2006.01.01 / Sun
みなみな様、明けましておめでとうござりんす。
本年もヒトツ、よろしゅーおねげーしますだ。
まずは、「2006年の抱負」をヒトツ。
「Mactel マシンを買う」「デカい液晶モニタを買う」「ペンタブ買う」と言った感じ。
「買う買う」ばかりで、「抱負」じゃないな。どっちか言うたら「豊富」くわぁ?
ホントの抱負は、「サイトの内容充実」と「マメに更新」だ。
「速いマシン」と「デカい液晶」の購入は、作業効率を高めるので、あながち「間違ってる」ワケではないのだがね。
今回のお題は、「2005年の個人的マック関連重大ニュース」だ。
不遇の名機「Power Mac G4 Cube」が「5周年」を迎える。
そろそろ、パワーアップの限界だ。
中古価格は、4万円を切る。
光ファイバー導入した。
勘違いにより、ヒカリ開通後、2週間に渡り「ISDN」を使い続ける。
おカネをかけた割には、無線 LAN の速度が思ったほど上がらなかった。
Cube のパワーアップに「12万円超」も¥マニー¥を使った。
「内蔵用 DVD Multi ドライブを外付けする」など、もはや「Cube のカタチ」を成していない。
Cube のグラボを「Radeon 9000」に交換して「デュアル・モニタ」にするも、「15インチ液晶+17インチ CRT」の組み合わせでは使いにくく、デカい液晶モニタが無性に欲しくなっている。
「iTunes Music Store 日本上陸」、「松崎しげる」の「愛のメモリー」に、今も酔いしれている。もっと曲、増えないかな。
【削除】
それほど欲しいとは思ってなかったのに、「iPod photo / 30GB」を購入。付属品に、予想以上にマニーがかかり、金欠になる。
Cube の内蔵HDDを整理する際、誤って「iTunes Music Folder」を消去してしまった。
全4000曲が消え失せたが、「シンクロちゅ〜ん」に助けて頂き、iPod から復元でけた。
たうたう、Win マシンを買った。
ルータの設定をやって、DVD ドライブの Firmware のアップを実施。
もう十分、働いてもろうた。
モニタ無いし、ソフト入ってないから、まったく使っていない。
2005年の1年間で、マック関連に「¥425,287-」も使ってもーた。大丈夫ですか?
2006.01.04 / Wed
ほとんど使っていないので、「物置」になってしまっている「Win マシン」について考えようと思ふ。
今まで、「無線ルータの設定」と「DVD Multi Drive の Firmware のアップ」ぐらいにしか使っていないのだった。
Win マシンを使わないのは、ソフトがまったくインストールされていないからだ。「インストールされていない」つーか、「ソフトを持っていない」のだ。
IE が入っているので、ネットはできるし、DVD や CD の再生は可能だが、それ以外は、ほとんど何もできないと思わるる。
でも、「Win マシンでやる作業」つーのも、特に思い浮かばない。Mac 用のアプリはイパーイ持っているので、やりたいコトは、たいていデキる。
でもまあ、無理してでも Win マシンを使うようにしないと、「もったいない」ちゅや、「もったいない」かな。
んじゃ、Win 用のソフトを何か買おうかと考えた場合、ワタクシの場合、一番使いそうなのは「Microsoft Office」かな。
んでもって「Access」触ってみたい。
「ビック・コム」で価格を調査、「Office Professional Edition 2003」の通常版が、ぬわんと「¥59,600-」って、タケーッ!!!
いやー、でも、買うなら「Standard Edtion」や「Personal Edtion」じゃなくて、やぱ「Professional Edition」だよな。
ワタクシ、Mac 版 Office 持ってますが、一番最初に買った時は「アカデミック版」を購入する資格があったんで、安く買えたワケです。
と言っても、同時のワタクシにとっては「高額商品」でしたが。
その後、アップグレードを重ねて現在に至るので、「通常版」の価格は、まったく気にしていなかった。
と言っても、Mac 版 Office「Office 2004 for Mac Standard Edtion」てば、通常版は「¥52,290-」もすっし、バージョンアップグレード版でも「¥29,400-」ですよ。
Win 用 Office を6万円で買って、今後、Mac 版・Win 版ともに、バージョンアップに「3万円ずつ」かかるとなると、スゲー痛い。
つーか、無理無理。
やっぱ、資金は、Mac だけに集中投下した方がイイな。
んじゃ、Win マシン、普段は使わないから、どっか仕舞っちゃおーかな。
邪魔だし。
あっ、でも、無線 LAN のセキュリティ設定を、まだ完璧にはやってなかったんだ。
ソレやってからじゃないと、仕舞えねーや。
2006.01.05 / Thu
iPod の掃除を実施。
シリコン・ジャケットを初めて脱がせたかもしれない。以下、長くなるので、「シリコン・ジャケット」を、単に「ジャケット」と表記する。
ジャケットを着せていても、隙間からゴミが入り込んで、知らぬ間に、iPod 本体にキズが付くコトもあるらしい。
てな話を聞いたんで、iPod の掃除をやるコトにしたワケだ。
ジャケットを脱がせてみたが、iPod 本体には特に目立ったキズは無かった。
でも、やぱり、ジャケット内部に、細かいゴミが入り込んでたよ。
ジャケットを丸ごと「洗おう」かとも思ったが、面倒なので、エア・ダスターでゴミを「吹き飛ばす」に留めておいた。
ジャケット内部にゴミを付けたまま、iPod にジャケットを着せると、その時、キズが付くかもしれないので、お気をつけアレ。
iPod は、「キズ」よりも「指紋」で汚れていたよ。
指紋の跡が「茶色」くなっちゃてて、けっこう汚かった。
ジャケットを着せていれば、見えないから気付かないんだけどね。
んなワケで、銀製品を磨く液体?みたいなの(コンパウンドが入ってないヤツ)で、iPod 裏面の銀色部分を、キレイに磨いといた。
一番「ヤヴァイ」のが、液晶部分だ。
透明保護シールを貼ってあるが、「キズだらけ」だ。
キズがヒドい場合は、新しいシールに張り替えた方が良いのだろうか?
