffle の付属品ゆーと、何が必要ニダ?
ケースは必須ニダ。
「Apple 純正スポーツケース」(¥3,400-)にするか、「Agent 18 Shield 4 Shuffle(クリア/レッド/ブラック)」(¥3,980-)にするか、「XtremeMac Shieldz for iPod shuffle(バブルガム/グレープ/レモン)」(¥2,480-)にするか。
「Agent」には「グリーン/ピンク/ブルー」バージョンもあるし、「Xtreme」には「チェリー/アイス/コバルト」や「ネオンバブルガム/ネオンレモン/ネオンタンジェリン」バージョンもあるよ。
でも、頑丈そうな「純正」にしようかな。でも、3色着いている方がイイかな。
ケース以外の付属品はいらなさそうだな。マックと同期するとき、どの USB コネクタに挿すかが問題になりそうだけど、どっか使えるっしょ?
キーボードの USB コネクタはダメなんだっけ?
んだったら、15インチ液晶の裏の USB コネクタ、これはどう?
Cube 本体底面は挿せないし、4ポートの USB ハブは満杯でつ。
新たに USB ハブを買うか?
そして、iPod shuffle Dock(¥3,400-)が必要か?
充電は、「iPod photo」に付いてた「iPod USB 電源アダプタ」が使えるので大丈夫。
問題は「iTunes との同期」だな。
ま、買ってから考えるかな。
2005.06.17 / Fri(1/4)
「Giga」の Cube 用高出力電源ボード「C-VRM」が届いたので、早速、装着どわっ!
一応、事前の調査で「Radeon 9000 との組み合わせでも、C-VRM を標準位置に取り付けられる」と聞いていたので、「C-VRM」の購入に踏み切ったワケだ。
しかーし、不安もあったワケで。
と言うのも、ウチの「Radeon 9000」は、ADC コネクタのツメを折っていないので、Cube 本体に固定されていない。
よって、ツメを折っていない分、斜めに入っているのだ。
事前調査で「C-VRM 取り付け可能」とあっても、ADC コネクタのツメを「折らない状態」で取り付け可能なのかが、わからなかったのだ。
その上、装着した状態は、絶縁対策が必要なほど「ギリギリ」ということで、グラボが斜めに入っているワタクシの環境では、「入らない可能性もあろう」という状況だったのだ。
結論から先に書くと、「入ったよ、わーい!」だ。
でも、けっこう大変だった。
何が「大変」かと言うと、スペース的にホント「ギリギリ」。
つーか、「パズル」だったよ、まったく。
「C-VRM」と「Radeon 9000」と「グラボを装着するカード」の3枚を、微妙なバランスで Cube 本体にハメ込まないと、収まらない。
最後は「度胸」で、「無理矢理、押し込んだ」といった感じ。
「C-VRM」と「Radeon 9000」は、密着している。
つーか、コンデンサ同士が押されてる状態。
「C-VRM」は、Cube 本体角のフレームの支柱と密着。
それにしても、どっかに書いてあったような気がするが、「C-VRM のレイアウトは絶妙」と、感心。
「C-VRM」上のコンデンサの配置などが「絶妙」で、「Radeon 9000」のコンデンサなどの突起物と、丁度、互い違いになって、上手くハマっている。
あとで、ちゃんと「絶縁対策&熱対策」を講じるつもり。
熱に強い絶縁テープか絶縁シートみたいなモンが必要かと。
と言っても、それを入れる「隙間」も無いほど、密着しているがね。
稼働させた感じ、今のトコロ上手く動いているが、絶縁対策よりも熱対策の方が重要かもしれない。押し合い状態のコンデンサが熱いのだ。
そうだ、話が前後するが、「C-VRM」は純正 VRM に比べ、厚みが大幅に増しているので、Clear PowerCube で移設する位置に装着することはできない。
