2017.02.17 / Fri
「ハードディスク」が足りなくなってきたので、「4TB」の「ハードディスク」を「2台」購入しました。
「Seagate 内蔵ハードディスク 3.5インチ 4TB PCユーザー向け BarraCuda(SATA 6Gb/s / 5900rpm / 2年保証)正規代理店 ST4000DM005」が「1台」「13,980円」、「2台」で「27,960円」でした。
「2TBモデル」を「4台」購入するか、「4TBモデル」を「2台」購入するか、迷いましたが、結局、「4TBモデル」を「2台」購入しました。
この「4TBモデル」だけ、何故か、「回転数」が「5900rpm」と、「2TBモデル(他)」の「7200rpm」よりも「遅い」のです。
しかし、「2TBモデル×4台より安い」「初4TBモデル」「保管スペースが2TBモデルの半分」「2TBモデルから世代交代」などを理由に、「4TBモデル」にしました。
「購入前の価格調査」以前から、「3TBモデル」が「コストパフォーマンス」が良いのは知っていたのですが、「奇数容量(TB)で増やしたくない」ので、「偶数容量(TB)モデル」の中から選びました。
「3TBモデル」の次に、「コストパフォーマンス」が良いのは、「2TBモデル」と思っていたのですが、価格調査(amazon)の結果、「4TBモデル」でした。
番号 | モデル | 価格 | 単価(1TB) |
1 | 3TB | 9,394円 | 3,131円 |
2 | 4TB | 13,980円 | 3,495円 |
3 | 2TB | 7,740円 | 3,870円 |
4 | 6TB | 31,979円 | 5,329円 |
5 | 8TB | 42,800円 | 5,350円 |
6 | 10TB | 58,420円 | 5,842円 |
7 | 1TB | 6,180円 | 6,180円 |
8 | 500GB | 5,780円 | 11,560円 |
コレは、「2TBモデル」の「回転数」が「7200rpm」なのに対し、「4TBモデル」の「回転数」が「5900rpm」であるコトが、影響しているような気がします。
ちなみに、「4TBより大容量」のモデルは、「1TB」あたりの単価が「5,000円」を超えてくるので、「3,000円台」の「2〜4TBモデル」を購入するのが良いと思います。
今後も、「2TBモデル」より「4TBモデル」の方が、「コストパフォーマンス」が良ければ、「回転数」には目をつむり、「4TBモデル」を購入しようと思います。
購入した「4TBモデル」に、既存の「2TB」のハードディスクのデータを「フル」に流し込んで、「2TBのハードディスクを空(から)にして、新たに使い始める」といふ作戦にしようと思います。
「データ倉庫」にするなら、「回転数」が多少遅くても、あまり気にならないと思ひます。
ちなみに、稼働している「2機」の「外付けハードディスク・ケース」は、共に「10TBモデル」の「ハードディスク」まで、対応しております。
「2機」の「外付けハードディスク・ケース」は、「裸族の集合住宅 USB3.0&eSATA(CRSJ35EU3)」と「裸族のカプセルホテル(CRCH35U3IS)」です。
「販売終了」製品だのに、「10TBモデル」の対応状況も掲載されており、非常に参考になりました。
ありがとうございました。
「8TBモデル」や「10TBモデル」を使ってみたい気もしております。
▼ 裸族の集合住宅 USB3.0&eSATA(CRSJ35EU3)/ CENTURY
▼ 裸族のカプセルホテル(CRCH35U3IS)/ CENTURY
ちなみに、今回購入した「ハードディスク」は、「46台目」と「47台目」で、総容量(運用中)は「71TB」になりました。
この他、「11TB」が「故障」して、使えなくなっております。