2011.12.13 / Tue(その1)
【新しいHDビデオカメラを「衝動買い」してしまいました】の巻
12月1日(木)に、新しい「HDビデオカメラ」を「衝動買い」してしまいました。
これまで使っていた「HDビデオカメラ / canon iVIS HF21」を友人に貸しているので、しばらく「デジタル一眼レフカメラ / canon EOS Kiss X3」で、動画を撮影しておりました。
しかし、「デジイチ」ですと、1回の撮影時間が最長「約10分」しかないので、時間を測りながら撮影しており、非常に面倒でした。
そろそろ「紅葉」や「クリスマス・イルミネーション」などを、「長時間連続撮影」しなければならず、「どうしたものか?」と悩んでおりました。
友人から「ビデカメ」を返してもらえば、コトが簡単なのは分かっておりますが、「canon iVIS HF G10」という「ビデカメ」が、「非常にすばらしい」という噂を聞きつけ、思わず購入してしまった次第です。
ほぼ「衝動買い」で、「予備知識」も「ゼロに近い」状態で購入してしまいました。
「なんとな〜く」知っていた情報は、「業務用ビデオカメラに近い」「広角レンズ」「マニュアル操作」といった言葉くらいで、それぞれの内容の詳細は知らないような状態でした。
購入してから、「液晶画面がタッチパネル」なのに驚いたくらいです。
購入したのは、「PCボンバー」で、お値段は税込「79,561円」でした。
1日(木)に「店頭取置」で発注して、2日(金)に店頭で購入しました。
「HF 21」が手元に無いので、並べて比較できませんが、「HF G10」は、けっこう「太っちょ」です。
でっかいフードが「本格派」っぽく見せてくれます。
「フード」を外すと、やや「マヌケ」な感じがしないでもありません。
「レンズ・キャップ」が「手動で取り外し」なのは「イマイチ」ですが、レンズが大きいので仕方が無いのかもしれません。
液晶モニタは「3.5型ワイド」です。
さらに、驚きの「タッチパネル」です。
「内蔵メモリ(32GB)」に加え、「SDカード」は「2枚」挿入できます。
「コネクタ&スロット類」には、カバーが付いており、「しっかりした造り」になっております。
「HF G10」の購入に合わせて、「バッテリ」も購入しておきました。
もちろん、価格の安い「互換バッテリ」です。
今回は奮発して、「互換バッテリ」を「2個」購入しました。
標準で付いてくるのは、「BP-808D」です。
購入した「互換バッテリ」は、一番大きい「BP-827D相当品」です。
「充電器付き2個セット」を、マルっと購入しまして、お値段は「4,980円」、別途配送料が「400円」、合計で「5,380円」となっております。
ちなみに、コレを「canon純正品」で揃えますと、「バッテリーパック / BP-808D」が1個「20,000円(希望小売価格)」、「バッテリーチャージャー / CG-800D」が「8,000円(希望小売価格)」なので、全部で「48,000円」にもなります。
「互換品」なら、お値段「約10分の1」なのです。
さらに、「SDカード」も、新たに購入しました。
「SDカード」も奮発して、「SanDisk」の超高速タイプ「Extreme Pro」にしました。
「SDSDXPA-032G-J35」の海外版「-A75」を、「12,300円」で購入しました。
別途、送料が「118円」かかっているので、総額は「12,418円」になっております。
▼ Extreme Pro SDHC UHS-I カード / SanDisk
この「Extreme Pro 32GB」と、カバーが一部欠損している「GREEN HOUSE 32GB」を使えば、内蔵メモリと合わせて「96GB」も動画が保存可能となるのです。
長くなったので、突然ですが、この辺で、「第1弾」を終了としまする。
2011.11.13 / Tue(その2)
【「canon iVIS HF G10」の時間に関する情報】の巻
「衝動買い」してしまった「HDビデオカメラ / canon iVIS HF G10」に関する「動画記録時間」と「バッテリ使用時間」を、大まかに書き留めておきます。
「表」などを作るのは面倒ですし、canonのサイトに詳しく書かれているので、自分が必要な情報を載せておくコトにします。
まずは、「バッテリ使用時間」について。
「記録モード」は、一番高画質の「MXP(高画質++)」の場合のみ掲載します。
付属のバッテリーパック「BP-808D」ですと、実使用時間は「約1時間」、canon純正の「BP-827D」ですと、実使用時間は「約3時間20分」となっております。
私の場合ですと、互換品を含む「バッテリ3個」で「約7時間40分」撮影可能となります。
ちなみに、「canon純正バッテリ」ですが、型番の最後に「D」が付いているタイプと、付いていないタイプがあります。