「ネジ穴の位置が違う」などの問題で、Cube 本体に固定できないということもあるが、それ以前に、C-VRM に厚みがあり過ぎて PowerCube のケースが、かぶせられないのだった。
この状況からも、「C-VRM は標準位置に取り付けなければならない」のだった。
2005.06.17 / Fri(2/4)
「GigaDesigns」の Cube 用高出力電源ボード「C-VRM」が届いたので、ワクワク&ドキドキ状態で、話の順序がメチャクチャだ。
お許しを。
なぜに「C-VRM」を購入したかと言えば、「電源ボード」に不安を抱えていたからじゃ。
ワタクシの Cube は、CPU に「Giga 1.8GHz Single」を搭載し、グラボは「Radeon 9000 Pro / 128MB」、内蔵HDは「120GB / 7200rpm」、メモリは最大の「1.5MB」。
貧弱と言われる「純正 VRM」では「不安」なワケだ。
これで、CPU を Dual にするとか、グラボを Radeon 9800 にするとか、さらなるパワーアップに「道が開けた」と言えるであろう、わはは。
ホントは、Cube の増強は終わらせて、New マシンを購入しようと思っていたのだが、マックの CPU が Intel に変わるということで、状況が変わってきたのだ。
現行の「IBM / G5」のマシンを買うのもナンだし、かと言って、「Intel / PowerMac」がどんなんなるのかわからないし。
そうだ、Intel CPU の Mac は「Mactel」という表記にして、ヨロシイか?
で、購入するニューマシンは、「Mactel」にすることに、おおよそ決めたワケだ。
だとしてもだねー、「Mactel」の初期ロットを買うのも「危険」だろうし、「Mactel」が「PPC」を性能的に超えるには、しばらくかかるらしいから、「Mactel」購入は「2008年頃」になるのだろうか?
あと「3年」?
「Cube」で、あと3年は、かなり「キツイ」よね。
まあ、Cube の CPU を Dual にするくらいのパワーアップは可能だが。
噂の噂で、「『Pentium M』を使った Cube 用アップグレードカードが出るかも?」といったものがあるのだが、ちょっと期待してイイですか?
もそっと現実路線だと、まあ、G4 / 2GHz くらいのアップグレードカードが出て「おしまい」かな。 「G4 Dual / 2GHz」だとしても、3年はキツイ?
ううー、Cube を引っ張るか、Power Mac G5 を買うか、悩むなー。
2005.06.17 / Fri(3/4)
「Giga」の「C-VRM」が、(無理矢理)装着できて、マンモス・ウレピーわけですが、その状況をデジカメで撮影しようとして、CF カードが1枚壊れたのが発覚。
撮影しようとしたら「CF カードが異常です」と表示しやがる。
今まで使っていた CF カードで、最後は、iPhoto に接続して写真を読み込む際に、「転送後にカメラの内容を消去する」にチェックした記憶がある。
なので、CF カード内に、写真のデータは残っていなかったので、助かった。
この CF カードは、2002年9月に1枚¥4,980-で買ったバルク品だった。
過去の日記に、そう書いてあった。日記を付けているとイイこともあるなと感心。
寿命3年弱は、長いのか短いのか。
旅に出るために、このバルク品の CF カードを4枚買ったのだが、以前に別のカードで、内容が吹き飛ぶという不具合が1枚発生していたのを思い出した。
この、内容が吹き飛んだ CF カードは、「使おうと思えば使える」と言うか、現在は何事もなかったように使えるのだが、今回「異常」を示した CF カードは、いくらやっても「CF カードが異常です」と表示しやがって、2度と使えなさそな雰囲気。
しばらく放置しておけば、忘れた頃に使えるようになってますかね?
