2007.09.02 / Sun
最近、機種変更した「au」の「EXLIM ケータイ / W53CA」が、どんな感じかをご紹介致します。
「ケータイ」とゆーより「デジカメ」として買ったので、「デジカメ」についての感想です。
まずは、「基本性能?」ですが、「撮影素子:CMOSイメージセンサー」「有効画素数:約515万画素(総画素数約531万画素)」となっております。
最大撮影サイズは「5M:2560×1920」となっておりますが、ワタクシの場合は、コレより1つ下の「4M(ワイド):2560×1536」に設定しております。
「ワイド」な写真が撮りたいワケで、「4M(ワイド)」ですと、「ファインモード」で1枚あたりの容量が「1,640KB以下」、ケータイ本体に保存できる枚数が「約62枚」となっております。
よって、本体の保存容量は「約100MB」とゆーコトでしょうか?
一応、「1GB」の「MicroSD カード」を持っているので、この中には「約620枚」保存可能とゆーコトになりましょうか?
しかし、ワタクシのトコロでは、「携帯シンク」を使って Mac に取り込める画像は、「ケータイ本体に保存された画像だけ」で、「MicroSD」に保存した画像は、直接は取り込めません。
「MicroSD」に保存された画像は、ケータイを操作して、一度、本体の保存領域に移動してから「携帯シンク」を使って Mac に取り込むコトになります。
もっと別の簡単な方法があったら良いのですが、無ければ、Mac で「MicroSD カード」を直接読み込めるような「カードリーダー」を買った方が良いかもしれません。
実際に作業すると、「4M(ワイド)」の画像は1枚あたり「約1.4〜1.5MB」くらいになっております。
トコロが、コレを「携帯シンク」を使って、Mac に取り込もうとすると、エラく時間がかかります。
実際に測ってみたトコロ、1枚あたり「約3分」もかかります。
「ビデカメ」で撮影した静止画を Mac に取り込む場合は、まったく気にならないので、「EXILIM」が、ものすごく遅く感じます。
ちなみに、「ビデカメ」の場合は、付属の USB ケーブルを使い「iPhoto」に取り込まれます。
画像1枚あたりの容量は、「約400KB」です。
すごく不満な点は、「シャッター」です。
「シャッター・ボタン」を押してから、実際に撮影されるまでの時間が、とても長いです。
「約2秒」程度、タイムラグがあります。
これは、「オートフォーカス」を「9ポイント」に設定しているからのようです。
しかし、これを解除して「固定焦点」にしても、「約1秒」程度タイムラグが発生します。
これでも、カメラ機能のある「現役ケータイ2台」「解約済のケータイ1台」「デジカメ」「ビデカメ」の中で、「EXILIM」ケータイが「突出して遅い」です。
「タイムラグ」を解消(減少)できるか、もう少し、設定をイジってみようと思います。
2007.09.07 / Fri
「New iPod Family」ですが、どれを買おうか、とても悩んでおります。
一番興味があるのは、やはり「iPod touch」ですが、機能的には「iPhone」と、おもいきりカブります。
「iPhone」は、「出たら買う」予定なので、今「iPod touch」を買うのは「微妙」な気がしております。
日本で「iPhone」が発売されたら、「iPod touch」はいらなくなってしまいます。
来年発売されるとしたら、1年くらいしか保たないコトになります。
かなり、もったいないです。
容量も、多い方でも「16GB」ですので、すべての曲を保存するコトはできませんし。
ワタクシの場合、曲のデータは、全部合わせても「20GBチョット」しかないのですが…。
二番目に興味があるのが、「iPod nano」です。
けっこう太って、前のスリムなモノに比べるますと、チョット「微妙」な感じがしないでもないです。
しかし、液晶画面は大きくなりましたし、動画も再生できますし、機能的には、けっこうお買い得のような気もしております。
「nano」を買うなら「8GB / RED」に決めておりますが、動画を保存するコトを考えると、「8GB」だとやや不安かもしれません。
この「nano」で、動画を見るコトは、あまり重要視してはおりませんが…。
前から「欲しい欲しい」と騒いでいる「Nike+iPod Sport Kit」が使えるコトが、「ワタクシ的なお買い得感」を高めているような…。
「touch」や「nano」に比べると目立たないかもしれませんが、「iPod classic」も欲しいです。
「touch」や「nano」の容量から考えると、「80GB / 160GB」は非常に魅力的です。
Mac 本体の「iTunes」データの「バックアップ」にもなりますし。
それに、発売したら購入する予定の「iPhone」の他に「iPod」を所有するのなら、「touch」や「nano」ではなく、この「classic」ではないでしょうか?
