2005.07.01 / Fri
今、すごーく、Cube に「Radeon 9800 Pro / 128MB AGP / Mac Edition」を搭載してみたいのだ。
「Core Image」に対応させたいワケなのだ。
それに、「Mac People 8月号 / P.202」に「AGP から PCI Express へ移行」に関する記事があった。
今のウチに、AGP のグラボをゲットしておいた方が良さそうな気がする。
マック雑誌によると、「AGP は現在の8倍速モードが最終仕様で、その後は PCI Express へ移行することが決まっている」そうだ。
それに、「最新の GPU を中心に PCI Express への移行が進んでいて、今後登場する GPU の大半は PCI Express 専用モデルになるらしい」って。
その上、「最近の ATI 社の CPU のラインアップは、旧製品と上位モデルの一部を除いて、AGP モデルが廃止されてる」んだとさ。
といふワケで、「今のウチに買う」か、「PCI Express に移行後、安くなってから買う」か、悩んだ末、在庫が無くなったら困るので、「今のウチに買う」コトにしようかなと。
でもまあ、イロイロ問題があってだな、Cube に載るんだか載らないんだか、わからんのだよ。
「たぶん載る」とは思うのだが、正確な情報が無い。
「カードの長さが 187mm」という情報はつかめたのだが、明らかに長い。
R9000 より「約20mm」くらい長いのではなかろうか。
噂では「PowerCube を使えば大丈夫」らしいのだが、買ってみてからの「チャレンジ」になりそうだ。
まあ、R9000 の時も、やってみたら ADC のツメを折らずに入ったから、何とかなるかもしれぬ。
その他にも問題があって、R9800 には「ADC」が付いていないのだよ。
「DVI」と「VGA」と「S-Video」端子の構成になっている。
ADC が付いていないと、モニタから Cube 本体の電源が入れられない。
本体の電源ボタンのコネクタは抜いてしまって、無効にしてあるからな。
何かしらの対策を施して、Cube 本体の電源ボタンを使えるようにしないとイケない。
それに、ADC が付いていないと、そんままではツインモニタにできない。
ADC への変換コネクタを買って、15-inch Studio Display を使うか、いっそのコト、モニタを買い足すか。
えれー、カネがかかるガナ。
それに、以前紹介した、「Pilotis(ピロティ)」という透明 mini-ITX ケースのキットと、一緒に購入しちまいたい。
というのも、Giga の C-VRM と干渉するかもしれないからだ。
PowerCube に収まらない場合など、イロイロと想定して準備しておきたいわけだ。
R9800 は、VC さんで「¥29,800-」だが、装着にはハードルが高いのら。
2005.07.04 / Mon(1/2)
いやー、ホント「So-net blog」の調子が悪くて困っているのですよ。
いくら「β版で本格運用でない」といっても、ヒド過ぎますよ、まったく。
以前から「重い」ので有名だった。
メインの「某野球選手」のブログが更新されると、アクセス過多で重くなるのだった。
まあ、以前は、それほどブログを更新してなかったので、あまり気にならなかったけど、最近、よく使うようになってイライラがツノってきた。
平時でも、エラく重いんですよ。
その上、アクセスすると「エラー」が返されるコトが多くなった。
何度かやり直すと、アクセスできるんですけどね。
それに、ログインできなかったり。もう、スゲー、ストレス。
で、6月30日〜7月1日の障害で、完全にキレた。
最初は、「6月30日午前1時〜午後7時」の間、blog 設備の入れ替えの為、メンテナンスが予定されていたのだ。
つーても、「ほぼ丸一日メンテナンス」てのも、どーかと思うが。
それが、終了時刻が「午後8時」に延長された。
一応、午後8時には使えるようになったみたいだが、So-net 以外からのコメントとかが吹き飛んだらしい。
んでもって、「6月30日午後10時半〜7月1日午後2時」まで緊急メンテナンスに入ったワケだ。
作業内容は「コメント表示不具合の修正」とのことだ。
夜に始めた緊急メンテナンスの終了予定時刻が「翌日午後2時」っつーのもスゲーよね。
ところが、それが「午後4時」に延長され、さらに「午後8時」に再延長され、ついには「未定」になってしまったのよ。
で、結局、復旧したのが「午後10時半」。
丸1日かかったワケだ。
ところが、その後、ワタクシがアクセスしようとしたら「ログイン」できない。
ログインしようとすると、デスクトップに「.cgi」ファイルが出現するといふ異常事態。
こうなってしまったら、ユーザーではどうしようも無いので、諦めて放置。
ま、翌日にはフツーにログインできたのだがね。
んでもって、本日7月4日午後8時頃にアクセスしようとしたら、ブログが表示されず、「タイムアウト」してしまうワケだ。
で、23時過ぎに再度アクセスしても、状況は変わらず。
ただし、So-net の「障害・メンテナンス情報」のページに、「障害のお知らせ」と「障害復旧のお知らせ」の両方が載っていた。
それによると、「7月4日午後10時頃〜午後11時の間、障害発生のため blog サービスを一時停止していたが現在は復旧している」とのことだった。
原因は「ハードウェア障害」とのこと。
「復旧した」とあるが、ワタクシ、一向にアクセスできないんですけど?