まあ、CF カードは全部で「128MB×5枚」と「デジカメに付属していた8MB×1枚」があるので、そのうちの1枚使えなくても、今のトコロ困ってはいないのだった。
でも、そろそろ、デジカメ自体を買い換えても良い時期ですかね。
まあ、あんましデジカメ使ってないけどね。
最近のデジカメは、記録媒体が「CF カード」じゃないみたいだしー。
2005.06.17 / Fri(4/4)
本日最後の「Giga」の「C-VRM」ネタだ。
「C-VRM」を装着したので、特に意味もなく「Xbench」を実行することにする。
電源ボードを変更しても、マシンの性能は変わらない(ハズ)なので、別に「Xbench」をする必要も無いとは思うが、万一、なんらかの理由で速くなったらスゴいので、とりあえず実行してみた。
そしたら、フリーズした。
Cube 本体から「プチッ!」という「スパーク系」の音がしたから、ビックリしたよ。
「C-VRM」と「Radeon 9000」が密着してるから、変なトコロに電流が流れて、Cube が「昇天」したかと思おて、ビビッたでよ。
Cube 本体のリセット・ボタンを押したら、普通に再起動したから良かったけど。
怖いモノ見たさに、もう一度「Xbench」を実行したら、同じトコロで、同じように「プチッ!」と音がしてフリーズ。
壊れるとイヤだから、もうやんないよ。
「Xbench」と実行して、「CPU Test」の「AltiVec Basic」と「vecLib FFT」の間で、「プチッ!」と音がして、固まってしまう。
「AltiVec Basic」の結果は表示されているので、「vecLib FFT」を開始するトコロが怪しいのかな。
イロイロと交換しているので、原因の特定は難しいのかな。
「相性問題」って場合もあるだろうしな。
次期バージョンの「Xbench」に期待ですか?
正確な原因がわからないので、しばらく「Xbench」は使用不可だ。
2005.06.21 / Tue
「blog」に書いた「Win マシン導入計画?」だが、ただいま、相変わらず「調査中」だ。
まず調べたのが、近所の「PC-DEPOT」で売っていた「o'zzio シリーズ」。
「MX 2540」という、いっちゃん安いヤツが「¥29,900-」だ。
「WinXP HOME Editon 付き」だと「¥42,900-」。
詳しいスペックは、サイトで確認してくれ。
まあ、ワタクシは「Win」については、まったくわからない。
どのくらいのスペックが「適当」なのか、まったくわからない。
といふワケで、わからないまま購入するので、「なるったけ安いマシンを」と相成ったワケだ。
とりあえず、「WinXP が動く」「ブラウザが動く」「Linux が入れられる」、といふマシンが欲しいんですけど…。
重い作業はしませんので、どれでもイイんだろ?(開き直り)
調べていくうちに、「CPU」はどっちがイイのかだけ知りたくなった。
「Intel」ですか?
それとも「AMD」ですか?
「Celoron」マシンが安いというのは、なんとなく知っていたが、「ASAhi パソコン」を買ったら、「Pentium 4」より「Athron64」をお薦めしていたよ。
「Celeron」や「Sempron」については、書かれていなかった。
長く使うなら、ちょっと高くても、「Pen4」とか「Athron」で「自作」した方がイイのかな?、という選択肢も浮かんでいるよ。
そんなこんなで、新聞を読んでいたら、「Dell」と「HP」の広告が載っていた。
「Dell」の「Demension 2400」といふのが「¥59,980-」、「HP」の「dx5150 MT/CT」といふのが「¥59,850-」と書いてあったさ。
よく見たら、「Dell」の方は「法人・個人事業主」向けで、「個人」では買えないモデルだった。
といふワケで、本日、「Dell」のサイトで、シミュレーションしてみた。
それでは、「Dell」の「Demension 2400 / 17インチ液晶モニタ付き・ベーシックパッケージ」でお見積もり。
OS WinXP Home Edition Service pack 日本語版
CPU Celeron 2.40GHz(128MB L2 cache, 400MHz FSB)
サポートサービス 長期サービスを申し込まない
モニタ 無し
メモリ 256MB×1
HD 80GB IDE HDD
フロッピー 無し
光学ドライブ DVD / CD-RW コンボドライブ
スピーカー 無し
キーボード&マウス 付属
これで、「¥42,000-」。
配送料が「¥5,000-」で、消費税が「¥2,350-」なので、総額「¥49,350-」どわ。
「Office Personal Edtion 2003」を付けると、プラス「¥18,000-」で、再計算してくれ。
ただし、このモデルは「液晶モニタ付き」と書いてあるので、液晶モニタを省いた状態で「成立」するかは、知らん。見積もり出せるから、大丈夫か?