「掃除」とは別に、iPod 調子悪い。
「ホイール」の上部分「Menu」ボタンが時々、反応しない。
プレイリストを切り替えたい時など、メニュー項目を「さかのぼる」コトができないので、イライラする。
一端、終了して、再始動させないとイケないので、面倒だ。
あと、「何か」で強く踏んでしまったらしく、USB ケーブルが、途中でヨレてしまっている。
そりから、リモコンの iPod 側のコネクタがの根本が接触不良気味で、時々、音が途切れたり、片方からしか聞こえてこなかったりする。
ま、どれも、まだ「修理に出す」てほどヒドくは無いが、「意外と使い方が荒いのかもしれない」と反省。
2006.01.06 / Fri(1/2)
プリンタのインクを買いに行った。
「インク・タンクごと買う」か「インクの液体を買って補充する」か迷った。
「空になったタンクに穴を開けて『液体』だけ補充するキット」みたいなんが売っているよね。
ソレの方が安くつくらしいし、面白そうなので、一度やってみたかったのだが。
また、「プリンター」ってば、「インクをたくさん買ってもらって利益を得る」という図式になっているらしい。
ヒューレット・パッカードなんかは、プリンタ本体はメッサ安いが、交換用のインクがメッサ高かったりするらしい。
本体では利益が出なくても、インクで利益が得られるらしい。
そんな話を聞くと、インクにかけるお金を、出来るだけ抑えたくなって来るワケだ。
昔のエプソンのプリンターで、1色ずつインクを交換できないモデルって、あったよね?
「1色切れると、4色丸ごと交換しないといけない」みたいなプリンターがあったと思うのだが。
ワタクシ独自のテキトーな調査によると、補充液だけ購入すると、コストを「1/5〜1/8」程度に抑えられるようだ。
ただし、補充液だけ購入すると、交換作業は簡単には済まない。
交換に手間ヒマがかかる。
それと、余った補充液を保管しておかないといけない。
場所を取って邪魔かもしれぬ。
それに、ちゃんと保管しておかないと、次ん時、使えなかったりして、かえって「大損」になったりする。
イロイロ調べて、迷った結果、結局、フツーに「Canon 純正インク・タンクを買った」といふ「オチ」だ。
それも、4色セットになった「ビックオリジナルインクセット(¥3,330-)」を買った。
もちろん「10%ポイント還元」なので、実質「¥3,000-」くらいかな。
ビックカメラで、1色ずつ単品で買うより「¥100-」ちょっと安いみたいだ。
すぐには必要無い、「黒」と「黄」のインクも「買わされた」と言えなくもないが、次にインクが切れるのは、「黒」か「黄」だろうから、まー、イイでしょ。
2006.01.06 / Fri(2/2)
「Apple Store Shibuya」に行ったら、展示してあったスピーカーに、心惹かれた。
Apple Store(Web)でも取り扱っている、「JBL Creature II - Red」だ。
とても美しい赤い色をしておる。ワタクシの部屋に置いたら、間違いなく「浮く」。
小さいスピーカーの底には、LED が付いているらしく、部屋を暗くすれば、ほのかに光が漏れるみたいだ。
大きいスピーカーに LED が付いてるかは確認しておらぬ。
つーか、展示してあった小さいスピーカーは、片方、LED が光ってなかったのは「球切れ」か?
それとも設定などによるものか?
Cube には、スピーカーが付属しておるので、差し迫ってスピーカーが必要なワケではない。
iTunes で音楽を聴いたり、DVD を再生したりはするが、別に「音へのこだわり」も無く、良いスピーカーが欲しいといふワケではないのら。
とにかく、「カタチ」と「色」と「光」で、欲しくなったのであーる。
で、Apple Store(Web)での価格は、「¥14,800-」だ。「意外と安いな」と感じるのは、ワタクシだけか?
で、「harman-multimedeia」のサイトを、チェキラッチョ。
Apple Store(Wed)で取り扱っていない、「Black」モデルが、あーるじゃありませんかー。
なんか、ダースベーダーのヘルメットみたい。やっぱ「Red」だよ。
で、良く見ると、「白」と「黒」は「¥13,440-」だけど、「赤」と「アルミ」は「¥14,800-」と、チト高い。でも「Red」だよ。
ただ、チョット、存在感の強いスピーカーかな。もっと、柔らかくて控えめなスピーカーでもイイかな。
と言ふワケで、「harman / kardon」の「Soundsticks II」だ。
トコロドコロに、アクセントとして「ブルー」が使われているのが「オサレ」だ。
透明なので、Creature に比べて、存在感が薄いのがイイな。
これなら、デザイン的にも Cube とマッチしそうだ。お値段「¥20,790-」。
スピーカーを買って問題となるのは、「ケーブルが増える」ってトコかな。配線が、さらにゴチャゴチャして、汚く見えてしまう。
それに、置き場所が無い。
「15インチ液晶」と「17インチ CRT」を、「デカい液晶」1枚にしてスッキリさせてから、スピーカーを買うべきであろう。
調べて行くウチに、本気で欲しくなってくるので、そろそろ、やめようと思ふ。
買うにしても、とにかく、エキスポの発表を見てからだ。
「欲しいモノ・リスト」としては、「デカい液晶モニタ」に次ぐ「第2位」にランキング。ちなみに、第3位は「ペンタブ」だ。
▼ harman-multimedeia
2006.01.15 / Sun(1/6)
「エキスポ」でイロイロ発表があったのに、更新をサボってたのさ。「今更」だが、一応、書いておこー。
「出るか出ないか」わからなかった「Intel Mac」だが、一気に2つも出た。
スペックアップが遅れていた「PowerBook G4」の後継モデルとして「MacBook Pro」てのが登場。
「G4」でのクロックアップがナカナカ進まなかったので、「Intel Core Duo」搭載で「4倍」速くなったらしい。
「Intel」搭載で期待された「価格」だが、じぇんじぇん安くなってないような?