現在アクセスすると、「緊急メンテナンスのためサービス停止している」と表示されおる。
もう、やってられん。
「ご利用の皆様には大変ご迷惑をおかけいたしますが、ご了承をお願いいたします。」と書かれているが、「了承」できるかっ!ゴルァーッ!
「ホリエモン・ブログ」に移行すっかな。
So-net の「障害・メンテナンス情報」はコチラ。
▼ So-net:障害・メンテナンス
2005.07.04 / Mon(2/2)
ワタクシが欲しがっている「Pilotis(ピロティ)」だが、7月1日に入荷して、レッド以外は購入可能になったのだ。
「ところが…」だ、このサイト(http://www.lubic.jp/)、ネット上で決済できない。
「振込」か「代引」にしか対応していない。クレジットカードが使えないのだよ。
これには、マイった。購入意欲が大幅ダウンだ。
でもまあ、Cube をパワーアップするには必要なので、「代引」にすっかな。
でも、家に四六時中いるワケじゃないからなぁ〜、はぁ〜。
実際、Cube は、中央に巨大なヒートシンクがあって、これが場所を取っているワケで。
これが無かったら、スペースが空くワケで、イロイロできそうなワケで。
それに、グラボに制約があるのは、本体底面のシャーシ部分の開口部分で、この幅が狭いのが一因でもある。
この底面シャーシを使わなければ、Radeon 9800 などもラクに搭載できるかもしれない。
このようなカタチで Cube を使うには、どうしても別にケースを用意せねばならない。
そこで「Pilotis(ピロティ)」なワケだ。
ホント、Cube をバラバラにして、ピロティ内で組み直せば、HDDを2台積んだり、薄型でない通常サイズの光学式ドライブを積めたりする「カモ」しれないワケだ。
だたし、Cube の中味を、ピロティに「どう固定するか?」は、入手してから試行錯誤することになろう。
その他にも、「放熱対策」やら、「アクリル板の穴の形状」など、イロイロと難問もあるが、すべては「入手してから」考えるコトになる。
ピロティは入手可能になったのだが、今度は「Radeon 9800」が VC さんでは在庫が無い状態だ。VC さんが(たぶん)一番安いのだが。
でも、実際、ピロティと R-9800 と両方買うと「5万円超」コースなのだ。
さらに、「メインマシンの Cube」をバラして失敗すると、とんでもないコトになるんですが。
2005.07.06 / Wed(1/2)
安い「Win マシン購入計画」だが、「eMachines」にほぼ決定!
最終的には、「eMachines」(以下、eM)か「mouse computer」(以下、mc)だったのだが、細かいスペックを比較して、「eMachines」にした。
「eM」にした一番の理由が、「送料」だ。
なぜだか知らぬが、「mc」の方でシミュレートしたら「送料・手数料」で「¥6,300-」もした。
これがなければ「mc」の方が安いのだが、計算間違いか?
正確には忘れたが「eM」の方は、送料「¥500-」チョットだったかと。
あとは、細かいスペックで「eM」になった。
「eM」は「8-in-1 メディアリーダー」だが、「mc」は「6-in-1 マルチカードリーダー」だった。
違いは、「eM」の方には、「USB 2.0」と「メモリスティックプロ」が搭載されている点。
ただし、「USB 2.0」の方は、使えない場合があるとのこと。
そりから、「eM」の方はメモリが「PC2700 / 最大2GB」だけど、「mc」の方は「PC2100 / 最大1GB」だ。
で、実は、液晶モニタも購入しようかと。
一応、17インチの CRT が「余っていると言へば余っている」のだが、ツイン・モニタ環境に慣れてしまったので、今更、「Cube+15インチ液晶オンリー」に戻るのも、ちょっと…。
17インチ液晶を追加しても「約2万円」なので、Win マシン用に新たに17インチ液晶を買ってしまおうかと。
するってーと、「eM」の方は液晶のメーカーが「I-O データ LCD-A173GB」と書かれているが、「mc」の方は「メーカーが不明」だ。かなり不親切。
で、シミュレートしてみると、「eM」が「¥72,176-」(J2926)、「mc」が「¥76,230-」(Lm-i204PL1)。
といふ感じで、送料・手数料「¥6,300-」が効いているのがおわかりであろう。
「mc」の方が高くなってしまうのだ。
で、この「送料・手数料¥6,300-」に不信感があるので、「eM」に決定!