で、次に「HP」でシミュレーション。
モデルは「dx5150 MT/CT」。
筐体の色が「シルバー」なので、「Dell」よりも、コッチの方が良さげ。
OS WinXP Home Edition
CPU AMD Sempron 3000+(1.80GHz / 128KB L2 cache / 1600MHz HyperTransport)
メモリ 256MB DDR SDRAM モジュール(400MHz, 1DIMM)
グラフィックス ATI RADEON 9600 グラフィックス(チップセット内蔵)
HD 40GB(Serial ATA/150、7200rpm)
フロッピー 無し
光学ドライブ 最大48倍速 CD-RW / DVD-ROM コンボドライブ
スピーカー 無し
キーボード&マウス 付属
モニタ サムスン製17インチ TFT モニタ SyncMaster712N(ブラック)
PC リサイクルロゴラベル追加
これで、「¥60,000-」。配送料が「¥3,000-」で、消費税が「¥3,150-」なので、総額「¥66,150-」どわ。
「Dell」に比べて、チト高くなってもーた。
「HP」は、液晶を「無し」にできなかったから、その分、高いんだと思われる。
あれれ、よく見たら、サイトのトップに「法人のお客様」て書いてある。
個人じゃ買えないのかな?
でも、「個人のお客様は PC リサイクルロゴラベルを追加せよ」というようなコトが書かれているから、大丈夫かな?
疲れて来たので、細かい比較は「次回に持ち越し」とす。
そうそう、あと、調査したいのが、「ソフマップ」と「マウスコンピュータ」かな。
それと、「自作マシン」についても、調べておきたい。
▼ PC-DEPOT / o'zzio
▼ Dell
▼ 日本HP
2005.06.23 / Thu
次期「iBook」の噂が登場。
「macosXrumors」に載っている。
G4 搭載で、グラボは「Mobility Radeon 9600」。
ローエンドモデルは「1.33GHz / 256MB / 40GB」、ハイエンドモデルは「1.44GHz / 512MB / 60GB」になるらしい。
価格は据え置きで、9月の「AppleExpo」で発表されるらしい。
個人的に気になっているのが「Core Image」に対応しているかどうか。
「Mobility Radeon 9600」って対応してるのかな〜。
アポーのリストには載ってない。
載ってるのは「9700」だ。
「iBook」関連だと、12.1インチの「iBook」と「PowerBook」を製造している「Asustek」が、14.1インチワイドスクリーン搭載の iBook の製造も行うらしい、といふ噂もある。
14.1インチワイドスクリーン搭載の iBook は、「Quanta」が行っていたらしいが、「Asutek」が奪い取ったらしいです。
「Asustek」は、2006年発売予定の「15.4インチの iBook」の製造も行うらしいど。
これは「Mactel」マシンですかい?
「AppleInsider」によると、G4 を作っている「Freescale」は、PowerBook G4 で使われている「MPC7447A」の後継プロセッサとなる「MPC7448」を発表したとのこと。
10月より量産を開始する予定らしいので、PowerBook や iBook に搭載されるかは、時期的に「ビミョー」でしょうか。
最後の「G4」として、載せてくるかな?
