2018.12.14 / Fri(その1)
【Mac mini 2018 のメモリが届かなかった事件】
結論を先に書いておくと、最終的に、「メモリ」は、届きました。
当初の納期より「17日」も遅れましたが…。
「Mac mini 2018」を発注したのですが、「メモリ」はカスタマイズせずに、「8GB(4GBx2)」のままにしました。
「アップル」で「32GB(16GBx2)」に「カスタマイズ」すると、「66,000円(税別)」もしますが、自分で購入して交換すると「約45,000円(当時)」で済むからです。
「11月10日(土)」に、「Mac mini 2018」が届くのに合わせて、「Amazon」で「32GB(16GBx2)」の「メモリ」を発注しました。
発注した「メモリ」は、「Crucial 32GBキット(16GBx2, 260-pin SO-DIMM, DDR4 PC-21300)で、お値段は「39,529円」、「配送料・手数料」が「540円」、合計「40,069円」でした。
発注したのは「Amazon」のサイトですが、「Amazon.co.jp」が「販売・発送」するのではなく、「Amazon マーケットプレイス(FBA利用無し)」の「お店(出品者)」からの購入になります。
「11月10日(土)」の「Mac mini 2018」の到着に間に合うように、「11月9日(金)」に、発注しました。
予定では、「11月10日(土)」の「午前中」に届くはずでした。
というか、「11月10日(土)」に届くので、その「お店(出品者)」へ発注したワケなのですが…。
「運送屋さんが遅れているのかな?」などと思いながら、数日、待つコトにしました。
「すぐに『Mac mini 2018』を使い始める」ワケでも無かったので、「メモリ」も「すぐに必要」というワケでは、ありませんでした。
しかし、「11月13日(火)」に、「Amazon」から「重要:お客様のご注文について」といふ「メール」が届きました。
「出品者から Amazon に発送の連絡が無い&代金は商品が発送されるまで請求されないので、ご安心を」とのコトでした。
翌「11月14日(水)」に、諦めて、「Amazonのサイト」から、発注を「キャンセル」しました。
しかし、いつまで経っても、「Amazon のサイト」での表記が「キャンセル中」のままで、「キャンセル」が確定されません。
「お店(出品者)」に直接連絡するのは面倒なのと、こうなったら「我慢比べ&面白そう」なので、「もうしばらく待つ」コトにしました。
「同種のメモリ価格」は「約45,000円」で、ココの「お店(出品者)」の「39,529円」は、「送料」を加えても、「安い」と言えば「安い」のです。
「11月20日(火)」になって、やっと「お店(出品者)」から「Amazon経由」で「納期のお知らせ」といふ「メール」が届きました。
「発送予定日」が「11月29日(木)」、「到着予定日」が「11月30日(金)」とのコトでした。
「キャンセル」になっておりませんでしたが、まだ「Mac mini 2018」を使い始めていなかったので、このまま購入するコトにしました、。
そうしたら、「11月27日(火)」の夕方に、突然「Amazon」から「発送のお知らせ」といふ『メール』が届きました。
「『佐川急便さん』でのお届け」とのコトだったので、すぐに「『佐川急便さん』のサイト」で、お荷物を追跡しました。
ぬわんと「配達中」になっておりました。
そのあと、すぐに、「メモリ」が届きました。
たまたま家に居たので、受け取るコトができました。
今後は、「Amazon.co.jp」が「販売・発送」するモノか、「Amazon マーケットプレイス(FBA利用)」のモノを、購入するようにしようと思ひます。
ちなみに、「Amazon」の「サイト」には、大きく分けて「3種類」の「購入先」があります。
「1つ目」は、「Amazon自身」が「販売・発送」をします。
「2つ目」は、「Amazonマーケットプレイス(出品者)」が「販売」し、「フルフィルメント by Amazon(FBA)」を利用して、「Amazon」が「発送」します。
「3つ目」は、「Amazon マーケットプレイス(出品者)」が「販売」し、「出品者」が「発送」します(FBA利用無し)。
今回「メモリ」を発注した「お店(出品者)」は、「実店舗」を持っているようですが、「洋服屋さん」な模様。
「Amazon」のサイトでイロイロなモノを売っていましたが、「パソコン関連」は「弱そうな感じ」がしました。
