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2006.12.13 / Wed(1/2)

「DVR-A10-J」の調子が悪く、「Toast 7 Titanium」で DVD-R を焼こうとすると、様々な「警告」が表示さるる。

まずは、「接続が安定しない」旨の警告。まったく、焼き焼き作業に入れない。

お次は、「ドライブエラー」。意味は、まったくわからない。

続いて、「書き込みに失敗」。

最後に、「検証に失敗」。

焼いたあとの「検証作業」中に表示される。実際に再生してチェックするのも面倒なので、焼けた DVD-R は廃棄してしまっておるよ。

毎回、こんなに「警告」が表示されては仕事?にならぬので、「DVR-111D」を買ってしまったといふワケだ。

 

2006.12.13 / Wed(2/2)

調子の悪かった「DVR-10-J」と、その後継機「DVR-111D」について、お送りしよう。

ものすごく調子の悪かった「DVR-10-J」だが、原因の1つは「設定ミス」だった。

Cube に接続する場合、ハードディスクが「マスター(Master / MS)」なので、光学式ドライブは「スレーブ(Slave / SV)」に設定しないといけない。

しかーし、ファームをアップする際に、Win マシンに接続したのだが、Win マシンでは「ケーブル・セレクト(Cable Select / CS)」に設定する。

んなワケで、Win 機でファームをアップしたあと「CS」のまま、Cube に接続してしまっていたのが、調子の悪い原因の1つだったワケだ。

「SV」に戻して Cube に接続したら、「MacTheRipper」や「Toast 7」で、「警告類の窓」が表示されるコトが少なくなった。

しばらくは、「これで、すっかり直った」っぽい雰囲気が漂っていたのだが、すぐに「Toast 7」の検証作業が失敗するようになってしもうた。

やぱ、ドライブ自体が壊れているような感じがしてきた。

 

【削除】

 

そこで、すぐに「DVR-111D」を買って来たワケだ。

早速、Cube に取り付けたが、やはり「音」が違う。

「DVR-111D」は、「シュルシュル」と安定した回転音がして心地良い。

一方、「DVR-A10-J」は、「グワァングワァン」回ってて、なんかウルサイ。時々「ガコーン」て、引っかかったりしてるよな音もする。

ま、とにかく「DVR-111D」にしてからは、順調に DVD-R が焼けている。

ただ、「DVR-111D」は、「フロント・ベゼル」がショボイ。一応、「シルバー」を買ってきたのだが、カッコ良さは「DVR-A10-J」にかなわない。

そこで、「DVR-111D」と「DVR-A10-J」の「フロント・ベゼル」を交換した。

ところが、も1点、気になるトコがある。

「DVR-A10-J」の「トレー」て「黒」でカッコイイのだ。一方、「DVR-111D」の「トレー」は普通だ。「白」つーか「ベージュ」つーか「オフ・ホワイト」つーか。

がんばって分解すれば、トレーの交換も「できなくはなさそ」だが、回転軸がズレたり、面倒が起こりそうなので、ベゼル交換だけに留めておく。

 

2006.12.15 / Fri

うわわーん、突然、ヲラの「Cube」が、ブチ壊れたよーん。

いつも通り、電源ボタンを押して起動しようとしたのだが、モニタに何も表示されぬる。ハテ?

一応、起動音も鳴るし、その後、ハードディスクの回転する音も聞こえてくるのだが、とにかく、モニタに何も表示されない。

とりあえず、電源ボタンを「長押し」してシャットダウン。再度、電源ボタンを押すが、変化無し。モニタに何も表示されない。

同いコトを4〜5回やってみたが、やはり、モニタに何も表示されない。

「グラボ」が壊れたか、「モニタ」が壊れたか?

