2009.08.07 / Fri(その1)
【デジタル一眼レフカメラ Canon EOS Kiss X3 購入】の巻
遅くなりまたが、ご報告です。
8月2日(日)に、デジタル一眼レフカメラ「Canon EOS Kiss X3 ダブルズームキット」を購入しました。
「YouTube」に「HQ動画」を載せるための「撮影機材更新」です。
「動画を撮影する」のに、「ビデオカメラ」ではなく、動画も撮影できる「デジタル一眼レフカメラ」を購入したのには理由(ワケ)がございます。
前に書いたかもしれませんが、「『(超)広角レンズ』や『フィッシュアイ(魚眼)レンズ』を装着して動画を撮影したら、面白い映像ができるのでは?」と考えたのです。
実際、このような撮影が可能かどうかわかりませんが、やってみたいのです。
しかし、「Canon EOS Kiss X3」(以下、「X3」と表記)は、やはり「デジタル一眼レフカメラ」。
「動画撮影」に関する情報が、非常に少ないです。
ネットで検索しても、「撮影時間」「バッテリの保(も)ち」など、基本的な情報すら、得られませんでした。
「レンズを換えての動画撮影」の情報など「皆無」でした。
こうなったら、得意の「人柱」です。
「動画」で失敗しても、「デジイチ(デジタル一眼レフカメラ)」として使って、美しい写真を撮れば良いのです。
と、「自分に言い聞かせて」の購入です。
8月1日(土)の朝に、「PCボンバー」のサイトをチェックしたトコロ、「X3」は「品切れ」なのか、商品リストには載っていませんでした。
しかし、なんと、「外箱に傷がある?商品」が「84,000円」で売っていました。
外箱なぞ「どーでもイイ」ので、購入しようと思いましたが、時間が無くて、発注するコトができませんでした。
夜に再度確認したら、すでに、リストから消えていました。
しかし、普通の「X3」がリストに載っていました。お値段は「85,000円」。
その時点での「価格コム」の最安値が、確か「84,840円」だったかと。
差額は「160円」ですし、「85,000円」という金額は「キリもイイ」ので、発注してしまいました。
なるべく早く欲しかったので、「取り置き」にしました。
今回初めて「取り置き」で発注したので、ものすごく不安です。
と言うのも、翌日2日(日)」にしか、お店に取りに行けないのでした。
「2(日)」の受け取りがダメだと、取りに行けるのが、次の週末になってしまうのです。
取り置きは「3日間まで」なので、「2(日)」に用意できていないと、「発注したが受け取る日が無い」というコトになってしまうのです。
チョット心配しつつ、「翌2(日)」を迎えたのですが、「PCボンバー」から、朝10時頃に、「取り置き完了」のメールが届きました。
やったぁ〜っ!
すぐに、受け取りに行きました。
午前11時頃に着いたのですが、既に行列が発生しており、ワタシの前に「5〜6人」くらい並んでいたでしょうか?
「10分〜15分」くらい待って、やっと受け取れました。
実は、あまり時間が無かったので、別のお店で、最低限必要な「SDHCカード」だけ購入ました。
動画を撮るのがメインなので、「あきばお〜」で、奮発して、大容量「32GB」のカードを購入しました。
ホントは、「液晶保護シート」や「レンズ保護フィルター」も買いたかったのですが、割愛。
すぐに帰宅しました。
用事があったので、購入した「EOS Kiss X3」は、箱から出して中身を確認しただけで、しばし放置。
2009.08.07 / Fri(その2)
【Canon EOS Kiss X3 で動画撮影】の巻
「Canon EOS Kiss X3 ダブルズームキット」の動画撮影機能について、書き留めておきまする。
ワタクシの場合、「動画撮影メイン」で、この「Canon EOS Kiss X3」(以下、「X3」と表記)を購入しました。
購入前、この「X3」の「動画撮影」に関して、情報が少なかったので、まずは「使用説明書」に書いてある内容をご紹介。
この「使用説明書」でも、「動画」に関する説明は、非常に少ないです。
「使用説明書」は全部で「227ページ」ありますが、このウチ、「動画」に関するページは「121〜128ページ」までの「たった8ページ」です。
以下、「Canon EOS Kiss X3 使用説明書(P121-128)」より引用。
1、動画撮影では「SDスピードクラス6」以上のカードを使用。これより遅いカードだと、動画の記録と再生が正常にできないコトがある。
2、音声は、内蔵マイクによるモノラル録音。外部マイクは使用できない。
3、動画記録サイズ
サイズ | 画質 |
1920×1080 | Full HD(フルハイビジョン)画質 |
1280×720 | HD(ハイビジョン)画質 |
640×480 | 標準画質・画面の横縦比率は4:3 |
4、「記録時間」と「ファイルサイズ」
サイズ | 記録時間 | ファイルサイズ | |