「MPC7448」のクロックは最高1.7GHz、システムバスは最高200MHz だそうな。
「iBook」の買い換えを検討しているので、次期 iBook の噂は非常に気になるトコロだが、まー、現行 iBook G4 を買っても、そんなに「失敗」しなさそうな気がしてる。
個人的には、ちゃんと使えて、買う気を起こさせる「Mactel iBook」が登場するのは、2007年以降かと思っております。
9月登場という「噂の次期 iBook G4」も、それほどパワーアップしている気がしないので、現行 iBook G4 を買っても「2年はもつ」でしょ、たぶん。
「iBook G4」買っちゃおうかな〜、12インチのヤツ。
▼ macosXrumors
▼ AppleInsider
2005.06.24 / Fri
「iBook G4」を買うなら「こうしたい」というのを書いておく。
モデルは「12-inch / 1.2GHz」で、税込価格「¥115,290-」だ(Apple Store)。
まず、「Apple Store で買うかどうか」が決まってしまう「Bluetooth」をどうするかだ。
「Bluetooth」だが、「付いてて便利」という声をあまり聞かないので、いらないのかな。
思いつくのは、無線マウスだけど、持ち運んだりするコトを考えると、電池(充電)の心配がいらない、フツーの USB マウスの方がイイような気がするし。
それでは、「Bluetooth」は「無し」で決定。
お次は内蔵HDD。
標準では「30GB」だが、Apple Store では「60GB」にすると「プラス¥8,610-」、「80GB」にすると「プラス¥14,280-」だ。
この価格は「ビミョー」だ。
自分で交換すれば、モトモト付いていた「30GB」のHDDが余るが、Apple Store で交換すると、「30GB」のHDDは手元に残らない。
この「30GB」と、自分でHDDを交換する手間とを考えると、「Apple Store で交換してもイイかな?」とも思える。
手元に「30GB」の内蔵HDDが残ったとしても、使うとしたら外付け用のケースを買うなどしないといけないし、外付けHDDなら「速さ」「容量」とも、フツーに「3.5インチ」の外付けHDDを買った方がイイでしょ。
で、「容量は?」と言えば、iPod photo でさへ「60GB」なのだから、ここは一気に「80GB」といきたいね。
「母艦より iPod の方が容量がデカい」という事態は避けたい。
メモリは、Apple Store で増設すると「高い」ので、自分で増設する。
1GB のメモリを増設して、Max の「1.25GB」にするつもり。
秋葉館だと、「Swissbit / SDM333-1024CR 1.25inch」が、税込「¥17,980-」だ。
Apple Store で「512MB」増設する価格とだいたい同じ。
Apple Store で「512MB」を増設すると「プラス¥17,430-」だもんね。
ちなみに、Apple Store で「1GB」増設すると「¥57,750-」もする。
それでは、Apple Store でシミュレーション。
内蔵HDを「80GB」にして再計算。お値段「¥129,570-」になりますた。
これに、メモリが約2万円なので、総額「約15万円」となりまうす。
2005.06.25 / Sat
「eMachines」「Sofmap」「mouse computer」「SOTEC」をネットで調査。
ワタクシが知っている「安い Win マシン」は、そろそろ終わりに近づいておる。
まずは、「eMachines」。
「Gateway」に買収されちゃったのね。
「TSUKUMO」のサイトで調査。
一番安いのが「J2926」というモデル。
Celeron D335 2.80GHz / 256MB / 80GB / WinXP Home SP2 / Combo Drive / 8-in-1 メディアリーダー。
税込価格「¥44,800-」とお買い得なのだが、在庫が無いようで、「7月中旬入荷予定」で「予約受付中」とのこと。
よく考えたら、もう6月末なので、7月中旬なら、待てなくもないか?