canonのサイトにも書かれていますが、平成23年11月20日施行の改正電気用品安全法に対応した「バッテリ」や「バッテリーチャージャー」に「D」が付いています。
canonのサイトには書かれておりませんが、形状は(ほぼ?)同じ(?)ようなので、「バッテリ / バッテリーチャージャー」とも、「Dが付いているタイプ」と「Dが付いていないタイプ」は、使い回せる模様ですが、あくまで「お約束」の「自己責任」にてお願い致します。
「canon iVIS HF21」は「Dが付いていないタイプ」を使用しているので、友人宅から戻ってきたら、試してみようと思います。
続いて、「メモリへの動画記録時間」について。
同じく、「記録モード」は、「MXP(高画質++)約24Mbps(1920×1080画素)」の場合のみ掲載します。
「内蔵メモリー(32GB)」には、「約2時間55分」記録できます。
「32GBのSDHCカード」にも、同じく「約2時間55分」記録できます。
私の場合ですと、「内蔵32GB」に「SDHC32GB×2枚」で、「約8時間45分」記録できるコトになります。
「バッテリ」が「約7時間40分」で切れてしまうので、「メモリ」が「約1時間5分」余るコトになります。
しかし、「HF21」で使っている「バッテリ」も流用すれば、「HF G10」の撮影時間を、さらに延ばすコトが可能です。
さらに、「デジイチ」で使っている「32GB」の「SDHCカード」があるので、全戦力を投入すれば、「約12時間」くらい撮影できそうです。
詳しい仕様は、canonのサイトにて確認して下さい。
これにて、「第2弾」を終了とさせて頂きます。
2011.12.13 / Tue(その3)
【「SDカード」と「互換バッテリ」】の巻
新しいHDビデオカメラ「canon iVIS HF G10」を購入するのに併せて、「SDHCカード」と「互換バッテリ」を購入したのは、以前に書いた通りでございます。
ココでは、その詳細について、少し書いておこうと思います。
まずは、「互換バッテリ」について。
「amazon」に出品している「ウェブマートエイト」というトコロで購入しました。
購入時、amzonのサイトで「BP-827D互換バッテリ」を「2個」と「バッテリーチャージャー」をセットで販売していたのは、「ウェブマートエイト」だけでした。
「選択肢が無かった」と言えなくもないですが、この「ウェブマートエイト」は、「平日3pmまでの注文は、佐川急便で即日発送」というのが魅力でした。
実際、12月1日(木)の午後3時までに注文したトコロ、翌2日(金)の18時過ぎに届きました。
遙々(はるばる)、岡山からやってきました。
「amazon」の「当日お急ぎ便」と同じように購入できるので、非常に良かったです。
サイトには、「『リチウムイオンバッテリーの寿命を延ばすには』の説明書付き」と書かれていますが、この説明書は、「A5」の紙1枚構成になっております。
今回購入したバッテリ・セットは、お値段「4,980円」で、配送料が「400円」かかるので、合計「5,380円」です。
「セット」ではなく、「ばらばら」に購入すると、コレよりも安く購入できる場合があるかもしれません。
次に、「SDHCカード」について。
コチラも「amazon」で購入しました。
前回は、「SanDisk」の「Extreme」を購入しました。
「読み取り/書き込み:最大30MB/秒」の「SDSDX-032G-J95」でした。
今回は、それよりも高速な「SanDisk」の「Extreme Pro」を購入しました。
「読み取り:最大95MB/秒」「書き込み:最大90MB秒」の「SDSDXPA-032G-A75(海外版)」です。
お値段は「12,300円」で、配送料が「118円」、合計で「12,418円」でした。
購入したのは、型番の末尾が「-A75」の「海外版」ですが、「日本向け」(と思われるモデル)の型番は、「SDSDXPA-032G-J35」です。
しかし「日本向け」モデルは、価格が約2倍の「25,000円前後」もします。
「海外版(-A75)」もしくは、「英語パッケージ(-X46)」ですと、価格は「12,000円前後」です。
私の場合は、購入時、「amazon」の「当日お急ぎ便」が使えるのが「海外版(-A75)」だけだったので、「英語パッケージ(-X46)」ではなく、「海外版(-A75)」にした次第です。
お値段的には、「英語パッケージ(-X46)」の方が、少し安かったと思います。
「日本向け」の「-J35」に「25,000円」かけるなら、ほぼ同じ価格で「SDXC:64GB」の「英語パッケージ(SDSDXPA-064G-X46)」を購入できます。
「日本向け」と「英語パッケージ/海外版」との価格差は、「円高」でしょうか。
「円高」の他は、「箱代」でしょうか?