4GBカード | 16GBカード | ||
1920×1080 | 12分 | 49分 | 330MB/分 |
1280×720 | 18分 | 1時間13分 | 222MB/分 |
640×480 | 24分 | 1時間39分 | 165MB/分 |
動画撮影開始からのファイルサイズが「4GB」に達すると、
動画撮影が自動的に終了する。
動画撮影を再開すると、新規ファイルとして記録される。
5、「1秒間に記録するコマ数」
サイズ | コマ数 |
1920×1080 | 1秒間に20コマ(20fps) |
1280×720 | 1秒間に30コマ(30fps) |
640×480 | 1秒間に30コマ(30fps) |
「1920×1080」では、1秒間に記録するコマ数が少ないため、
被写体や画面の動きが速い場合、映像がゆがむことがある。
6、「バッテリの保ち」
温度 | 使用時間 |
常温(+23度) | 合計約1時間10分 |
低温(0度) | 合計約1時間 |
以上、「Canon EOS Kiss X3 使用説明書(P121-128)」からの引用終了。
ザッと計算すると、「1920×1080」で撮影した場合、1回の撮影時間が「最大4GB=12分」なので、5〜6回撮影すると、バッテリが切れます。
5回撮影すると「12分×5回」で「1時間」、6回撮影すると「12分×6回=1時間12分」となります。
容量は、5回撮影だと「20GB」、6回撮影だと「24GB」になります。
ワタクシは、「32GB」のSDHCカードを購入したので、容量的には「12分×8回=96分=1時間36分」撮影可能となります。
しかし、バッテリが「1時間〜1時間10分」で切れてしまいます。
もう1個、予備のバッテリを購入すると、合計で「2時間〜2時間20分」撮影可能とななります。
すると、今度は「SDHCカード」の容量が不足してしまいます。
バッテリ2個ですと、容量的には全部で「40GB〜48GB」分の「SDHCカード」が必要となります。
「16GB」のカードをもう1枚購入して、「32GB+16GB=48GB」にすると、「バッテリ容量」と「カード容量」がほぼ一致しそうです。
そんなワケで、「バッテリ1個」と「16GB の SDHCカードを1枚」追加購入する方向で検討中です。
2009.08.07 / Fri(その3)
【DVD-RWドライブがものすごく壊れてしまいました】の巻
「外付け DVD ドライブ」が壊れてしまいました。
「DVD-R」などのメディアを投入すると、ものすごい異音を発します。
最近、「マックな動画」を撮影してなかったので、「動画」でお送りしてみます。
こんな感じなので、ほぼ「100%」壊れているものと思われます。
「異音」だけでなく、実際「DVD-R」を読み込まないので、「100%」壊れています。
実は、「予兆」がありました。
只今、「外付け DVD ドライブ」は「フル稼働中」。
【削除】
トコロが、「外付け DVD ドライブ」ですと、時々、読み込めない「DVD-R」が発生しておりました。
その「DVD-R」は、「Mac mini 内蔵 DVD ドライブ」ですと、何の問題も無く、読み込めます。
「外付け DVD ドライブの調子が悪いのかも?」と、薄々、感じてはいたのですが…。
こんだけハッキリ壊れてくれると、「諦め」もつきます。
「フル稼働中」なので、すぐに「代替機の手配」に走りました。
今回購入したのは、「pioneer DVR-117J」です。
この前、ハードディスクを4台買った時に、「割引券」をもらえたので、それを使って「BLESS」で購入しました。
「BLESS」は引っ越したので、前回ハードディスクを購入した時とは、お店の場所が変わっております。
初の新店舗でしたが、ビルの2階でした。
目立たなくなってしまったような気が…。
お値段は「4,580円ー200円=4,380円」です。
すなわち、割引券は「200円」でした。
なるべく安いドライブを買おうと、何軒か回ったのですが、どこかで「DVR-118L」でしたか、「118系?」のドライブが売っていて、確か「3,000円台」だったような…。
突然、買いに走ったので、予備知識ゼロ。
安全を期して、「DVR-117系」にしておきました。
トコロで、ワタクシの「外付け DVD ドライブ」は、「外身(そとみ)」と「中身」が違います。
「外身」は、「I-O DATE DVR-UEP8/M」という製品です。
元の内蔵ドライブは「pioneer DVR-107D」だったと思います。
その後、「DVR-111D」に載せ換えたコトが、「読み物(外付け DVD ドライブ)」のトコロに書かれておりました。
今回壊れたのは、「DVR-116D」です。
「111D」のあと、すぐに「116D」にしたかどうかは憶えておりませんが、今回の「117J」は、最低でも「4台目」となります。
そろそろ、外身も買い換えた方が良いのか、どうなのか?