それよか、名前が「MacBook Pro」て、どうなん?
「iMac」の名前は変わらず。つーことは、「iBook」や「Mac mini」も、名前はそんままで大丈夫そうだな。
問題は「Power Mac G5」の後継モデルの名前だな。どーも「Power」は外すないといけないみたいだ。それと「Pro」は付けるのかな?
するってーと「Mac ●● Pro」の「●●」部分がどうなるか?、てな感じ?
フツーに考えると「Desktop」とか「Tower」とか。なんか、イマイチ。まーいーや。
次に発表される「Intel Mac」は、「iBook」と「Mac mini」だと噂されております。「Power Mac G5」の後継モデルが、一番最後になるようです。
アプリでは、「iLife'06」「iWork'06」「.Mac」が登場しました。「iLife'06」には、新しいアプリ「iWeb」てのが、含まれます。
ワタクシ、未だに「iLife'04」だし、「iWeb」に興味津々なので、「iLife'06」を買おうと思います。てか、もう買ったんだけんどね。
「iLife'06」に関しては、別に書くコトにす。
で、他に気になるアイテムは、「Apple Radio Remote」だ。
「iPod」用の「FM チューナー」つーか、「FM チューナー内蔵・有線リモコン」てな感じかな。
お値段「¥5,800-」。
ただーし、「iPod nano」と「iPod with video」専用らしく、ワタクシの「iPod photo」では、使えないようだ。
「81.3MHz / J-WAVE」のヘビー・リスナーとしては、「FM チューナー」はスゴく欲しいトコロだ。
本体を「iPod with video」に買い換えてもイイくらいだ。
しかし、今は「マニー」が無い。
「Apple Store(Web)」では、「iPod アクセサリ」>「その他アクセサリ」に分類されている。
▼ J-WAVE WEBSITE
2006.01.15 / Sun(2/6)
ここでは「iLife'06」関連の話題をお送りしよう。
「iLife'05」ん時は更新しないで、今まで、ずーっと「iLife'04」を使っておった。
「iPhoto」をバージョンアップしたかったし、「iWeb」てゆー新しいアプリも出たので、「iLife'06」を買ったワケだ。
事前調査せずに、「とりあえず」Apple Store Ginza に行ってみた。
運が良けりゃ「何か有るかな?」くらいなノリで。
「2月発売予定」の「MacBook Pro」は置いてなかったが、「Intel iMac」は展示してあった。
チョット触ってみたが、速くなったんだか、良くわからなんかった。
自分が普段使っている環境で比べてみないと、ヲラには「違い」がわがらね。
「Apple Radio Remote」は、置いてなかったようだ。
発表当初に Apple Store(Web)で注文したヒトには翌日に届いたりしたらしいので、「銀座に置いてあるかな?」と思ったのだが、ダメだったようだ。
「iLife'06」「iWork'06」「.Mac」は置いてあったが、すべて「英語版」と思われる。
現時点で「iLife'06」は、Apple Store(Web)では「出荷予定日:3週間」になっているので、「日本語版」が店頭に出回るのも、その頃だろうか。
せっかく「銀座」に来たので、英語版「iLife'06」を買ってみた。
パッケージや、中に入っている書類が「英語」なだけで、インストールしてしまえば、日本語版と変わらないと思われる。
「iWeb」はまだ使っていないが、「iPhoto 6」は使ってみたよ。
画像を収納するフォルダの構成が変わったみたいで、最初「画像が消えた」かと思って驚かされたよ。
「iLife'06」は買って正解なのだが、問題は「iWork'06」の方だ。
未だ「AppleWorks 6」を使っていて、ワープロソフトを「バージョンアップ」したいのだ。
「Microsoft Word」は持っているが、「テキストエディット」と「Pages2」の中間くらい、まさに「AppleWorks 6」くらいの機能のワープロソフトが欲しいのだが。
「Word」は、チョット使ってみたが、非常に使いにくい。
「Pages」は、使ったコトが無いが、そもそもコンセプトが異なっているような感じがする。
画像などは取り込まないので、文章メインのソフトがイイのだ。
サードパーティ、シェアウェア、フリーウェアのワープロソフトだと、OS のバージョンが変わったりした時に困るような気がする。
ワープロソフトは、間違いなく使い続けるアプリなので、アプリのバージョンが変わったり、OS のバージョンが変わっても、「常に、その書類を開ける、加工できる」状態でないと困る。
できれば、アップル純正が良いのだが、次点は「Word」になってしまうのかな。
今回購入した「iLife'06」には、「iWork'06」の「体験版 DVD」が入っているので、あとでインストールして、「Pages 2」を使ってみようかと思う。
2006.01.15 / Sun(3/6)
「エキスポでの発表」で、一番の注目は、実は「Apple Radio Remote」だったりするワケだ。
「Apple Store(Web)」では、「iPod アクセサリ」>「その他アクセサリ」に分類されている。
最初「見つける」の大変で、Site 内を探し回ったったよ。
「リモコンにFM を付けた」とゆーか、「FM をリモコンに付けた」とゆーか、どっちがメインかは「ヒトそれぞれ」でしょうか?