「eM」の一番安いモデル「J2926」は、「7月中旬入荷予定・予約受付中」だ。
ひとつ上で、スーパーマルチドライブを搭載している「J2928」は、この前まではすぐに購入可能だったが、いつのまにやら同じく「7月中旬入荷予定・予約受付中」になってしもうた。
といふワケで、「予約」してもいつ届くかわからないので、即購入可能になってから注文するコトにする。
そして、再度、「17インチ液晶が必要か?」どうか検討するコトにする。
2005.07.06 / Wed(2/2)
Vintage Computer さんからの情報というか噂で、「Radeon 9800 / 128MB Mac Edition」が、ディスコン(生産終了)になったらしい。
正確には、「現在確認中」とのことだ。
Cube のグラボをパワーアップするには欠かせない「R-9800」だが、「生産終了」なら、少し高くても日本国内で入手すべきか悩む。
しかし、「Xbench」のサイトの「Comparison」のコーナーで、Cube オーナーのスペックを見てみると、「グラボ」は「Score」にそれほど影響を及ぼしていないのがわかる。
「Core Image に対応させる」コトに拘らなければ、別にグラボをパワーアップしなくても良いのである。
というか、スピードに拘るなら、やはり「Dual CPU」であろうか。
スペックを見てみると、「R-9800」積んでいるオーナーの方もいらっさるので、「R-9800」は、何とかすれば搭載可能なのだな。どうやって積んでるか聞きたい。
他にも「GeForce FX 5200」を積んでいる方もいるのだが、どうやんだろう?
それに、VC さんで「Cube 用 CPU」の取り扱いが少なくなっているのも、超気になる。
現在は、「Sonnet 1.7GHz single」と「PowerLogix 1.7GHz Dual」の2種類だけだ。
「Cube 用 2GHz CPU」は、出ないのかな…。
まあ、そんなこんなで、「Cube 最終パワーアップ計画」をどうするか再考中なのだ。
さらにパワーアップするなら、「CPU」も視野に入れた方が良さそう。
「Dual CPU」が入手困難になるのも時間の問題かも。
そして「R-9800」が入手困難になるのも時間の問題かも。
「Dual CPU」が「¥87,800-」で、「R-9800」が「¥29,800-」、「Pilotis」が「¥19,800-」。
ケースは別として、CPU とグラボだけでも、「約10万円」もしてしまうのだ。
まあ、今までの「Giga 1.8GHz single」と「R-9000」とメモリ「512MB×3」でも、「約10万円」だけどね。
さらに「10万円」かけるかどうか。
それとも「Cube 最終パワーアップ計画」はやめて、このまま「Mactel」まで行くか。
と言っても、このままの Cube で、あと2〜3年もツラそうだけどな。
かと言って、現行の Mac のラインナップを見ても、「つなぎ」になる欲しいマシンも無いし。
ああ、困った困った。
2005.07.08 / Fri
ええっと、まずは、イロイロ動きがあったので、ご報告。
欲しかった「Pilotis」の「緑・赤・銀」が完売してしもうた。
意外と人気あるんだね。
買おうと思っていた「eMachines」の「1つ上のモデル」、「J2928」も「7月中旬入荷予定・予約受付中」になってしもうた。
それから、Vintage Computer さんで、「Giga 1.8GHz single」が入荷したので、取り扱いのある Cube 用 CPU カードが「3種類」に増えた。
それでは、備忘録。
最近、ダウンロードしないといけないツールや、新しいバージョンになったアプリなどがイッパイあって、チェックしきれていない。
忘れないように、書き残しておくコトにする。
まずは、「VLC」をダウンロードすること。
それから、「Capty」関連のアップデータが2種類くらいあるらしいので、チェックして必要ならダウンロードすること。
それから、「Double Saucer 3」のお知らせメールが届いているので、よく読んで、バージョンアップの申し込みをすること。
それから、iPod で小説を読むコトに挑戦しようと思っているので、「青空文庫」のサイトと、そのテキストを iPod 用に変換できるツールの調査を行うコト。
それから、「携帯 Sync」の新しいバージョンが出るらしいので、それもチェック。
有料らしいので、機能なども確認の上、必要なら申し込むこと。
それから、iTunes の音量を揃えるツールをチェックすること。
iPod で音楽を聴いていて、曲ごとに音量が違って、聞き苦しい。
つーか、曲ごとにボリュームを変更するのが煩わしい。
ま、以下は、オプションだ。
「GoLive」の新しいバージョンをチェック。
未だに「GoLive 6.0」なので、1コ飛び越えてバージョンアップするか調査せよ。
「iLife'05」も調査。
そろそろ「iPhoto」を新しくしてもイイかも。
「Cube をパワーアップ」しないなら、「光ファイバー」申し込みにお金をかけるか?