2009.08.07 / Fri(その4)
【Canon EOS Kiss X3 を使ってみました】の巻
「Canon EOS Kiss X3」を買ったのは、「HQ動画を撮影するため」なのですが、もちろん「デジイチが欲しい」という理由もあります。
すなわち、「美しい写真を撮りたい」という気持ちもあるコトはあるのです。
ちょうど、多摩川に近いトコロに行く用があったので、「デジイチ」を持って行って、少しだけ写真を撮ってきました。
一応、本体よりも先に、「使い方の本」も買ってあったのですが、ほとんど読まないまま撮影に出動。
それでも、基本操作だけは憶えてきたので、あとはテキトーに撮影してみました。
「デジカメ」は、「いくら撮影しても、お金がかからない」のが良いトコロです。
「何となく」ですが、「手前にピントを合わせて、後ろをぼかす」「後ろにピントを合わせて、手前をぼかす」といった写真が撮れるようになりました。
「けっこう簡単に、キレイな写真が撮れるなぁー」と感心。
あまり時間も無かったので、すぐに撤収。
また今度、何処かに「写真」を撮りに行きたくなりました。
このサイトの写真も、一部「デジイチ」を使い始めております。
室内で、サイト用の写真を撮っていると、「マクロレンズ」が欲しくなります。
2009.08.07 / Fri(その5)
【Canon EOS Kiss X3 で動画を撮影したが編集できない】の巻
「Canon EOS Kiss X3」で、車載動画を撮影してみました。
「撮影自体」は問題無かったのですが、家に帰って編集しようとしたトコロ、問題発生!
「問題」というほどのコトでもないのですが、編集ができません。
「SDHCカード」をカードリーダーに挿し込むと、「iPhoto」が起動して、動画も「iPhoto」に取り込まれます。
「iPhoto」に取り込まれた「.mov」ファイルを、使い慣れた「iMovie HD」で読み込むと、画質が著しく悪くなってしまいます。
画像サイズは「1920×1080」で、コーデックは「H.264 Interger(Little Endian)」となっております。
イロイロやってみましたが、キレイに取り込めないので、「iMovie HD」は諦めました。
次に、「iMovie ‘09」で読み込んでみました。
こちらは「成功」しました。
ものすごくキレイな画像です。
しかーし、相変わらず「iMovie ‘09」は、使い方がわかりません。
「iMovie HD」から、インターフェイスが「ガラリ」と変わってしまい、まったく操作方法がわかりません。
「iMoive ’09 のせい」ではないのですが、イライラがツノって、殺意すら憶えます。
あまりに「使えない」ので、カラダが拒絶反応を起こしてしまっております。
そんなワケで、編集作業は、一旦、中止しました。
操作性が「iMovie HD」に近いのであれば、「Final Cut Express 4(23,800円)」を買ってしまいたいです。
「iMovie ‘09」を使うくらいなら、「Final Cut Studio(108,800円)」を買ってもイイくらいです。
というのは、言い過ぎでしょうか?
実際に、「iMovie ‘09」を使っている方は、いかがでしょうか?
使えておりますでしょうか?
ワタクシは、使えていませんっ!
そんなこんなで、そろそろ、気合いを入れて「iMovie ‘09」の使い方を習得しようと思います。
でないと、「YouTube」に「High Quality」な動画がアップできません。
目標は、「YouTube HD チャンネル」で紹介されるコトですっ!