注意点としては、「iPod nano」と「iPod with video」用となっているトコロと、FM にしか対応してなくて、AM は聴けないトコロでしょうか。
ワタクシ、すごーく欲しいのですよ、この「Apple Radio Remote」。
「なぜ?」かと言ふと、「81.3MHz / J-WAVE」をよく聴いているからです。
だのに、部屋のコンポが壊れてまして、今は、部屋で「J-WAVE」が聴けない状況なのです。
正確には、壊れているのは「コンポ」ではなくて、コレに繋がる「スピーカー」なのですがね。
スピーカーの「コーン」部分と本体を繋ぐ「スポンジ」みたいな部分が劣化して、ボロボロになってしまったのですよ。
「幅30cm×奥行き30cm×高さ60cm」くらいあるスピーカーだったのですが、「直すより買った方が安いだろう」と思うのと、「こんなデカいスピーカー邪魔なので、もっと小さいのにしたい」と思っているウチに、現在に至るワケなのです。
それに、「コンポ自体も大きくて邪魔」に感じて来ているし、「音楽自体も Mac でしか聴かない」コトを合わせると、「FM も Mac で聴きたい」といふコトになるワケですよ。
で、「Mac に入っている音楽」と「iPod に入っている音楽」は同じワケですから、「iPod で FM を聴く」というのも、「全然OK」なワケです。
ま、「操作性」とか「音質」とか、細かく見てくと、イロイロ「違い」もあるでしょうが、ワタクシ的には、「iPod で FM を聴く」というのは、ものすごく魅力的な選択肢のヒトツなのですよ。
でも、「FM を聴く」ために、「iPod を買い換える」というのもナンセンス。
買うなら「iPod with video / 60GB」だけど、「¥46,800-」でしょ。付属品を揃えたら、たぶん「7万円コース」でしょうか。
コンポのスピーカーだけ買った方が、じぇんじぇん安いよね。
前から「欲しい欲しい」と言っている、「Creature II」や「SoundSticks II」にしたって、2万円くらいだよね。コレ、コンポに繋くコトも可能だし。
「外出中に FM を聴く」というよりは、「部屋ん中で FM を聴く」という場合が多いと思うので、やはり「スピーカーを買う」というのが、現実的でしょうか。
2006.01.15 / Sun(4/6)
「宅配DVDレンタル」で初のトラブル発生!
送られて来たDVDの「中味」と「ケース」が違ったのら。
「中味」が、注文した通りのDVDなら特に問題無いが、もちろん「注文したDVDのケース」の中に「違うDVDDのディスクが入っていた」ワケだ。
2枚1組で送られてくるワケだが、そのウチの1枚が間違っていたのだ。
透明なプラスチック?のシート状ケースに入れられて送られてくるのだが、ケースのタイトルは注文した映画のモノなのだが、中に違うDVDが入っていたのだ。
別に、間違っていなかった1枚だけ見て、そんまま返却しても良いのだが、返却したあと、TSUTAYA DISCAS から「中味が違ってるぞっ! ヲタク、間違えて返却してないかい?」と、「有らぬ疑い」をかけられても面倒なので、一応、連絡しといた。
TSUTAYA DISCAS(以下、「TSUTAYA」と表記)のサイトに、連絡用のフォームメールのページがあるので、そこからメールしといた。
そしたら、次の日の朝イチでメールで返事が来ていて、「正しいDVDをすぐに発送する」と書かれていた。対応は「とても速くヨロシイ」と思います。
ただし、「正しいDVDの在庫が無い」場合などでは、どういう対応になるかはわかりませぬ。
その次の日に、間違っていたDVDの「正しいヤツ」が1枚だけ届いた。
サイトの「貸し出し履歴」みたいなページにも、ちゃんと「再発送」と表示されていた。
見終わった後、送られて来た通りの組み合わせで、3枚一緒に返送しといた。
一応、間違ってた1枚には、「ケースと中味が違うよ!」とメモを貼っておいた。
TSUTAYA のページの注意事項には、「返送用封筒にメモとか入れても、見ないかもしれない」旨が書かれているのだが、一応、メモを貼っといた。
TSUTAYA からのメールには、「前のお客様が間違えて、それをチェックし切れなかった」と、トラブルの理由が書かれていた。
いつかは、「こうゆう事態が起こる」と予想はしていたので、対応方法がわかって勉強になりました。
ま、TSUTAYA 側のミスのようなら、たいした問題でも無いのだが、ワタクシがDVDを紛失したり破損したりした場合、「どうなるか?」が、チョット気になる。
もちろん「弁償」するが、レンタル用のDVDって、市販のDVDより高かったりするらしいよね。
と言いつつ、気になるのは「おカネ」よりは、「どうゆう、やり取りになるか?」って方なのだ。
2006.01.15 / Sun(5/6)
「Apple Store Ginza」に行って、「Intel iMac」を見て、「iLife'06」を買ったワケですが、も1つ、「スピーカー」もじっくり見てきたのでした。
と言うのも、にわかにスピーカーが必要になっているからじゃ。
Cube で作業をしなが、DVD を見たりしているワケなのですが、コレをやると「DVD の再生」にアシを引っ張られて、他の作業が重くなってしまうのら。
そこで、「DVD は Win マシンで見よう!」と思いついて、物置と化していた「Win マシン」のサイドパネルとフロントパネルを取り付けて、復活させたワケだ。
Win マシンで DVD を再生していて、すぐに気付いた。
「音が出てない!」
そう言えば、Win マシンのスピーカーは、Mac mini に流用してしまっていたのら。よって、Win マシンにはスピーカーが無い。
よって、音が出ない。
マシンの台数より、スピーカーが1セット少ないのら。
本音を言えば、Win マシンのためにスピーカーを買いたくは無い。
付属していた「オサレでない」スピーカーを取り付ければイイだろ。
すると、「Mac mini」にスピーカーが無くなってしまう。
しかし、「Mac mini」は、ワタクシのマシンでは無い。
設置場所から考えると、「Creature」や「Soundsticks」のような、場所を取るスピーカーは「ダメ」っぽい。
モニタの両脇に、小さいスピーカーが2つあれば十分のようだ。
新しいスピーカーを買うとしたら、ワタクシの環境で使用するコトになろう。
「Win マシン」「iPod」「Cube」のどれででも、使えるワケだ。
といふ考えに至り、「銀座」で、「Creature II」と「Soundsticks II」を、じっくり見てきたワケだ。
買う気、マンマンか?
