2011.10.03 / Mon(その1)
【削除しました】の巻
2011.10.03 / Mon(その2)
【一緒に、三脚も買いました】の巻
「ハードディスク・ケース」と一緒に、「三脚」も買いました。
以前に購入したのとまったく同じ「JOBY ゴリラポッド SLR-ZOOM+自由雲台 GP3-BH」です。
現在、保有している同じ三脚を、友人に貸すコトになったのですが、貸している間、車載動画が撮影できなくなってしまうので、新たに「もう1個」購入した次第です。
車載動画を撮影する際、「デジイチ(デジタル一眼レフカメラ)」と「ビデカメ(ビデオカメラ)」を2台一緒に、車内に設置したかったので、いずれ、三脚を「もう1個」購入する予定でした。
重たい「デジイチ」用には、「GP3-BH」ですが、それより軽い「デジカメ」用には、どのモデルにしようか悩んでおりました。
「SLR」よりも小さい「ゴリラポッド」や「ゴリラポッド・ビデオ」、もっと大きい最上位モデル「ゴリラポッド・フォーカス」など、イロイロなモデルがあります。
結局、現在使っているモデルが使いやすいので、同じモノにしました。
「iPhone 4」用もあります。
▼ JOBY ゴリラポッド SLR-ZOOM+自由雲台 GP3-BH / ケンコー・トキナー
それから、ついでに、「CD-Rメディア」と「DVD-Rメディア」も購入しました。
「CD-Rメディア」は、「太陽誘電製 That’s CD-Rデータ用 48倍速700MB 光沢・耐水写真画質ワイドプリンタブル スピンドルケース50枚入 CDR80WKY」にしました。
「DVD-Rメディア」は、「太陽誘電製 That’s DVD-Rデータ用 16倍速4.7GB 写真画質ワイドプリンタブル スピンドルケース50枚入 DR-47WSY50BN」にしました。
どちらも、ポイントは、「日本製」「ワイドプリンタブル」「50枚スピンドル」「盤面文字無し」です。
それぞれ、「2個ずつ」購入しました。
現在のストックは、「CD-Rメディア」が「約20枚」、「DVD-Rメディア」が「約40枚」でした。
それぞれ「100枚」増えたので、年内は保つでしょう。
2011.10.08 / Sat
【やっとSSDにLionをインストールできました】の巻
「ハードディスク」を大量に接続して、「データ整理」を行っておりますが、飽きてきたので、別の作業も実施しました。
現在の「メイン・マシン」である「Mac mini / Mid 2011」に内蔵している「SSD」に、「Lion」をインストールする作業にチャレンジしてみました。
原因はわからないのですが、どうやっても「SSD」に「Lion」をインストールできないので、未だに「HDD」を使っております。
「SSD」と「HDD」の「2台」を内蔵しているのに、速度の遅い「HDD」しか使っていないのです。
「SSD」に「Lion」をインストールすべく、「OS X Lion USBメモリ版」を使用しても、「このコンピュータには、インストールできません」と表示されてしまうのです。
そこで、今回は、1コ前の「メイン・マシン」である「Mac mini / Early 2009」を引っ張り出して来ました。
この「Early 2009」に、「Mid 2011」に内蔵している「SSD」を接続して、「Lion」をインストールしてみました。
「Mid 2011」をバラして「SSD」を取り出し、「Early 2009」に接続した「裸族のお立ち台」に挿入して、作業しました。
そうしたら、やっと「インストール」するコトができました。
その後、「Lion」のインストールに成功した「SSD」を、「Mid 2011」に戻して、「SSD」を「起動ディスク」に設定して、起動してみました。
トコロが、起動できませんでした。
そこで、「OS X Lion USBメモリ版」や、自分で作成した「インストールDVD」を使って、「Lion」のインストールを試してみました。
以前と違い、「SSD」には「Lion」がインストールできているので、「挙動が変わって、インストールできるのでは?」と思いましたが、ダメでした。
しかし、「TimeMachineからの復元」を試してみたトコロ、上手く行きました。
「HDDのバックアップ」を「SSD」に復元するコトでき、その「SSD」から起動できるようになりました。
以前は、「復元」もできませんでした。
このまま、「SSD」を「起動ディスク」にして、使い始めても良いのですが、「SSD」に復元した「TimeMachineのバックアップ」が少し古く、「HDD」と「差」があるので、調整してから使おうと思います。
とりあえず、本日の作業は、ココまで。
2011.10.09 / Sun(その1)