原因を探るべく、まずは「モニタ」をチェック。

「EIZO Flex Scan S2410W」を、Win マシンに接続してみる。快調に Win のデスクトップを表示。モニタは壊れていないようだ。

逆に、Win マシンで使っている 17インチ CRT「MITSUBISHI Diamondtron M2 RDF171H」を、Cube に接続してみる。モニタに何も表示されない。

原因は、「モニタ」では無いようだ。「グラボ」など、Cube 側にあるようだ。

ついでなので、Cube のグラボ「Radeon 9000」に「Apple Studio Display 15インチ」を接続してみた。

「ADC 接続だと映るかも?」と淡い期待を抱いていたのだが、やはりモニタには何も表示されなかった。

原因は「グラボ」っぽいので、面倒だが、Cube のグラボを交換してみるコトにした。一応、「Rage 128」と「Radeon 9800」があるが、純正の「Rage 128」から試してみるコトにした。

ところが、「Rage 128」にしても、モニタには何も表示されない。モニタを変えて3台全部で試してみたが、モニタには何も表示されない。

どーも、原因は「グラボ」でも無いようだ。

念のため、「Radeon 9800」でも試してみた。外部電源は Win マシンから引いてきて、同じくモニタ3台とも接続してみたが、ダメだった。

「グラボ」でも無いとすると、「ドライバ」か?

モニタ出力関連の設定をイジりたいトコロだが、モニタに何も映らないんじゃ、どーしよーもない。何とかして、画面が出るようにしないとイケん。

しゃーないので、「PRAM をリセット」すべく、「コマンド+オプション+P+R」のキーを押しながら起動してみた。

何か、「音」とかするような記憶があるのだが、以前と変わらぬ様子で起動している。そして、モニタには何も映らない。

何度か、「PRAM をリセット」しながら起動してみるも、モニタには何も映らない。

今度は、マザーボード上にある「リセット・ボタン」を押してみた。けっこう長く押し続けてみたが、やはり、モニタには何も映らない。

内蔵電池が3つくらい余っていたので、1個ずつ交換して試してみたけど、ダメ。内蔵電池を外して、1時間くらいしてから、電源を投入してみたけど、やはりダメ。

最後の手段、「純正状態に戻す」作業に取りかかる。

すなわち、「CPU」「電源ボード」「グラボ」「メモリ」「ハードディスク」、すべて純正状態に戻してから、イロイロ組み合わせを変えて、テストしてみるコトにした。

イロイロ改造してある「Cube」だが、全部、純正部品を残してあるのら。

苦労して「CPU」までも純正品に戻したが、どうやっても、モニタは映らない。ダメだコリャ。

どーも、「マザーボード〜ライザーカード」の辺りが壊れたようだ。こうなると、中古で Cube を買って来ないと、どうにもならぬか?

 

2006.12.16 / Sat

ブッ壊れた「Cube」の復旧は、手持ちのパーツや技術では無理っぽいので、何かしらの「マック本体」を仕入れる方向に傾いていたワケだ。

もうしばらく「Cube」を使い続けるなら、「中古の Cube を買う」のが一番。別に「本体丸ごと」じゃなくても、「マザーボード」と、グラボを挿す「ライザーカード」があればイイかな。

すぐにでも欲しいので、オークションではなく、お店のサイトをチェックしてみた。「ソフマップ」で本体丸ごと「4万円前後」で販売しているようだ。

「Cube」に拘らないんだったら、「ポリタンクG4」を買ってもイイことに気付いた。それだと、「3万円弱」で入手可能のようだ。

しかーし、時代は「Intel Mac」だし、今更「G4 マシンを買う」てのもどうかと思い直した。

んなワケで、「Intel Mac」だ。選択肢は2つ。「Mac Pro」か「Mac mini」か。

もちろん「Mac Pro」が欲しいトコロだ。そろそろ買おうと思っていたので、資金も用意してある。

しかしながら、「Mac Pro」には「8コアモデル」の噂がある。早ければ、来年1月のエキスポですか?

「Mac Pro」を買うなら「8コアモデル」にしたい。しかし、Cube が壊れている現状では、マシンはすぐにでも買わなければならない。「8コア登場」まで待ってはいられない。

買っても「すぐに型落ちの危険大」の「現行 Mac Pro」を買ってしまったら、5年くらいは使い続けるコトになる。「8コア」が出たからって、すぐに買い換えるワケにはいかない。

「8コア」モデルを横目で見ながら、型落ちになった「4コア Mac Pro」を使い続けなければいけないワケだ。

とゆーワケで、「Intel Mac mini」を買って来た。「Mac Pro」までの「つなぎ」なので、安い方の「1.66GHz」だ。「安い方」て言ったって「¥74,800-」もしたさ。

 

2006.12.17 / Sun

買ってきた「Intel Mac mini 1.66GHz」のセッティング作業を実施。

まずは、Cube の内蔵ハードディスクを、外付けハードディスク・ケースの中に収めて、Firewire にて、Intel Mac mini と接続。

「無事に認識」と思いきや、最後のパーティションを認識しておらぬ。うががっ!