で、結論としては、「Soundsticks II」の方にしようかと思う。
「Creature II - Red」の「赤い色」は捨てがたいのだが、小さいスピーカーの「穴のカタチ」が、イマイチ気に入らない。
「扇風機の羽根」みたくもあり、「和太鼓のガラ」っぽくもあり、「人の顔」っぽくもあり、どーも、気になる。そして、一度、気になり出すと、止まらない。
スピーカーを買ったとして、問題になるのが「Cube への接続」だ。
「Soundsticks II」の場合、オーディオ入力端子が、ステレオミニプラグなので、Cube の USB スピーカのアンプ部分に接続しないといけないワケだ。
すなわち、音の出ない「Cube 純正スピーカー」を付けたまま、「Soundsticks II」を接続しないといけない。
ちなみに、前のモデル「Soundsticks」だと、オーディオ入力端子は「USB」だったので、「Cube 純正スピーカー」を外すコトできたと思われる。
「ステレオミニプラグ」になったので、「iPod」で使用できるようになった反面、Cube では使いづらくなってしまったといふワケだ。
でも、スピーカーを買うなら、汎用性を考えて、「ステレオミニプラグ」のモノを買うべきであろうよ。
コレなら、スピーカーの壊れた「コンポ」にも接続できるしぃ。
2006.01.15 / Sun(6/6)
何を隠そう、「デカい液晶モニタ」を注文してしもうたのだよ。
「欲しい欲しい」と騒いでいた「EIZO FlexScan S2410W」の「ホワイトシルバー」じゃ。
「¥158,000-」した。
エキスポの噂で、「アップルからプラズマ液晶が発表される」みたいなのがあったんで、「デカい液晶モニタ」を買わずに待っていたのだが、特に何も発表されんかったので、とうとう注文してもーたよ。
「どこで買おう?」か悩んだ。
一番は「ビックカメラ」。
実店舗でもネットショップでも、どちらでも良い。なんたって、ポイント付くから。
「ビックカメラ.com」なら、「10%ポイント還元」で「¥15,800-」分お得だ。
しかし、実店舗・ネットショップとも、在庫が無いようで「いつ届くか」よくわからない。
なんか、注文を受けてから、メーカーに発注するみたいな雰囲気がする。
納期「1〜2週間」くらいか?
「価格コム」だと、最安値「¥143,000-」前後のようです。
ビックカメラのポイントを考えると「同程度」ですかね。
つーか、ビックカメラのポイント、実店舗もネットも「¥20,000-」分くらいは持っているので、ポイントを使えば「14万円」くらいでゲットできるのですよ。
「ポイントの考え方」はイロイロあろうかと思いますが、ま、「最安値のお店」を探す必要はニャーでござったかな。
で、結局、「ドコで買った?」かと言ふと、直販の「EIZO Direct」でーす。
だって、「在庫あり」で、納期1週間以内なんだぼーん(クレジット承認後)。
「価格」より「ハッキリした納期」を選んだワケです。
と言いつつも、EIZO で在庫があるなら、ビックカメラで注文しても、それほど時間がかからずに届くかもしれませんがね。
なんか、このモニタに関しては、「メーカーから直接購入した方が、不具合などが発生した時、イロイロと有利かな?」とも思ったモンで。
トコロで、このモニタ、「EIZO Direct」でも「ブラック」が人気で「予約受付中」、「ホワイトシルバー」」だと「在庫あり」なのですよ。巷でも「ブラック」人気らしいっす。
フレームが黒の方が、何か「イイコト」あるんですかい?
「画面が引き締まって見える」みたいなコトを、聞いたような聞かないような。
ワタクシは、「黒」だと「重たく見える」「部屋が暗く見える」「ホコリが付くと目立つ」と感じるので、「ホワイトシルバー」にしましたんよ。
部屋に、あんまし「黒いモノ」を起きたくないのです。
んでもって、この「デカい液晶モニタ」を購入したので、イロイロと準備が必要なのですが、それについては、別に書くコトにします。
2006.01.16 / Mon(1/2)
「EIZO FlexScan S2410W」の到着予定日が「19(木)」に決定!
で、デカい液晶が届く前に、イロイロと準備をしておかないとイケんワケどす。
と言ふのも、このモニタ、本体が「幅556mm×高さ358.7〜480mm×奥行230mm」もあるのですよ。
現在の「17インチ CRT」+「15インチ液晶」に、さらに「24.1インチ・ワイド液晶」を机の上に置くかどうか?
別に、置けなくは無いのですが、「15インチ液晶」と「24.1インチ液晶」のデュアル・モニタにする必要も無いと思うので、「15インチ液晶をハズそう」と思うワケです。
ところが、この「15インチ液晶=15" Apple Studio Display」てば、アップル純正だけに、モニタにある電源ボタンから、Cube 本体の電源を投入できるのですよ。
「モニタの電源ボタン」と「Cube 本体の電源ボタン」が連動してるんです。
すなわち、Cube 本体まで手を伸ばさなくても、目の前にある「液晶」の電源ボタンで、Cube を起動できてしまうといふ優れモノ。
コレがあるので、Cube 本体の上に「DVD Multi Drive(以下、DVD ドライブ)」を載っけて、Cube 本体の電源ボタンを隠してしまっても大丈夫なワケです。
しかーし、この「15インチ液晶」をハズしてしまうとなると話は別。
Cube 本体の電源ボタンを隠している「DVD Multi Drive」をドカさないとイケない。
そこで考え出した結論が、「電源ケーブル」と「ATA ケーブル」を延長して、「DVD ドライブを、もっと遠くへ設置する」といふコトだ。
現在、DVD ドライブを Cube 本体の上に置いているのは、「電源ケーブル」と「ATA ケーブル」が短くて、「そこにしか置けない」からなのだ。
この2つのケーブルを延長すれば、「DVD ドライブを Cube 本体の上に置く」理由は何もない。
すなわち、DVD ドライブを別の場所に設置して、Cube 本体の電源ボタンを使えるようにできるワケだ。
早速、近所の「PC-DEPOT」ヘ行って来た。
「電源延長ケーブル」はすぐにゲットできたが、「ATA の延長ケーブル」てのが見当たらない。
ATA のケーブル(スレーブ)を、単に延長できればイイのだ。
すなわち、コネクタの片方が「オス」で、もう片方が「メス」のケーブルがあれば良い。
ところが、「メス」&「メス」のケーブルしか売ってないのだ。
「オス」&「メス」のコネクタを備えたケーブルって、存在しないのか?