【ペンチとプライヤーの違い】の巻
本日から、「読み物」のコーナーを、コチラの「コラム」と統合するコトにしました。
それと同時に、こちらの「コラム」では、「Mac & Apple」とは、多少「離れた内容」についても書いていこうと思います。
「第1弾」となる今回は、「ペンチ」と「プライヤー」の「違い」について書きます。
「Mac mini Mid 2011」を分解する際に、当初、「T-6」の「トルクス・ドライバー」が無かったので、他のドライバー類を駆使して分解しました。
その際、「ネジ」をナメてしまい、新たに「ネジザウルス(m2)」という「ナメたネジを回す工具」を、新規に購入しました。
この「ネジザウルス」を説明する際、この工具が「ペンチ」なのか「プライヤー」なのか迷ったコトが、今回のテーマの元になっております。
ちなみに、私は、「ペンチ」と「ラジオペンチ」は持っていますが、「プライヤー」は、持っていないので、「(一般的な)プライヤー」の画像はありません。
ネットで調べたトコロ、「針金などを切断できるのがペンチ」で「できないのがプライヤー」、「左右の刃?を留める中心部分が平らなのがペンチ」で「出っ張ってるのがプライヤー」などの説明を発見しました。
しかし、この説明を「ネジザウルス」に当てはめてみると、「前者」ですと「プライヤー」、「後者」ですと「ペンチ」というコトになってしまいます。
個人的には、「見た目」が「ペンチ」に似ているので、「ペンチ」と呼びたいのですが、「握る部分」に、しっかりと「プライヤー(PLIERS)」と書かれておりました。
従って、この「ネジザウルス」は「プライヤー」というコトで一件落着です。
ちなみに、「ペンチ」は「和製英語」なので、外国では通じないそうです。
「英語」だと、「ペンチ」も「ラジオペンチ」も、「PLIERS」と表記するそうです。
結局、私のトコロでは、この「ネジザウルス」を活用する場面は無かったのですが、後日、「ネジザウルス」の話をした友人が「貸してくれ!」というので、持って行ってあげました。
その友人は、ナメたネジが外せなくて、非情に困っていたのですが、「ネジザウルス」を使ったトコロ、一発でナメたネジを外すコトができました。
ポイントは、「先端が丸くなっている」トコロと、「先端にタテに溝が刻まれている」トコロです。
しかし、「ネジザウルス」で、外せないネジもあります。
それは、「皿ネジ」など、「頭部が埋まっている」場合です。
そういう場合は、別のモノを使って下さい。
「ナメたネジ」を外す「方法」や、それに用いる「工具(用具)」は、イロイロあります。
ナメたネジ山に塗る「摩擦増強剤」や、「新たにネジ山を刻む工具」などもあります。
全部は紹介しきれないので、あとは、ネットで検索して下さい。
2011.10.09 / Sun(その2)
【「Mac mini Mid 2011」の内蔵電池】の巻
「Mac mini 分解&改造」のページで、「Mac mini Mid 2011」の内蔵電池について書いております。
▼ Mac mini(Mid 2011)の内蔵電池を交換する / Mac mini 分解&改造
「Mac mini Mid 2011」の内蔵電池は、「BR2032」を使っていますが、巷では、なかなか見かけない電池です。
巷でよく見かけるのは、「CR2032」です。
この「『BR2032』と『CR2032』は、ドコが違うのか?」というのが、今回の内容です。
主な「違い」は、「正極」に「フッ化黒鉛(BR2032)」を使っているか、「二酸化マンガン(CR2032)」を使っているか、です。
「BR2032」は、「CR2032」に比べて、高温での性能維持や長期信頼性に優れています。
「CR2032」は、「BR2032」に比べて、電流容量が多く、放電電流も大きくなっています。
このため、「低負荷」の場所では「BR2032」が、「高負荷」の場所では「CR2032」が適しています。
型番が示す通り、サイズは、まったく同じ。
「直径20mm」で、「高さ3.2mm」なので、「2032」です。
ちなみに、最初の「B」は「フッ化黒鉛」、「C」は「二酸化マンガン」を表す記号で、その次の「R」は「円形」を表しています。
サイズは同じですが、「BR2032」より「CR2032」の方が、重くなっています。
ほとんど、「Wiki」からの情報なので、もっと詳しく、正確な情報が欲しい方は、自分で調べて下さい。
「Mac mini Mid 2011」の内蔵電池を交換する場合、「CR2032」を使っても、たぶん大丈夫かと思いますが、あくまで、「自己責任」でお願いします。
2011.10.09 / Sun(その3)
【「canon EOS Kiss X3」が壊れてしまった】の巻
姉さん、事件ですっ!