家にあるがヲラはまったく触っていない「G4 Mac mini」にも接続してみたが、やはり最後のパーティションを認識しておらぬ。

「250GB」のハードディスクを、「60GB+60GB+約130GB」の3つのパーティションに区切っておるのだが、最初の2つのパーティションしか認識してなくて、最後の「約130GB」部分を認識していない。

実は、この「約130GB」が重要で、「iTunes の音楽データ」「iPhoto の画像データ」「各種バックアップ書類&データ」などが、すべてココに保存されているのだ。

この「最重要部分」を認識してないモンだから、チョー焦った。

しかーし、よくよく調べてみると、何となく原因がわかってきた。

「ディスクユーティリティ」や「システムプロファイラ」でハードディスクをチェックしてみると、「250GB」なのに、「128GB」のハードディスクと認識しておる。

コレてば「BigDrive」だろ。

昔に買った「外付けハードディスク・ケース」を使ってみたのだが、よく考えたら、今まで最大でも「120GB」のハードディスクしか入れて来なかった。

今回、初めて「250GB」のハードディスクを内蔵してみたワケだが、このケース、「BigDrive」に対応してないのではないか?

ま、ハードディスク自体が壊れている可能性も無いワケじゃ無い。

そもそも、Cube に内蔵してた時には、モニタに何も表示されなかったワケで、その原因が、この「ハードディスク」て可能性もある。

それに、「電源ボタン長押し」で何度もシャットダウンを繰り返しているので、それが原因でハードディスクが壊れた可能性もある。

とりあえず、「BigDrive 対応」の外付けハードディスク・ケースを買ってくるコトにする。

 

2006.12.18 / Mon

「BigDrive 対応」の「ハードディスク・ケース」を買いに秋葉原に行ってけた。

その前に、せっかく「秋葉原」に行くのだから、他にも必要なモノが無いか考えてみた。

そうだ「メモリ」だ。

「Intel Mac mini」は、メモリが「512MB」しか無い。これじゃ少ないだろ。

「メモリ」っちゅやー、昨日借りてきた「G4 Mac mini」も買った時のままの「512MB」だ。これじゃ少ないだろ。

んなワケで、「Intel Mac mini 用」に「1GB」のメモリを1枚買うコトにした。「Intel Mac mini」は、デュアルチャンネルには対応していないので、とりあえず1枚でイイっしょ。

メモリ・スロットは2つあるが、「256MB×2枚」の構成。「1GB」を1枚足そうとすると「256MB」が1枚無駄になるが、合計「1,280MB」だ。

それから「G4 Mac mini 用」にも「1GB」のメモリを1枚買うコトにした。コチラは、そもそもメモリ・スロットが1つしかないので、挿さっている「512MB」と交換だ。

そんなこんなで、「G4 Mac mini」のメモリ価格をネット調べていたら、フト思いついた。

ヲラが使うんだったら、「Intel Mac mini」より「G4 Mac mini」の方がイイんでねーの?

「G4 Mac mini」なら、外付けハードディスク・ケースに入れた「Cube の内蔵ハードディスク」を起動ディスクに設定できる。

「Intel Mac mini」だと、どうすんだ?