そう考えると、「touch」「classic」「nano」の中で、購入して一番長持ちするのは「classic」かもしれません。
裏を返せば、今使っている「iPod photo 30GB」で足りているなら、今回は「どれも必要無い」と言えなくもないです。
あとは「iPhone」を買えば良いのです。
しかし、欲しいです。
買うとしたら、「iPod touch 16GB」か「iPod nano 8GB RED」になります。
とりあえず、近いうちに、アップルストアの銀座か渋谷に行って、実物を触ってこようと思います。
「iPod touch」は展示してあるでしょうか?
2007.09.08 / Sat
やってしまいました。
思わず、「iPod nano 8GB / PRODUCT RED」を買ってしまいました。
本日は、新登場の「iPod touch」「iPod nano」「iPod shuffle」の偵察に、「アップルストア銀座」に出かけたのでした。
お目当ては「touch」なワケですが、まだ展示されておりませんでした。
他のお客さんが店員さんに尋ねていたのを小耳に挟んだのですが、いつから展示されるかは「不明」な模様です。
そんなワケで、「nano」と「shuffle」を触ってみたのですが、太った「nano」が「けっこうイイ」のです。
思わず買ってしまいました。
色は「買うなら RED」と決めていたので、それほど迷いませんでしたが、「ブラック」も良さ気(よさげ)でした。
「ブラック」だけ、ホイールも「黒」なのですね。
「RED」のホイールも「黒」が良かったのでは?、と思います。
それから、「FM」を聴きたかったので「iPod Radio Remote」も買ってしまいました。
これで「nano」で「J-WAVE(81.3MHz)」を聴くコトができます。
それから、前から欲しかった「Nike+iPod Sport Kit」も買おうか悩みましたが、コレだけは、思い留まりました。
特に深い意味はありません。
また。欲しくなったら、すぐに買ってしまいそうです。
「衝動買い」に近い状態なので、支払いは当然「クレジット」です、
とにかく発売間もないので、「周辺機器」がまったく売っておりませんでした。
「ケース」が無く「本体ムキ出し」なので、取り扱いには細心の注意が必要です。
「シリコンケース」などが発売されるまで、キズなどつけないよう使わなくてはいけません。
もったいないのが、使ってないのに、また2つ増えた「純正イヤホン」です。
「nano」と「Radio Remote」に1コずつ付属しております。
全部で、4つか5つくらい持ってるハズです。
それから、「shuffle」ですが、実際に見たトコロ、「パープル」が気に入りました。
もし買うのなら、「パープル」か、前モデルの「オレンジ」にします。
買う予定はないのですが…。
さてさて、「touch」は注文しようか、どうしようか…。
2007.09.23 / Sun
続々と「iPod touch」が、注文した人々のお手元に届いている最中、ワタクシは「Dreamweaver CS3」の使い方を勉強しておりました。
「ゼロからのステップアップ!Dreamweaver CS3」という本をおかげで、「CSS の設定方法」は、かなり把握できました。
以前に買った「Dreamweaver CS3 スーパーリファレンス」を、もう一度読んでから、実際に「Dw を使ってサイトを作ろう」と思っておりましたが、いきなり作ってみました。
本ばかり読んでても、サイトは出来上がりませんので…。
「ゼロからの〜」のおかげで、スムーズにサイトを作るコトができました。
と言っても、まだ「トップページだけ」なのですが…。
作ったページを簡単に解説しますと、まずは「色」を変えてみました。
今までは「オレンジ基調」にしておりましたが、秋っぽく「暖色系」にしてみました。
このままの「色」で進めるかは「?」ですが、しっかりキチンと「CSS」で設定したつもりなので、変更も簡単なハズです。
それから、メイン部分の幅を「800px固定」にしました。
左サイドバーは、確か「160px」に設定したかと思います。
あとは、載せる画像を大きくしてみました。
幅は「500px」で、グレー系で「フチ取り」をしてみました。
画像の基本サイズは、「300×500px」で、ワイドな画像でお送りしようと思っております。この「3:5」のサイズは、「EXILIM ケータイ」の「4M(ワイド)」と同じ比率になります。
予定では、「全ページをイチから作り直す」つもりです。
「GoLive CS2」で作ったサイトを「Dw CS3」で読み込んでから、細かい修正を加えるよりも、イチから作り直した方が、早く出来上がると予想しております。
できるだけ、「画像」も「撮り直し」したいトコロです。