在庫があって、すぐに購入できそうなのが、1つ上のモデルの「J2928」。
「J2926」との違いは、「Celeron D340 2.93GHz / スーパーマルチ DVD±R/RW ドライブ」を搭載しているトコロ。税込価格は「¥49,800-」。
「eMachines」で気に入ったのは、「8-in-1 メディアリーダー」が付いてるトコロかな。
お次は「Sofmap」を調査。
「バーガーパソコン」と「牛丼パソコン」があるが、「牛丼」の方が安いので、「牛丼」のみ調査。
筐体は「タワー」がイイので、「大盛」をチョイス。
Celeron D335 2.80GHz / 512MB / 160GB / DVD Multi Drive / フロッピー。
税込価格「¥44,800-」。
「大盛」には「OS セット」について書かれていないのだが、「並盛」「極盛」の「OS セット」の価格からして、WinXP Home SP2(OEM 版)のお値段は「プラス¥14,700-」と思われる。
よって、「大盛」の「OS セット」の価格は、税込「¥59,500-」だろうか。
試しに、「Basket」に入れてみたら、「取り扱い中止」と表示された。
このマシンは、黒い筐体、つーか、ケースがイマイチかな。
シルバーっぽいケースが良さげな感じがしている今日この頃。
お次は「mouse computer」を調査。
ビックカメラに行ったら売っていたが、そちらは「ビックカメラ・オリジナルモデル」だそうじゃ。
といふワケで「mouse computer」のサイトをチェック。
「mouse computer」は、CPU が「Intel」と「AMD」から選べる。
まずは、Celeron モデルの「Lm-i204」。
WinXP Home SP2(OEM 版)/ Celeron D330 2.66GHz / 256MB / 80GB / Combo Drive / 外付けスピーカー。税込価格「¥44,940-」。
続いて、Sempron モデルの「Lm-A202」。
WinXP Home SP2(OEM 版)/ Sempron2600+(1.83GHz)/ 256MB / 40GB / CD-ROM / 外付けスピーカー。税込価格「¥41,790-」。
外付けスピーカーが付いているのがイイな。
筐体も「ブラック&シルバー」でイイ感じかな。
最後に「SOTEC」を調査。
一番安いのが「PC STATION PD311」。
WinXP Home SP2 / Celeron D335J 2.80GHz / 128MB / 40GB / CD-ROM。税込価格「¥39,900-」。
メモリ、HD、光学ドライブとも、ちょっと貧弱かと思われるので、もう1コ上のモデル「PD331」もチェック。
WinXP Home SP2 / Celeron D335J 2.80GHz / 256MB / 80GB / Combo Drive / スピーカー。税込価格「¥44,900-。
今日の調査は、以上で終了だす。
▼ eMachines
▼ Sofmap
▼ mouse computer
▼ SOTEC
2005.06.26 / Sun
「Mac の CPU が Intel に変わる」という重大な発表があった辺りから、なんか、このサイトの更新ペースが落ちて、マック情報が「かなーり」抜け落ちているような気がする。
よって、ここらで、この間の空白を埋めるべく、「まとめてドーン」をやってしまおう。
情報は、順不同だ。思いついたモノを、適当に書いて行くコトにす。
まずは「Vintage Computer」が、7月で創業6周年ということで、現在「6周年記念大創業祭」を行っております。
期間は7月20日まで。
ワタクシ的には、このお祭りに乗じて、何か買いたいトコロだが、「Cube のパワーアップ」もそろそろ終わりにしようと思うので、指をくわえて見ているコトにする。
お次の話題は「Apple Store 渋谷」だ。
渋谷はけっこうよく行くので、Apple Retail Store ができるのは大歓迎だ。
場所は公園通りの「GAP」の向かい側。
正確には「GAP」の向かい側から、少し坂を下りた方に2〜3軒行ったトコロ。
現在工事中のビルなので、今ならすぐにわかるハズ。
噂によると「iPod 専門店」ってコトもあるらしい。
ビルを見た感じ、銀座に比べたら狭いような気はする。
お次は、「Power Mac G5 single 1.8GHz」販売終了。
以上。
あと、個人的に気になっているのは、「Double Saucer 3」とか。
最近は、「Mactel」までの「つなぎ」をどうするか悩んだ末、「Win マシンを買って、時間を潰そう」という計画を建てたワケだ。