「届いたメモリ」は、「規格違い」などでも無く、「まったく問題無く使えている」ので、「まあ良し」とするコトにしまする。
▼ Amazon 出品サービス(マーケットプレイス)/ Amazon
▼ Amazon マーケットプレイスでの注文 / Amazon.co.jp ヘルプ
2018.12.14 / Fri(その2)
【メイン・マシンを Mac mini 2018 に更新しました】
届いたのに放置していた「Mac mini 2018」ですが、届いてから「36日目」にしてやっと、「メイン・マシン」として、使い始めました。
もちろん、「メモリ」も「32GB(16GBx2)」に「交換済み」です。
結局、「『イチ』から環境を再構築する」コトは諦め、手っ取り早く「『Time Machine』から復元する」方法を選択しました。
それまでの「メイン・マシン」であった「Mac mini Late 2012」では、「『Time Machine』のデータ」を、「内蔵ハードディスク」に保存しておりました。
「Mac mini Late 2012」の「内蔵ハードディスク」に保存されている「Time Machine」の「データ」を、「Mac mini 2018」に「読み込ませる」のは、面倒そうです。
簡単に済ませる為に、新たに「外付けハードディスク」を用意して、そこへ「Mac mini Late 2012」の「Time Machine」の「最新データ」を保存して、今度は、それを「Mac mini 2018」に接続し直し「復元」するコトにしました。
ちょうど、「1TB」の「3.5インチ・ハードディスク」が「1台」余っていたので、それを使用しました。
一発で、「Mac mini Late 2012」の設定が、「Mac mini 2018」に引き継げました。
現在は、「Mac mini 2018」を「使用しながら、設定を更新している」ような状況です。
「iTunes の認証」は、「5台全部」を、一旦「リセット」してしまいました。
まだ、あまり重い作業は行っておりませんが、「ブラウザ」が「速く」なりました。
「Safari」での「表示」といふか「描画」が、速くなったのが体感できました。
早く、「動画編集」などの「重い作業」も、実施してみたいトコロです。
それにつけても、「アクティビティモニタ」での「6コア・12スレッド」を眺めているのが、楽しいです。
一方、「『Time Machine 用のドライブ』をどうするか?」といふ課題が発生しております。
今のトコロ、「復元」に使用した「1TB」の「外付けハードディスク」を、そのまま「Mac mini 2018」の「Time Machine 用」の「ハードディスク」として使用しております。
「Mac mini 2018」で採用された「Thunderbolt 3(USB-C)」接続の「外付けハードディスク」を新たに購入して、「Time Machine 用」にしたいトコロです。
「Mac mini 2018」の「内蔵SSD」の容量が「1TB」なので、「Time Machine 用」の「ハードディスク」の容量は「2〜4TB」にしたいトコロです。
2018.12.30 / Sun(その1)
遅くなりましたが、「ATOK マンスリーレポート」の「11月分」でございます。
過去2か月分も載せておきまする。
「11月」は、「9月」の「約2倍」も、文字を入力した模様。
今回、独自に「ミスの割合(%)」の項目を作ってみました。
それによりますと、通常の「ミスの割合」が「約4.6%」のトコロ、「11月」は「5%」を超えております。
ATOK マンスリーレポート | 9月 |
10月 |
11月 |
サマリー | |||
入力した文字数(字) | 13513 |
20042 |
26023 |
原稿用紙(枚) | 34 |
51 |
66 |
入力時間(時間) | 142 |
150 |
185 |
ミスの回数(回) | 621 |
937 |
1360 |
ミスの割合(%) | 4.60 |
4.68 |
5.23 |
キータイプの効率 | |||
キータイプの効率〈100打中〉(字) | 36 |
34 |
33 |
入力した文字数(字) | 13513 |
20042 |
26023 |
キータイプ(打) | 38306 |
58111 |
78353 |
タイプミスの傾向 | |||
タイプミス(回) | 621 |
937 |
1360 |
打ち飛ばし(%) | 53 |
33 |