安い Win マシンは、「eMachines」で即日購入可能になったら申し込むつもり。
ただし、17インチ液晶を付けるかどうか、検討中。
んな、感じ。
2005.07.10 / Sun(1/2)
たまった仕事?を片づけたよ。
まずは「Double Saucer 3」を購入。
「Double Saucer 3(Upgrade)CD-ROM+マニュアル付属」版を購入、「¥4,900-」だ。
購入した時点で「ライセンスキー」がもらえるので、データをダウンロードすれば、すぐに使うコトができる。イイ機能だ。
しかーし、ダウンロードするデータが「135.4MB」もあるため、オラ、ダウンロードしね。
「ISDN+AirMac」じゃ、何時間かかるか、わかったもんでね。
素直に、CD-ROM が届くのを待つよ。
データが「135.4MB」もあるのは、「具満タン」の素材が200点付いているからと思われるのだが。
続きまして「携帯 Sync for Mac 3」を購入。
こちらは、新たにケーブルを買う必要も無いようなので、「ダウンロード版(優待アップグレード)」を購入、「¥2,205-」。
最新バージョンの「v1.02(25.4MB)」を、早速、ダウンロード&インストール。
お次は、フリーウェアやアップデータのダウンロード状況をお知らせしよう。
まずは、「VLC 0.8.2(11.2MB)」。
なぜ「VLC」にこだわっているかと言うと、「VLC は開発中止の危機にさらされている」という Mac People の記事を読んだからだ。
「開発中止(公開停止)になる前に、最新バージョンをゲットしておこう」といふワケだ。
なぜ、開発中止(公開停止)になるかは、「Mac People 2005.08 / P19」を見てね。
お次は、「RealPlayer 10 for Mac」だ。
今までは「RealOne」を使っていたが、もっと新しいバージョンがあるのを知ったので、とりあえずダウンロードしてみた。
それから、セキュリティ・アップデートがあったので、それもダウンロード&インストールした。
そのあと、「Capty PIX-MPTV / F1M」関連のアップデータを探索。
結局、アップしてなかったのは「STVLauncherX」だけだったので、これをダウンロード&インストール。
最後に、「Widget」を1つダウンロード&インストール。
「空模様 1.1」だ。
これで、天気をチェック。
初めて「Widget」を追加した。どこに格納すんのか、わかんなかった。
えーっと、何だっけ? 検索するヤツ、う〜んと、え〜っと、そうそう「スポットライト」だ。
「Spotlight」で「Widget」を検索したら、「Library / Widgets」というフォルダが見つかった。
中を覗いてみたら「.wdgt」がたくさんあったので、そこへ追加しといた。
正解だった。
2005.07.10 / Sun(2/2)
「ソフト購入&アップデータ」の話で長くなったので、別にした。
ココでは、「iTunes & iPod の音量均一化」について書く。
「iTune」というより「iPod」で、曲によって音量が違うので困っている。
音が小さくて聞こえない曲があったりするので、時々、音量を調整しないといけない。面倒だ。
調べてみたら、一応、iTunes や iPod に、標準で音量を調整する機能があるコトを発見。
iTunes では、「環境設定>オーディオ>サウンドチェック」をオンにする。iPod だと、「設定>サウンドチェック」をオンにする。
しかし、この標準のサウンドチェック機能は、簡易ピーク解析とのことで、かえってバランスが悪くなってしまう場合もあるとのこと。
実際、iPod でサウンドチェックをオンにしてみたが、音の小さかった曲は、小さいままだった。少しは良くなっているかもしれないけど。
そこで、別途、音量均一化ツールを探してみた。