「Cube」のハードディスク内の OS は、PPC 用だから、「Intel Mac mini」の起動 OS にはできないよね。

アプリなんかは、インストールしなくても良さそうだけど、基本的な設定なぞは、も1回やらないとダメっぽいな。

とにかく、メンド臭そだ。

んなワケで、「Intel Mac mini」と「G4 Mac mini」を、交換してもらうコトにしました。ヲラは「G4 Mac mini」を使うのら。

そんなこんなで、秋葉原に行ってけた。

まずは、「BigDrive」対応の「3.5インチ用ハードディスク・ケース」を購入。お値段「¥7,980-」。

コレを選んだ理由は、何と言っても「ネジが要らない」点。

ケースのフタを開けて、ハードディスクを入れて、電源ケーブルと ATA ケーブルを接続して、フタを閉めたら、出来上がり。一切、ネジを使わないで作業可能なのら。

今後も、ハードディスクを出し入れするだろうから、こんだけ作業が簡単なのはウレシイ。値段はちょっと高いし、筐体デザインもイマイチかもしれないが、大変満足だ。

それから、「メモリ」も調達。

「Intel Mac mini 用」の「SO-DIMM PC2 5300 / 1GB(バルク)」が「¥12,980-」、「G4 Mac mini 用」の「DDR-SDRAM PC3200 / 1GB(バルク)」が「¥10.480-」。

そりから、Cube のハードディスクがイカれてた場合に備えて、「Techtool Pro 4.5(乗換版)」を購入。お値段「¥10,260-」。

最後に「Mac mini」のカバーを開けるのに必要な「ヘラ」のような工具を調達。

マック専門店には置いてなかった。てか、オラが見つけられなかっただけか?

秋葉原ではなく、別の場所で購入。ぬわんと「¥1,312-」もしたが、すぐに必要なので仕方が無いか。

家に帰って、早速、買ってけた「外付けハードディスク・ケース」をセッティング。

「128GB」しか認識しなかった「Cube の内蔵ハードディスク」だが、キチンと「250GB」の全領域を認識したさ。良かったナリ。

とりあえず「Techtool Pro 4.5」の出番はなかった。

 

2006.12.20 / Wed

本日は、新旧「Mac mini」の「メモリ交換」を実施。

「Mac mini」の「ケースの開け方」は、すでにネットで調査済み。

「Intel Mac mini」と「G4 Mac mini」では、ツメの位置や本数が若干違うのだが、開け方は基本的に一緒。

「ヘラ」を隙間に挿し込んで、ツメを外しながらケースを外す。詳細は、後ほど「読み物」に載せようと思おておる。

最初に「Intel Mac mini」のケースを開けたのだが、けっこう手間取った。サイトに載ってる情報だけじゃ、やはりわかりにくい。

実際やってみると、コツみたいなモンがわかって、「G4 Mac mini」のケースを開けるときは、簡単にデケたよ。今はもう、「おちゃのこサイサイ」で開けられますぜ。

んでもって、「メモリ交換」だ。

「Intel Mac mini」は、けっこう面倒。ケースを開けただけじゃ、「メモリ交換」はできない。

さらに、「光学式ドライブ」や「内蔵ハードディスク」、「排気用のファン」や「スピーカー」などが一緒になった「ユニット」を外さないと、「メモリ」が見えてこない。

「ネジ4つ」と「ケーブル2カ所」、「AirMac のアンテナ」を外すと、ユニット丸ゴト、外れる寸法だ。

一方、「G4 Mac mini」は、ケースを外すだけで、メモリ交換が可能。「Intel Mac mini」のあとに作業すっと、エラく簡単に思える。

メモリ増設後、どちらの「Mac mini」も、順調に稼働しておる。

 

2006.12.21 / Thu

「Intel Mac mini」と「G4 Mac mini」を交換してもろたので、「G4」の環境を「Intel」へ移行しないとイケない。

最近のマックには、「移行アシスタント」という便利な機能が付いているそうなので、それを使ってみた。

2台のマックを Firewire ケーブルで直結して、古い方のマシンを「ターゲットディスクモード」で起動すればOKだ。

んなワケで、とっても簡単に終わると思われたのだが、そー上手くはいかなかった。

不具合多発で、正常に移行できたんだかどうだか、わからんまま、何となく終了したのを、そのまま使っているよな状態だ。今んトコ問題無いのでイイっしょ。

発生した不具合は、「移行作業の途中で Intel がスリープしたまま、復帰しなくなった」のが「その1」。

「その2」は、移行作業が完了した後、そんまま「ユーザー情報」を登録せなばならんだが、「かな入力」ができない。「アルファベット」しか入力できないので、先へ進めない。