45 |
打ち間違い(%) | 19 |
20 |
16 |
順番違い(%) | 7 |
6 |
10 |
打ち過ぎ(%) | 21 |
41 |
29 |
打ち飛ばすことが多いキー | IOA
|
AKN |
UAK |
入力文の傾向 | |||
一文の文字数(字) | 6 |
6 |
6 |
句読点までの文字数(字) | 5 |
5 |
5 |
漢字、ひらがな、カタカナの割合 | |||
漢字(%) | 28 |
29 |
31 |
ひらがな(%) | 28 |
39 |
35 |
カタカナ(%) | 44 |
32 |
34 |
2018.12.30 / Sun(その2)
以前から、少しだけ気になっていた、複合機「Canon PIXUS MG7130」での「インクの切れる順番」を、調べてみました。
いつも、「Canon 純正 インク カートリッジ BCI-351XL(BK/C/M/Y/GY)+BCI-350XL 6色マルチパック 大容量タイプ BCI-351XL+350XL/6MP」を購入しております。
今までは、「6色」順番に切れていたので「1箱」無くなるハズが、「BK(染料ブラック)」が残ってしまっております。
ちなみに、大きい「インクタンク」、「PGBK」は「顔料ブラック」で、その他のインクは「染料」です。
最初に切れるのは、「シアン(C)」です。
次に切れるのは、「マゼンタ(M)」です。
その次に切れるのは、「グレイ(GY)」です。
そのまた次に切れるのは、「イエロー(Y)」です。
そのまた次の次に切れるのは、「顔料ブラック(PGBK)」です。
最後に切れるのが、「染料ブラック(BK)」です。
「インク情報」によると、まもなく切れるのが「イエロー(Y)」で、その次は「染料ブラック(BK)」の模様です。
「染料ブラック(BK)」の消費が遅く、次々と、他のインクに抜かれそうです。
2018.12.31 / Mon
【クネクネ三脚、壊るる】
「車載動画」を撮影する時に活躍していた「クネクネ三脚」、「JOBY GorillaPod(ジョビー・ゴリラポッド)」が、またまた、壊れてしまいました。
久しぶりに、「車載動画」を撮影しようと、車内にセットしましたが、「ビデオカメラ」の重みで、徐々に傾いてしまいます。
「初代」は、「亀裂」が入っておりましたが、この「2代目」には「亀裂」が見当たりません。
単に、「緩くなってしまった」模様です。
「3kg」までの撮影機材を搭載可能なモデルですが、次回は、念のため、「5kg」モデルを購入しようか、どうしようか…。
「ビデオカメラ」も「デジタル一眼レフカメラ」も「3kg以下」ですが、また同じモデルを購入するのも、ナンナンで…。
「ビデオカメラ」の重さは、「Canon iVIS HF G10」が「約545g」、「ワイドコンバーター WD-H58W」が「約370g」、「バッテリー BP-827D」が「約121g」で、合計「約1,036g」です。
あまり動画を撮影しなくなりましたが、「デジタル一眼レフカメラ」の重さは、「Canon EOS Kiss X3」が「約480g」、「レンズ TOKINA AT-X 107 DX FishEye 10-17mm F3.5-4.5」が「約350g」、「バッテリー LP-E5」が「約50g」で、合計「約880g」です。
トコロが、「撮影機材」にも、「世代交代?」の波が…。
「デジタル一眼レフカメラ:Canon EOS Kiss X3」は、「2018年10月末」で、「修理対応期間が終了」してしまっております。
「お得なサービス」で、「Canon EOS Kiss X8i」の「再調整品」が、「44,676円(税込)」で購入できる模様ですが、「X3」は問題無く使えるしぃ〜。
さらに、「Canon の民生用ビデオカメラ」に至っては、市場から「撤退」ですか?
「ビデオカメラ」の後継機として、「X8i」を購入しようか?
「動画」の「連続撮影時間」が、「『約10分』から『約30分』に増える」といふ「メリット」があるのですよ。
しかし、「動画」の撮影は、「GoPro」などに乗り換えてしまっても良いかな?
「iPhone XS Max」でもイケるのかな?
今現在、「ビデオカメラ」も「デジタル一眼レフカメラ」も、まったく問題無く使えているので、「ゴリラポッド」は購入する予定です。
「iPhone XS Max」でも使えるように、「スマホ用アダプター」も、購入しておこうと思ひます。
▼ 私のカメラにピッタリなゴリラポッドはどれですか? / ジョビー