「秋葉」とかに行かないとダメきゃ?
「秋葉」まで行っている時間は無さそうなので、仕方なく、ATA ケーブルを「丸ごと」、長いモノに交換するコトにした。
Cube 純正の ATA ケーブルは、マザーボードから「7cm」でスレーブ、そこから「24cm」でマスターになっている。マスター/スレーブはどっちでもイイのか?
ま、とにかく、コネクタ間の長さが、マザーボードから「7cm / 24cm」なのだ。
このウチの、「24cm」の部分が「50cm」くらいあるケーブルが欲しいワケだ。
そうすると、HDは内蔵したまま、DVD ドライブは、本体から遠いトコロ(ケーブル長50cm)に設置できるワケだ。
トコロが、そんな「ドンピシャ」なケーブルも無く、またまた仕方なく、「55cm / 25cm」といふケーブルを買ってしまったワケだ。
この寸法を見たら、「おやっ?」と思ふであろう。
「7cm / 50cm」が欲しいのに、「55cm / 25 cm」って逆じゃないの?
そうなのだ。
「DVD ドライブ」だけでなく、「ハードディスク」も外に出すコトになってもーたのである。
ケーブルはイロイロあったのだが、長さなどを考えると、このケーブルしか使えないんだもん!
よくわかんないのが、「ATA ケーブル」って、逆向きに挿せるの?
この「55cm / 25cm」のケーブルの向きを逆にして、「25cm / 55cm」のケーブルとして使えるのかどうか?
Cube でイロイロ試せないので、書いてある通り、「55cm / 25cm」のケーブルとして使っているよ。
2006.01.16 / Mon(2/2)
Cube 本体の電源ボタンを使えるようにするため、DVD ドライブの移設作業を行ったワケだ。
ここでは、実際の作業をご説明。
購入した「ATA133・フラットケーブル」は「55cm / 25cm」で、電源延長ケーブルは「50cm」だ。
「ATA ケーブル」の寸法から、DVD ドライブだけでなく、HD ドライブも外に出すコトになった。
まずは、内蔵HDを外す。続いて「ATA ケーブル」を丸ゴト交換しようとして気付いた。
Cube の「ATA ケーブル」てば、マザーボードを外さないと交換できないのだっ!
これは参った。
ワタクシの Cube は、改造してあって、電源ボードは「Giga C-VRM」、グラボは「Radeon 9000」なのだよ。
これらをハメるのは、スゲー大変だったのだ。
絶妙の位置とタイミングで組み込まないと、ハマらないのだよ。そして、外せないのだよ。
マザーボードを外すには、この電源ボードとグラボも外して、また取り付けないといけない。これは難儀だ。
でも、しゃーないので、チャレンジしたよ。
「マザーボードを外す」のだって、「CPU を交換する」のだって、もう簡単さ。
Cube をバラす手順は完璧。
ただ、電源ボードとグラボを「外す」のと「組み込む」のには、チョット時間がかかった。
と言っても全部で「20分くらい」かな。
実際、取り付けてみたら、「ATA ケーブルの、コネクタから出ているケーブルの向きが逆で、反対に折り曲げたりしなきゃならん」など、イロイロと問題も発生した。
それから、ATA ケーブルにばかり気を取られていて、実際には、電源延長ケーブルが1本では足りなかった。
もう1本、70cm くらいのモノが必要なので、あとで買いに行く予定。
とりあえずは、「DVD ドライブ」「ハードディスク」とも、本体から少し離すコトができた。
しかし、近日中に、秋葉原に出かけて、「ドンピシャ」の「ATA ケーブル」を調達してくるつもり。
でも、今後のコトを考えると、「DVD ドライブだけ」外に出すより、現在のように、「ハードディスク」も外に出しておいた方が良いのかもしれない。
2006.01.18 / Wed
「デカい液晶モニタ」=「EIZO FlexScan S2410W」(以下、「S2410W」と表記)を接続する準備として、Cube 本体の電源ボタンを使えるようにイロイロ作業しているワケだ。
前回、「ATA ケーブル」と「電源延長ケーブル」を購入して、「DVD ドライブ」のみならず、「ハードディスク」も、筐体の外へ出してしまったワケだ。
しかし、「ATA ケーブル」のコトばかり考えていて、「電源延長ケーブル」を1本しか買わなかった為に、「DVD ドライブ」と「ハードディスク」は、Cube 本体から、あまり遠いトコロに設置できなかったのだ。
「電源ケーブル」も、「マスター用」と「スレーブ用」に「2本」延長しないといけなかったのだ。
そこで、新たに、もう1本「電源延長ケーブル」を購入した。
前回は「50cm」だったが、今回は「70cm」のモノを購入。
Cube 純正の電源ケーブルのコネクタは、「マスター用」と「スレーブ用」に、「約20cmの差」があるので、これらが同じ長さになるように、「電源延長ケーブル」にも「差」を付けたワケだ。
これにより、「DVD ドライブ」と「ハードディスク」を、Cube 本体から「約20cm」離して設置できるようになり、横に倒していた Cube 本体も、通常の状態で置けるようなった。
→
ただし、Cube 本体から外に延びるケーブルが3本増えたコトになり、配線には、やや苦労した。
しかし、予定通り、Cube 本体の電源ボタンを使えるようになったし、目の前に「DVD ドライブ」を置けるようになったので、「使い勝手」はかなり向上した。
しかし、まだ納得のできる状態ではないので、秋葉原に行く機会があったら、もっとスマートに設置できるよう、ケーブル類を探して来ようと思う。
2006.01.20 / Fri
「EIZO FlexScan S2410W - WS」(以下「S2410W」と表記)が届いて、はしゃいでおりますです。キャホホ、キャホホ。