ここで「Power Mac G5 / Dual マシン」を買って、その後、さらに「Mactel Power Mac」を買うのは、もったいない。
かと言って、Cube をこれ以上パワーアップしても、先が見えている。
CPU を Dual にするくらいだけど、「1.8GHz single」を「1.7GHz Dual」にするのに「8万円」は、もったいない。
もう少し「Mactel」の情報が出てから動くのがイイかなと。
本体に関しては、しばらく「静観」ですね。
ソフトに関しても、しばらくは新たなソフトには、手を出しづらいかな。
お金をかけるなら、「光ファイバー」とかかな。
2005.06.27 / Mon
もそっと「Mactel」の情報が出てくるまで、Mac に関しては身動きが取れないので、「Win をイジってみよう」かと思っておるワケだ。
それで、イロイロと「安い Win マシン」の調査をしてきたワケだが、調べているウチに、何となく見えてきたコトがある。
「見えてきたコト」というか、「やりたいコト」というか。
いくつかあるワケだが、まず最初は「携帯電話との連携」だ。
ちょうど、ドコモの携帯を買い換えようかと思っているのだが、携帯でメモリーカード付いてて音楽聴けるヤツあるよね。
データをやり取りするには、やぱ 「Win マシン」だよね。
それに、携帯電話との連携ソフトって、Win はイッパイあるよね。
いろんなコトできそ。
その他には「Linux 入れる」とか。
個人的なイメージだが、Mac に Linux 入れるより、Win に Linux 入れた方が便利そう。
情報も多そうだし。
ま、そんなワケで、3.5インチベイには、メディアリーダーを付けたい。
それから、スピーカーも必要かな。
Combo Drive くらいには、しておいた方が良さそう。
まー、全部、後から買ってもイイから、最初から付いている必要は無いので、マシン選びには、それほど影響は無いかな。
それよか、少し高くなってもイイから、17インチの液晶を付けようかと考えている。
今の Cube の「デュアルモニタ」に慣れてしまったので、今有る「17インチ CRT」を Win マシンに回せなくなった。
何と言っても、17インチの液晶って「安い」よね。
何か、本体と液晶って、別々に買うより、セットで買った方が安くなるような気がするし。
本当のトコロはわからんがね。
問題は「CPU」だな。
Mac が「Intel」を搭載するので、「AMD の Win マシンにしようかな?」とも思っていたが、最近は無難に「Celeron」にしようかとも思っておる。
と言いつつ、「Sempron」を飛び越え、「Athlon」マシンにしようかという野望もある。
一方、「Celeron」を飛び越え、「Pentium」にするつもりは無い。
今のトコロ、ワタクシ的には「eMachines」か「mouse computer」にしようかと思っているが、再度「モニタ・セット」についても調べてから、結論を出そうと思う。
2005.06.29 / Wed(1/3)
まずは、新しくなった「iPod」と「iTunes」の話題だな。
「iPod」は、全部カラーディスプレイを搭載したので、名称から「photo」が無くなった。
で、「30GB(¥38,800-)」が無くなって、「20GB」と「60GB」になった。価格は、「20GB」が白黒の時と同じ「¥32,800-」でカラー化、「60GB」は「¥49,800-」から「¥45,800-」に値下げされた。
「20GB」には引き続き「U2 Special Edition」もあり、こちらも「¥38,800-」から「¥36,800-」に値下げされてカラーになった。
「30GB」モデルが存続していたら、「¥2,000-〜¥3,000-」くらい値下げされてたのかな?
ワタクシ的には、値下げされるよりは、モデル自体が無くなった方が、ダメージが少ないかな。
でも、2〜3千円くらいな平気かもな。
早く購入した分、十分、元は取っているな。
カーステ代わりや、外出のお伴に、非常に役立っておりますです、ハイ。
今後は、「青空文庫」や「PodCasting」に活用しようかと考えておりやす。
でだ、「iPod shuffle」を購入しようかどうか迷っていたが、shuffle も値下げされた。
ただし、「1GB モデル」だけ。
「¥16,980-」から「¥14,980-」になった。
ワタクシの欲しかった「512MB モデル」は、据え置きの「¥10,980-」だ。
「1万円」を切ったら「買おう」と思っていたのに、とても残念です。
それに、shuffle は、「iTunes 4.9」の「PodCasting」機能が使えないのも残念だ。
iPod より軽い「shuffle」が、すごーく欲しかったのだが、ここへ来て、一歩後退か?