「iTunes ReplayGain」は、フリーのツール。ただし、iPod への対応は「条件付き」とのこと。
やや、手間がかかりそうな感じ。
ここでわかったのだが、音量均一化ツールは、基本的には「iTunes」用で、iPod に対応していないモノもあるという。
ワタクシの場合は、「iPod」の音量を均一化したいので、「iPod」に対応しているツールでないとダメだ。
お次は、「PuttyTunes」。Vector で探してきた。
iPod に対応しておる。
ただし、シェアウェアで「¥3,360-」だ。
検索したら出てきたのが、「Volume Logic」。
シェアウェアで「$19.95」だが、「iPod」に対応しているかどうかがわからない。
最後は、「iVolume」。
シェアウェアで、「$9」だ。
iPod にも対応している。
この「iVolume」は、オーディオデータを直接変更しないで、音量調整のスライダーを解析結果に応じて調整するので、設定を元に戻すコトが可能だそうな。
ただし、作業にけっこう時間がかかるらしく、「1000曲で一晩」程度かかるらしい。
一度解析してしまえば、憶えておいてくれるので、それ以降は、新たに足した曲のみ解析するので、そんなに時間はかからないとのことだ。
購入するなら「iVolume」だけど、一番最初に全曲解析するのに「4日間」くらいかかるので、今のトコロ、考え中だ。
最後に、付け足しで「青空文庫」だ。
iPod で「青空文庫」を読もうと思ったが、やめた。サイトを訪問してみたが、読みたい本があまり無かった。
▼ iTunes ReplayGain
▼ Volume Logic
▼ iVolume
▼ Vector
▼ 青空文庫
2005.07.15 / Fri(1/2)
「光ファイバー」について、チビっと調査して参りました。
何か、昔は「一戸建て」でも、いくつかのコースがあったような気がしたが、今は、ヒトツしかないのかな?
それも、1ギガを何人かで分けるの?
昔は、「100M を占有する」か「何人かで分ける」かで、別れていたかと思うのだが、もう古い話ですかねー。
それから、昔は、ルータか何かが「レンタル」か「買い取り」か、だったような気がするのですが、今は、そうじゃないの?
調べてみたけど書いてなかったから、自分で用意すんのか?
自分で用意すんなら、どんなんがエエのんか?
というふワケで、「光導入」を睨んで、ルータなどの調査に、近所の PC-DEPOT へ出かけたワケだ。
個人的に好きな「BUFFALO」、Mac に対応しているらしい「corega」、とりあえずもらった「PLANEX」の3種類のパンフレットをゲット。
軽く読んでみたが、どれがイイのか、よくわからぬ。
でも、「光」には、無線 LAN を挟まない方が良さそうだな。
無線 LAN てば「IEEE802.11g」でも、最大「54Mbps」だっけか?
ここが「ボトルネック」になりそう。
それに、これからは「IEEE802.11a」が「世界標準」になるのですか?
てば、Mac も「11a」に変わるのかな?
まあ「iBook」もあるので、LAN をすべて「有線」にするワケにもいかないが、デスクトップマシンに関しては、「有線 LAN」にした方が速さを確保できるそうだよね。
でも、有線 LAN で、最速どんくらい出るんだ?
「最大100Mbps」つーたって、「100Mbps」出るとは思ってないさ。
「54Mbps」より「速いか遅いか」かが問題だな。
「54Mbps」より遅いんだったら、間に「無線 LAN」組んでも、ボトルネックにならないよね。
あとは、無線 LAN を強化して、最速の「54Mbps」に近づければイイわけだ。
問題は、有線で「54Mbps」よりも速度が出る場合だな。
「光ファイバー」引いて速度を確認してから、無線対応ルータを購入するか決めたいトコロだが、最初に、ルータは用意しとかないとマズいのか?