「ドット欠け(抜け・落ち)」なぞも無かったので、良かったどすえ。
デジタル接続にて「1920×1200」で表示中。
メサメサ「画面ヒロシ」です。
でも、このくらいが「限度」のような気がします。
これ以上、画面が広くなると、視線の移動が増えて、目が疲れるような気がします。
アップルの「30インチ」は、広すぎるんじゃないかなー。
それと、画面が明るくなり過ぎないようにと、「輝度」を「30%」にまで落として、かなり「薄暗く」して使っています。
この辺りは、今後も使いながら微調整するつもり。
ま、今んトコロ、「マイナス面無し」で大満足。
やぱ、デカい液晶はイイですよ、みなさん。
で、「S2410W」を Cube に接続して使ってみた結果、モニタはコレ1台で行くコトにしましたよ。
「デュアル・モニタ」とかにする必要性は、まったく無いですな。
よって、「15" Apple Studio Display」は撤収。
外箱は保管してあるので、仕舞ってしまいました。
でもって、あまりに「S2410W」の設置面積が小さく、「モニタ前」のスペースが広くなったので、「もっと机の上を広くしよう!」と思い立った。
よって、「Win マシン」と「17インチ CRT」も撤去。
この2つは、ものすごい場所取ってますから、居なくなると、机の上がメッサ広くなりました。
ただし、問題が…。
撤去した「Win マシン」と「17インチ CRT」の置き場所がニャー。
と言ふワケで、「Power Mac 8500 / 180」とか、「シェル型 iBook」とか、「OS 9 関連のブツ」とかを処分して、場所を空けないとイケんかも。
机の上は「キレい」になったのだが、部屋ん中の「その他の部分」は、かえって汚くなったのだつた。早く片付けネバー。
2006.01.23 / Mon(1/2)
たうたう、「Power Macintosh 8500/180」を廃棄するコトにしました、エーン。
だってね、前回の「Column」にも書いたけんど、モノが増えた「オカゲ」で保管場所
が手狭になってしもうたのだよ。
机の上から「17インチ CRT」と「15インチ液晶」と「Win マシン」を撤去したでしょ。
このウチ、「15インチ液晶」と「Win マシン」は、「外箱」がとってあるので、そん中へ仕舞えばOK。
しかーし、「17インチ CRT」は外箱が無いので、別途、仕舞う場所を確保せねばならない。
その上、購入したデカい液晶モニタ「S2410W」の外箱が増えたワケだ。
この箱はとっておかないとイケん。
「引っ越し」とかする際に必要になるよね、「引っ越し」する予定無いけど。
よって、「17インチ CRT」と「S2410W の外箱」の置き場所を確保せねばならぬ。
そのためには、何かを捨てないとイケないのら。
と言ふワケで、たうたう「PM8500」に手を付けるコトにしたのら。
そりから、保管してある「OS 9 系アプリ」なども処分するつもりら。
「タダ捨てる」のは「もったいない」ので、「Yahoo!Auction」に出品してみようかどうか、考え中&調査中じゃ。
しかーし、「PM8500」だけは「買い手&値段」が付きそうになかったので、早速、廃棄の準備に入った。
問題なのは「パソコン・リサイクル」だ。
「普通のゴミ」として捨てられないのはわかっちょるが、ワタクシの場合、「メモリ」「キャッシュ」「VRAM」などは、オークションで売り飛ばしたい。そりから、「内蔵HD」は外した上で、破壊して捨てたい。
このような状態の「PM8500」を、リサイクルに出しても良いのだろうか?
かと言って、そのような状態の「PM8500」を、一般ゴミとして捨てるのも、どうかと。
「廃品回収のクルマ」が、近所を回って来る時もあるが、動かない「PM8500」を引き取ってくれるかどうか。
まあ、できれば「一般ゴミ」として、捨てたいトコロだ。
別に「お金が惜しい」ワケではなく、手続きが面倒なのがイヤなのだ。
「一般ゴミ」として捨てる場合、問題になるのが、「筐体の鉄板部分」と「マザーボード」と「電源」かな。
それ以外は、普通のゴミとして捨てられそ。
「筐体の鉄板ケース部分」は、もう少し小さくしないと無理かな。
「マザーボード」は、やや大きいような気がするが、そんまま捨てられるかもしれない。
「電源」は、ユニットのままだと、デカくて重い。
もそっと分解が必要か?
と、イロイロ書きつつも、「一般ゴミ」にはしないよ。リサイクル、リサイクル。
▼ パソコン3R推進センター
2006.01.23 / Mon(2/2)
ビックカメラのポイントが、やっとこさ、関東地方でも「お店」と「ネット」が共通になった。
ヲラ、「お店」でも「ネット」でも、それぞれ「2万円」くらいずつポイントがあるので、共通になれば「4万円」くらいになるんよ。
手続きは、お店に行かないとダメみたいなんで、近日中に行って来よっと。
で、話変わって、「欲しいモノ・リスト」に変動が発生したのら。
最近までは、1番欲しかったのが「デカい液晶モニタ」だったが、それは購入したった。
2位グループは、「ペンタブ」「デジカメ」だったが、ココへ来て、「無線マウス」が加わった。それも「レーザー無線マウス」だ、「レーザー」だ。
今までは、それほど欲しいとは思わなかった「無線マウス」だが、「あるモノ」の存在を知ってから、急にクローズ・アップされて来たのだ。
そもそも、「無線マウス」にあまり興味が無かったのは、「乾電池式」が主流だったからだ。
「よく使うマウスは、充電池式でないと、ランニング・コストがかかって、かえって高くつく」と言うのが、ワタクシの持論であった。
しかーし、ワタクシ、「eneloop」という充電池の存在を知ったのだ。
乾電池式の無線マウスに、この「eneloop」を組み合わせれば、乾電池を買い続けなくて良いではないかっ!