「その3」、とりあえず、ものすごく時間がかかる。軽く1時間くらいは必要。

そんなこんなで、やり直しをしていたので、4〜5時間はかかった。疲れた。

これにて、晴れて「G4 Mac mini」をメインマシンにできたワケだ。

早速、「外付けハードディスク・ケース」に入れた「Cube のハードディスク」を、「G4 Mac mini」に接続して、「起動ディスク」に設定。

一部のアプリは、マシンが変わっているので、再度「認証作業」が必要だった。

今んトコ、「Adobe GoLive CS 2」と「iTunes 7」で、認証画面が出てきた。

「iTunes」は、「iTunes(Music)Store」で購入した曲の認証作業が必要。「Cube」と「Win マシン」と、この「G4 Mac mini」で、都合「3台」とカウントされ、「残り2台」になっている。

 

2006.12.22 / Fri

引き渡しの終わった「Intel Mac mini」だが、早速、「起動しない」といふ苦情が入った。

確かに、電源ボタンを押しても、ウンともスンとも言わない。

メモリ交換の際、カバーを開け閉めしてるし、中のユニットを外したりもしているので、「ケーブル類を切ったか?」と、嫌な予感がした。

とりあえず、ケースを外して、中味を確認。ケーブル類が断線している様子は無い。

この状態で、電源ボタンを押してみるが、やはり起動しない。

買ったばかりなので、「ハードディスクがイカれた」などは考えにくいし、「ソフト的な不具合が原因」とは、もっと考えにくい。

そうすっと、原因として考えられるんは何だ?

「うーん…、メモリかっ!?」

増設した「バルク・メモリ」を外したら、アッサリ起動しやがった。

一応、メモリを挿入するスロットを変えてみたり、組み合わせを変えてみたりしたけど、まったくダメだつた。

ちなみに、メモリスロットの上側が「BANK0」、下側が「BANK1」だ。

安く上げようと「バルク・メモリ」を買って失敗したワケだ。お値段「¥12,980-」。

秋葉館だと「NANYA製」が「¥15,990-」、Vintage Computer だと「ELPIDA製」が「¥14,800-」だ。純正のメモリは「hynix製」だつた。

 

2006.12.25 / Mon

順調に稼働していると思われた「G4 Mac mini」だが、けっこう「モタつく」のが気になり出した。もつろん、比較対象は「Cube」だ。

まず、最初に気になったのが「iPhoto」。全部で「1200枚」くらい写真が保存されているのだが、ライブラリを表示するのに、けっこう時間がかかる。

一度、すべて表示されれば、その後の「スクロール」なぞは、普通に動くが、起動して最初の画像の「読み込み」が遅いニャ。

この辺は、「グラボがオンボード」なのが原因きゃ?

それから、アプリをたくさん?立ち上げると、モタつく。

普段、「Firefox」と「Entourage」は、立ち上げっ放しで他の作業をしている。

サイトを作成する時は、「GoLive CS 2」を使い、画像処理の為に「iPhoto」「Photoshop Elements 2.0」も起動する。

これだけでも、作業の途中で、時々チョット遅く感じるのだが、さらに「iTunes 7.0.2」で音楽を聴こうものなら、けっこう遅く感じる。

iTunes でミュージックビデオを見ようものなら、かなりモタつく。

「アクティビティ・モニタ」を見てみたが、原因は「メモリ」ではなく「CPU」っぽい。「G4 1.42GHz」では、けっこうツラいみたいだ。

「Firefox」の CPU 占有率がけっこう高いので、モタつく時は「Firefox」を終了させるようにしているよ。

「G4 Mac mini」と「Cube」とでは、スペック的には「そんなに変わらない」と思おていたけど、けっこう違うモンだ。

「Mac mini G4 1.42GHz / RAM 1024MB」と「Cube G4 1.8GHz / RAM 1536MB / Radeon 9000 Pro 128MB」の性能差は「けっこうなモン」だ。

まだ試していないのが、「ビデオ編集」と「GarageBand」。ビデオの素材が無いので、しばらく試めそうに無いが、チト不安。
2006.12.30 / Sat

もらいモンのプリンタ「Canon BJ F200u」のインクを買ってきた。「BCI-21」というタイプだ。

Canon のサイトだと、「Black」が「¥800-」で「Colora」が「¥1,500-」となっているが、ビックカメラだと「¥670-」と「¥1,218-」だつた。

合計「¥1,888-」だが、ポイントを使ったので、お金は払っていない。レシートに書かれていないので、インクのポイント還元率はわからん。たぶん「10%」か?