「容量64GB」の「SDXCカード:SDSDXPA-064G-X46」の購入も検討したのですが、1枚で「約25,000円」は高いので、断念しました。
購入時には「検討条件」として考慮していなかったのですが、「バッテリ」と「SDカード」を「時間」対応させると、バッテリ「BP-827D=1個」に対して、SDカード「32GB=1枚」くらいになります。
従って、バッテリ「BP-827D=2個」ですと、「32GBのSDHCカードを2枚」か、「64GBのSDXCカードを1枚」購入すると、丁度良いでしょう。
金額的には、「BP-827D」の互換バッテリ2個を「約5,000円」で購入し、SDカード「64GB」分を「約25,000円」で購入し、追加出費は合計で「約30,000円」となります。
カバーが壊れている「GREEN HOUSE」の「SDHC:32GB」を使わずに、「約25,000円」出して、「SDXC:64GB」を購入しても、高くは無かったかもしれません。
と言ったトコロで、「第3弾」を終了しまする。
2011.12.13 / Tue(その4)
【液晶保護プロテクターが欲しい】の巻
新しいHDビデオカメラ「canon iVIS HF G10」を購入したのですが、事前の情報収集をほとんどしないまま、ほぼ「衝動買い」したため、「液晶モニタがタッチパネルである」コトを、購入後に知りました。
しばらく、そのまま使っていたのですが、やはり液晶モニタに貼る「保護フィルム」のようなモノが必要と思い、調査を始めました。
液晶サイズは「3.5インチワイド」で、いくつか「液晶保護フィルム」が発売されていました。
しかし、サイズを確認すると「幅78mm×高さ45mm」程度で、画面部分だけを覆うフィルムのようです。
画面の周りの「黒い部分」も含め、モニタ部分すべてを覆えるフィルムの方が良いと思い、イロイロ当たりましたが、「ドンピシャ」のサイズの製品がありませんでした。
モニタ部分すべてを覆うとなると、「幅88mm×高さ53mm」必要になります。
「インチ」で言うと、「4インチワイド(幅88mm×高さ49mm)」が近いです。
カットするのが面倒なので、「ゲーム機」や「携帯電話」や「カーナビ」でも何でも良いのですが、それでも「ドンピシャ」のサイズの製品が見当たりません。
特に、「ゲーム機」や「携帯電話」などの「フィルム」ですと、「そのモデル専用」なので、「寸法(mm)」が表記されていないので、わからないのです。
そんなワケで、とりあえず、「Apple Magic TrackPad」用の「スリック・フィルム」を、カットして貼り付けてみました。
この「スリック・フィルム」は、「2枚」入っていたので、「1枚」余っておりました。
しかし、「カット」に失敗し、微妙に大きかったため、一度剥がして、「カット」し直して、再度、貼り付けたら、見事に「ゴミ」や「気泡」が入ってしまいました。
「スリック・フィルム:1枚」からは、「液晶モニタ:2枚分」が切り出せるので、新たに、もう1枚切り出せば良いのですが、「ゴミ」や「気泡」が入ってしまっていても、個人的には問題無いので、しばらく、このまま使うコトにします。
2011.12.31 / Sat
毎年恒例、「2011年マルっと1年分のマック関連出費」の総額を発表しまするっ!
ドラムロール、ド〜ン!
ドロドロドロドロドロドロ〜(←ドラムロールのつもり)、ジャジャーン、2011年は、「470,725円」でしたっ!
「日記」を確認したトコロ、いくつか「間違え」を見つけたので、あとでコッソリ修正しておきます。
ココに書かれている金額は、「修正後」となります。
それでは、月ごとに、購入したモノを挙げておきます。
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ココ何年かは、1年の目標額or限度額は「30万円」なので、大幅にオーバーです。
「メイン・マシン」を買い換えたのと、「新しいビデカメ」を買ったのが、「30万円オーバー」の原因です。
この2つが無ければ、「30万円以内」に抑えられたと思われます。
「Mac mini / Mid 2011」購入は、作業効率のアップにつながっているので「良し」として、「canon iVIS HF G10」の購入は、ほぼ間違いなく「無駄遣い」です。
「canon iVIS HF21」と2台並んで鎮座しているのを見れば、すぐにわかります。
例年と違うトコロは、「iTunes Store」で買い物をしていないコト、と「書籍類」の購入が多いコトです。
来年、「2012年」の「目標額or限度額」も、「30万円」としておきます。
最後に、過去の年間マック関連出費を記しておきまする。
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