何となく、「無線マウスが欲しい」と言うより「eneloop を使ってみたい」という感じがしないでもないが、「無線マウスが欲しい」ちゅや、欲しいのだ。
マウスのケーブルは邪魔だし、マウスパッドも邪魔クサい。
液晶モニタがデカくなったので、マウスの稼働範囲が広がり、マウスパッドが狭く感じるのだよ。
んなワケで、「レーザー無線マウス&eneloop」が欲しくなっちょるワケです。
つーか、「eneloop」は乾電池の代わりに、イロイロなモンに使えるので、近日中に購入する予定。今のトコロ、「単3」しか無いのだが、今月下旬には、「単4」や「単1・単2用スペーサー」なども発売される予定だ。
▼ ビックカメラ.com
▼ ビックカメラ.com / ポイント共通利用のご案内
▼ eneloop
2006.01.24 / Tue
今回の内容は「2つ」でござーる。
1つ目は、「内蔵HDDを分解」。
2つ目は、「Yahoo!Auction」。
まずは、「内蔵HDDを分解」から。
「マックなブツ」を整理中に、壊れた内蔵HDDを発見。Cube で使っていたヤツだ。
クラッシュしたHDDなので、取っておいても仕方が無い。
と言ふワケで、捨てる前に分解してみた。
「Cube 分解用」に、「T-10」と「T-08」の星形トルクス・ドライバーは持っているのだが、これだと「HDDのフタを外す」トコロまでしかできない。
もっと細かく分解する場合は、もっと小さい星形トルクス・ドライバーも必要。
ワタクシも、近日中に購入して、HDDをバラバラにする予定。
と言ふのも、HDDのフタを外して、中を見てみたのだが、「HDDてば、チョー美しい」と見とれてしもうたよ。
「ディスク」はピカピカで、曇りなどまったく無い。
「ヘッド」の先端は、チョー繊細。
「アクチュエータ」を囲む金具は、重くてドッシリしている。
使っている部品の点数は、それほど多くないのだが、1つ1つが、チョー美しい。
早く、ディスクを外して、モーターとかも見てみたいだっちゃ。
そして、「Yahoo!Auction」。
ずいぶん昔に、雑誌などを出品したコトがあるので、多少はやり方をわかっているツモリだったが、最近はイロイロな機能が加わったようで、ヨーわからん。
ワタクシが参加していた頃は、まだ「月額使用料や手数料」みたいなのはかからず、「無料」で出品できましたから。
つーか、「有料になる」ってコトで、撤退したんだけどね。
ココへ来て、「マックなブツ」(その他)を処分すべく、再び、オークションに参戦するか、考え中なのだ。
一番、面倒なのが、梱包。精密機器などは、どうやって梱包して、送るんだ?
それから、運送屋の選択。
郵便ヒトツとっても、「普通郵便」とか「小包」とか「郵パック」とか?
それに「クロネコ・ヤマト」もあるし。
「送料は落札者が負担」て場合が多いだろうから、なるべく安く上げないとイケない。
どんな場合に、どれが安いのか、まったくわからん。
落札者に指定してもらうと言っても、どこに行って、どんなコトをすんのか、落札者に聞かんとイケんくらい、何もわからん。
それから「振り込み方法」。
「ネット銀行」みたいなんが、一番ラクなの?
新たに口座を開かないとイケん。
面倒。
できるだけ「高く」落札してもらうには、こういった「モロモロ」の「間口」を広げておいた方がイイよね。
「何でも対応できます」みたいな。
もしくは、「コレが一番イイ方法なので、コレで行きます」と、こちらで指定できると、信頼感もアップするよね。
ま、そんなワケで、オークションは、もう少しイロイロ勉強してからの参戦になりそうだ。
2006.01.29 / Sun
「Mac People」と「Mac Fan」を買って来たよ。購入の参考にしようと、「Intel Mac」の記事を熟読。
結論から先に書くと、「Mactel」マシンの購入は、いままで考えていたよりも「先になりそう」な予感。
と言いつつも、「Power Mac G5」の Intel 版タワー型マシンを買う前に、安い(と思われる)「Intel Mac mini」は買うかもしれない。あくまで「つなぎ」だけど。
「Intel Mac」を購入するには、問題点がいくつかある。
まずは、アプリの対応状況。「Universal Binary 版」のアプリが登場するまでは、「Rosetta」で動かすワケだが、あまり速くないみたいだ。
雑誌記事には、ハッキリと「遅い」と書かれているワケではないが、「速い場合もある」といった「苦しい」説明をしているように感じられなくもない。
これらの情報をワタクシ的に読み解くと、「あんまり速くなさそ」という印象がする。
同一モデルの場合、「Intel Mac」の方が「PPC Mac」よりは速い場合が多いようだが、「思ったほど速くはなっていない」といった状況か?
それに、「Universal Binary」のアプリにしても、アプリによって差はあるが、現状では、それほど速くはなっていないような印象を受ける。
購入するのは、もう少し「速くなってから」といった感じがするワケだ。
あと、気になる点は、「Inter Core Duo」が「32ビット CPU」だというトコロか。
「PPC G5」は「64ビット CPU」なので、明らかに「退化」している。
「Tiger」は「64ビット OS」なので、なんか、チグハグしている。
まあ、OS が 64bit でも、アプリも 64bit に対応していないと、真の実力は発揮できないので、それほど大きな問題ではないかもしれない。
「Intel」の 64bit CPU が搭載された「タワー型マック」まで「待つ」という方法も「アリ」だろうか?
それに、最大メモリが、「PPC G5」は「4TB」なのに対し、「Inter Core Duo」は「4GB」だ。
「G5」の場合でも、「メモリを 4GB 以上搭載しても、あまり体感速度は変わらない」といった情報を見た記憶があるが、「積んでも変わらない」と「積めない」とでは、意味が大きく違う。
ワタクシとしては、「4GB が限度」というのは、「少ない」と思われる。
以上のような点から、ワタクシが「Intel Mac」を購入するのは、しばらく先になりそうです。
そうだ、あと、ワタクシには影響無いが、「Intel Mac」では、「OS 9」というか「Classic 環境」が切り捨てられているのでご注意下さいまし。