早速、インクをセットして、印刷テストをしてみたが、「黒(グレースケール)」しか印刷できへん。

一応、Canon のサイトから、OS X 用のプリンタ・ドライバをダウンロードしてきたのだが、どうやっても「カラー印刷」ができない。

設定画面一覧から、「BJ F200u」にドンピシャなドライバが無いようなんですけど、どうぢで? ヲイラ、設定、間違ってる?

んなワケで、同じく Canon のサイトから、「BJ F200u」のマニュアル(PDF)もダウンロード。

まだ全部読んでいないのだが、とりあえず「テスト・プリント」のやり方を発見。試してみたら、ちゃんと「カラー」で出てきた。プリンタ自体に問題は無いようだ。

やはり「設定の問題」っぽい。

他に、やるコトがイッパイあるし、「BJ F200u」はヲラのプリンタじゃないし、印刷する時は「PIXUS 850i」があるし、「続き」は「また今度」にしようと思ふ。

いわゆる「放置プレイ」だ。

 

2006.12.31 / Sun(1/2)

【削除しました】の巻

 

2006.12.31 / Sun(2/2)

2006年マルっと1年分のマック関連出費額が確定したので、詳細をお伝えしよう。

まずは、各月の金額と、主な内容。


金額 内容
1月 174,370円 FLexScan S2410W, iLife'06
2月 44,196円 Radeon 9800
3月 32,577円 Pilotis, PowerMate
4月 54,398円 FV M300
5月 11,490円 FV M300 のバッテリ
6月 9,000円 ATOK 2006
7月 9,620円 DVD-R メディア
8月 4,884円 キーボード・カバー
9月 6,647円 CD-R のケース
10月 18,924円 .Mac 更新
11月 9,584円 QuickTime Pro
12月 129,659円 Intel Mac mini、メモリ、TechTool Pro 4.5、外付HDケース、DVR-111D
合計 505,349円  

 

まあ、なんと言っても、最後の12月に「Cube がブチ壊れた」のが「痛い」ですな。

Cube が壊れたおかげで、12月の出費が「¥117,812-」も増えてしまったのですよ。

内訳は「Intel Mac mini(¥74,800-)」「外付けハードディスク・ケース(¥7,980-)」「Intel Mac mini 用 1GB メモリ(¥12,980-)」「G4 Mac mini 用 1GB メモリ(¥10,480-)」「Mac mini 開腹用ヘラ(¥1,312-)」「Techtool Pro 4.5 乗換版(¥10,260-)」だ。

このウチ、「Techtool Pro 4.5 乗換版」は欲しかったアプリなので、まあ「良し」としよう。

しかーし、「Intel Mac mini 用 1GB メモリ」は、バルク品を買った為か、相性が悪く、結局、使えんかった。マルっと無駄になった、エーン。

そんなこんなで、「50万円超」になってもーたよ。

Cube が壊れんかったら、総額「¥387,537-」と「40万円」を割り込み、前年を下回る「好成績」を残せたのに。

ちなみに、2005年の内容は「コラム」の「2005年12月」の一番最後に載っておる。

「Cube が壊れた影響」は他にもあって、2月に買った「Radeon 9800」と、3月に買ったアクリル・ケース「Pilotis」も、使わなくなってもーた。

まあ、Cube のパワーアップにかけたお金がすべて「水泡に帰す」といった感じがしないでもないが、「約5年半」メイン・マシンとしてがんばってもろうたので、「十分」でしょ。

「2007年」は、メイン・マシンを「Mac Pro」にしたいトコロなので、年間出費額は「軽く50万円超」でしょうな。

ちなみに、過去の年間マック関連出費は以下の通り。


金額
2002年 156,435円
2003年 202,738円
2004年 250,508円
2005年 425,287円
2006年 505,349円

 

 

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