デジタル一眼レフカメラ「canon EOS Kiss X3」の「SDカードリーダー部分」が壊れてしまいました。
「SDHCカード」を挿入しても、跳ね返って、戻ってきてしまいます。
これでは、写真や動画が撮れません。
「カメラ本体を canon に送って修理か?」と、面倒で嫌な気持ちになりましたが、フト思い付いて、カードリーダー部分を下にして、カメラ本体を強く振ってみました。
そうしたら、「プラスチックの破片」が落ちてきました。
「カードリーダー内部」に、「SDHCカードの破片」が詰まっていたのでした。
使っていた「GREEN HOUSE」の「SDHCカード」は、壊れているケースを修理して使っていたのでした。
ケースが剥がれてしまい、「表裏2分割」したモノを、接着して再利用していました。
さらに、ケースの先端部分が欠けてしまっておりました。
今回は、欠けた先端部分が、さらに欠けて、カメラのカードリーダー内に落ちたのが原因でした。
「被害」が広がらないよう、この「SDHCカード」の使用を中止し、新たに「SDHCカード」を購入するコトにしました。
今回は、奮発して、高いカードを購入してみました。
「SanDisk SDHC カード Extreme SDHC UHS-1 Class10 32GB SDSDX-032G-J95」で、税込「8,081円」でした。
すぐに必要なので、「amazonの当日お急ぎ便」にて発注しました。
午前中に発注したら、夕方に届きました。
この「SDSDX-032G-J95」は、一応、「ビデオカメラ向け」の製品のようです。
「デジタル一眼レフ向け」は、「SDSDXP1-032G-J95」のようですが、少し高い(11,339円)のと、当日中に届かないので、「SDSDX」の方にしました。
「デジイチ」で使っても、特に問題は無いようです。
破損している「GREEN HOUSE の SDHCカード(GH-SDHC32G6D)」は、もったいないので、「ビデカメ」に装着しようと思っております。
「ビデカメ」で撮影した動画は、「カードリーダー経由」でなく、「USBケーブル」を接続して、Mac に読み込ませるので、「SDHCカード」を入れっ放しにしておけます。
「GREEN HOUSE の SDHCカード」は、「CLASS 6」なので、恐らく、ビデカメでも使えると思うのですが…。
ビデカメ本体を、友人に貸しているので、戻ってきたら、試してみようと思います。
2011.10.25 / Tue
【最近、大量に本を購入しているのです】の巻
「Steve Jobs」関連の本や雑誌を、購入しております。
今後も、しばらく、続きそうです。
24日に発売された「伝記」は、「英語版(洋書)」「日本語版(和書)」ともに、「amazon」で予約してありました。
しかし、発売初日には届かず、本日25日なって、まず「英語版」が届きました。
「英語版」は、「英語の勉強」の為に購入したモノで、「TOEIC:12点」の私は、すぐに読むコトはできません。
「TOEIC」の「綴り(つづり)」すら、調べないと、わからないくらいの「レベル」です。
「amazon」のサイトで確認したトコロ、「日本語版1」の「お届け予定日」が「10月27日〜29日」になっておりました。
すぐに読むワケでもないので、「amazon」でも良かったのですが、「日本語版の装丁」が話題になっていたので、「帯」が確実に付いている「書店」で購入するコトにしました。
「amazon」では、本の「帯」は取ってしまうらしいですが、この「Steve Jobs の伝記」では、どうだったでしょうか?
確かに、話題になっている通り、「日本語版の装丁」は、「シンプルではない」です。
「帯」を外せば、かなり「シンプル」になりますが、「オレンジ色」が使われていたりして、「Mac」の「シンプルなイメージ」とは、ズレてしまっているように思います。
「英語版」は「1冊」なのに、「日本語版」は「2冊」なのも話題になっているようですが、コレは「2冊」で良いと思います。
「1冊」にまとまってる「英語版」は「デカい」です。
本のサイズも、日本ではあまり見ない大きさです。
「英語」と「日本語」の「文字数」や「文字の大きさ」などから、単純には比較できませんが、「日本語版」の「本の大きさ」や「2冊に分かれている点」や「価格」は、私の「許容範囲」には収まっています。
「装丁」は、「シンプル」にして欲しかったですが、「シンプル」にすると、「1」と「2」の区別が付きにくくなってしまうかもしれません。
「日本語版2」も、「amazon」で予約していますが、発売日が「11月2日」なのに、「お届け予定日」は「11月4日〜6日」になっています。
こちらも、「1」と同様に、発売日に届かなかったら、「amazon」はキャンセルして、「書店」で購入するかもしれません。
すぐに読まないのに、キャンセルして、「amazon」さん、ごめんなさい。
「発売初日」に届かないのは、予約が遅かったからでしょうか?
けっこう早くに予約したつもりなんですが…。
「MacPeople 増刊号」「Mac Fan 増刊号」「AERA」「Newsweek 日本語版」など、「Steve Jobs」に関する雑誌も、たくさん購入してありますが、ほとんど読んでいません。
「Steve Jobs の伝記・英語版」を除いて、これから、ドンドン読んでいく所存です。
「Mac」とは関係無く、「『読書の秋』だし、もっと本を読もう!」という「キャンペーン」を、個人的に実施しているので、「Steve Jobs 関連」以外の本を、先に読んでいたりします。
「ユニクロ帝国の光と影」を読んだので、同じ著者の「潜入ルポ アマゾン・ドット・コム」も読みました。
この「アマゾン」の本で、「amazon は本の帯を取ってしまう」コトを知りました。
「Mac関連出費」に含めるか迷いましたが、含めないコトにしました。
「ユニクロ」は、内容が浅く、面白くなかったですが、「アマゾン」は、まあまあ読めました。
「上から目線」での批評で申し訳ありませんが、どちらも、読まなくても良いと思います。
「アマゾン」の方は、少し前の本なので、文庫化に伴い「加筆」してありますが、基本的な部分の内容は「古い」です。
他にも、「買ったまま放置」してある本が「いくつか」あるので、「Steve Jobs」関連の本と合わせて、読み進めていこうと思います。