う〜ん。
2005.07.15 / Fri(2/2)
Win マシンを注文しましたん。
わーい。
結局、「eMachines」の「J2930」にしましたんよ。
サイトをちょくちょくチェックしていたら、どうやら「秋モデル」に変わったようで、「7月21日入荷予定・予約受付中」って、「入荷予定日」が掲載されていたので、購入ボタンを押してしまいましたわよ。
で、「tsukumo」のショッピングサイトなのだが、「Safari」じゃないと上手く動かなかった。
たぶん、ネットショッピングで初めて「Safari」使ったと思われる。
んで、悩んでいた「モニタ」だが、初心に返って「とにかく一番安く済ます」といふコトで、「モニタ無し」にしました。
といふか、セットになってるモニタ「IO DATA / LCD-A173GB」なんだけど、「セットで買うと安い」ってワケでもないみたい。
セットで買うと「¥28,000-」なんだけど、価格コムの最安値が「¥25,000-」前後。
モニタは、「必要なら、別に買った方がイイ」というのが結論。
それから、価格コムの「くちコミ掲示板」に「ツクモのサポート(保証)はあまり良くない」という情報があったのも、モニタを付けなかった理由のヒトツ。
まあ、本体は「改造・増設前提」の購入なので、多少、調子が悪くても可。
最初から「サポート」に頼るつもりはない。
というのは、「サポートの善し悪し」ではなくて、ワタクシが「サポートに電話したりすんのが面倒クサイ」という意味での、「頼るつもりはない」である。
現在は Cube でデュアルモニタなのだが、Win マシンが届いたら、17インチ CRT を接続する。
よって、Cube は15インチ液晶のみなってしまうのが「悩み」だ。
デュアルモニタに慣れてしまったので、「シングル15インチ」は明らかに狭いだろ。
まあ、Win マシンが届いて、しばらく使ってみてから、モニタを増設するか考えるコトにするよ。
モニタより他に必要なモノが発生する可能性もあるしネ。
「7月21日入荷予定」だが、いつ届くかな。
そりゃ早く届いた方がイイが、すぐに届かないような気がしないでもないので、気長に待つコトとす。
2005.07.19 / Tue
無線 LAN 機器を調査。
何と言っても、「BUFFALO」の「AirStation」シリーズだ。
最大の疑問点「Mac で使えるのか?」は置いといて、どれにしようか検討してみた。
「ハイパワー無線 LAN」で「リモートアクセスは必要無し」で調査。
最高級モデル?は「WZR-G108」のようだ。
従来規格の2倍の「108Mbps」の速度(理論値)が出て、障害物に強い「MIMO(マイモ)」モデルだ。
もちろんマシン側にも「MIMO」対応のカードなどを使わないと「108Mbps」での通信はできないが、既存の「11g」などでも受信感度が向上するとのこと。
少なくとも「MIMO」対応カードは、Mac には対応してないだろうな。
「ブリッジアクセスポイント」としても使用可能なので、本体が Mac で使えるなら、「WZR-G108」を2台買えば「108Mbps」での接続が可能にはなるな。
Mac で使えるなら「本命」のブロードバンドルータだが、標準小売価格「¥29,500-」だ。
2台買うと、6万円弱ですか。
お次のモデルは「WZR-HP-G54」。
電波出力を強化する「AirStationBooster」を内蔵。
「20Mbps 以上の高速通信できる距離が約1.7倍に伸びる」という触れ込み。
価格は「¥22,800-」。
ただし、サイトで見てみると、最速でも「32Mbps」程度しか出ない模様。
このモデルの利点は「外部アンテナ」が接続できるコト。
やはり「無線 LAN」はボトルネックになりそうな予感。実測で、「MIMO」で「30〜40Mbps」程度、「AirStationBooster」で「20Mbps」程度かと思われる。
特に、ウチの場合は鉄筋の2階と3階での無線 LAN なので、この実測値よりもさらに速度が低下するハズ。
拡張アンテナを付けたぐらいではダメっぽそう。
指向性アンテナ WLE-DA
無指向性アンテナ WLE-NDR
もちろん「有線 LAN」にすればイイのだが、2階から3階に LAN ケーブルを這わせるのは、見栄えが悪い。
同一フロアでの「無線 LAN」を考えてみる。
3階から2階まで有線にしてブリッジを設置。
「2階でだけ無線 LAN を組む」という作戦。
少しでも、有線部分を少なくして、見栄えを良くしようという方法なのだが。
まあ、これなら「実測値」に近い速度が得られるかな。
つーか、こうするなら、「MIMO」とか「AirStationBooster」である必要は無いか?
「AirMac Extreme ベースステーション」と「AirMac Express ベースステーション with AirTunes」の組み合わせも可能か?
左:AirMac Extreme ベースステーション(PoEモデル)
右:AirMac Express ベースステーションwith AirTuens
でもまあ、ワタクシには、近日中に届く「Win マシン」があるので、「BUFFALO 製品を買って Win マシンで設定して、それに Mac を参加させる」という方法が採れなくもないであろうかなかろうか。
つーワケで、「MIMO」モデルを1台買ってみようかな。
なんとなくだが、「Mac 対応」をうたっていないだけで、Mac でも使えるような気がしてるのだが。