とりあえず、iPod photo 30GB で PodCasting を試してみてから、shuffle を購入するかどうか決めようと思ふ。
2005.06.29 / Wed(2/3)
それでは、6月29日発売の「Mac People」と「Mac Fan」をチェック。
まだ、ザッとしか読んでいないので、詳細は、また今度。簡単にお送りする。
まずは、「Mac People」。
「Intel 採用」のニュース後、初の「Mac People」なので、情報満載だ。
「Mac Fan」より情報が多い。
「Power Mac」「iMac」「eMac」「Mac mini」「PowerBook」「iBook」と、機種別に「Mactel」予想スペックを掲載。
デベロッパーへの緊急アンケートなども行っており、内容が濃い。
「知りたいコトの多くが掲載されている」と言っても、過言ではないかもな。
あとは、個人的には「Linux」の特集もチェックかな。
残念なのは、「我が妻との闘争」が「最終回」だと言うことだ。(http://www.117.ne.jp/~kure/)
お次は、「Mac Fan」。
今月号の「注目」は、表紙が「山本梓」だといふことか?
「Mactel」の話題は、意外とアッサリしている。
あまり深く掘り下げていないので、「メインは次号か?」と思わせるが…。
で、ワタクシにとっては、MacとWinの連携に関する特集の方が、良かったりする。
ちょうど、Win マシンを購入しようかと思っているトコロだし。
2005.06.29 / Wed(3/3)
んでもって、「ASAhI パソコン」だ。
前号に引き続き、「2005.7.15 / No.385」も買ってみた。
といふのも、「デュアルコア CPU の実力検証」という記事を読んでみたかったから。
でも、まだ読んでいない。
んでもって、「日経 WinPC 8月号」だ。
表紙に「自作PCパーツ完全購入ガイド」と書いてあったので、手に取ってみた。
安い Win マシンを購入するつもりだが、「自作」を諦めたワケではない。
いつかは「自作」してみたいので、調査・研究は欠かせない。
しかーし、実は「Win マシン自作」のために、この雑誌を買ったワケではないのら。
「p.128」に掲載されている「Pilotis(ピロティ)」という透明 mini-ITX ケースのキットに、注目なのだ。
こん中に、「Power Mac G4 Cube が収まるのでは?」と思おたワケだ。
そんなコトをして、何をしようかと言ふと、Core Image 対応のグラボ「Radeon 9800」を積もうかと。
Cube に R9800 は、積もうと思えば積めるらしいが、Cube 本体に「加工」が必要らしい。
実際、どうだかわからないが、たぶん、コネクタ類がツカえて外に出ないので、底板の穴を削る作業が必要なのだと推測。
この「Pilotis」を使えば「何とかなるのでは?」と勝手に想像。
最悪、アクリルのパネル削っちゃえばイイもんねーっ!
ということで、サイトで調べてみたら、サイズ「224mm×224mm×224mm」と、イマ使っている「The Clear PowerCube Enclosure」と立方体部分は、ほぼ同じサイズ。
つーことは、純正 Cube より内部は約2センチ程度「広い」のである。
最悪、 Cube の本体内部をケースに固定しなくても、Pilotis 内に置いておくことが可能かと思われる。
で、丁度いいコトに、付属CD-ROMに、組み立て手順の動画が納められているので、見てみた。
6面のアクリルパネルのウチ、ドライブベイの穴が開いている表面と、コネクタ類の穴が開いている裏面は、アシが付いているので、位置が変えられなさそ。
よって、Cube は横置きにしないといけないのかな。
でもまあ、自分でアクリルパネルを買ってきて削れば、どうにでもなりそうな予感。
別に、上を光学ドライブの口にして、下にコネクタ出さなくてもイイとは思うが、一応、Cube では、風の通り道が上下方向になっているので、放熱対策としては、この方向がベターかと思われる。
ま、横にしても問題無いとは思うけどね。
ファンとか付けて、強制的に排熱しとけばOKかな。
光学ドライブの排出も、横置きの方がイイ感じもするしー。
「PowerCube」は、Vintage Computer さんだと「¥19,800-(税別)」、この「Pilotis」も「¥19,800-(税別)」、税込価格は「¥20,790-」だ。
ただし、現在「完売御礼!次回入荷は6月下旬予定です。」と書かれている、残念。
予約可能なのだが、もそっと「R9800」に関しての調査を行ってから、買うかどうか決めようと思う。
ちなみに、「Pilotis」はフレームの色が6色ある。買うなら、無難に「シルバー」にしようかと思っている。
▼ lubic